東京の住人になってかれこれ40年以上経っているようなのだが、
今回冬期休暇がドンピシャで降雪と重なったので、全力の初期雪はね隊状態になりまして(しかも報道に出るほどの大雪で)、まーいつ以来かわからないのですがガッツリ雪はねをやりました。
「いい運動ですよww」
まずね、一度すっきり綺麗にすると堅い層と、今日降雪した新雪との境界がはっきりしますから、やっぱ一度徹底的に平面に仕上げるのがコツだと思います。
するってーと、後はスコップ滑らせてすーっとへりまで寄せるのが簡単だし軽いんです。
後は縁に集まった雪を一心不乱に積み上げればよい。
なんか歩けるスペースあればいいかなと(過去の帰省で根雪の後から雪はね始めた時はそうでした)限定的にはねてる方が(スコップ振り回すスペースもないので)身体もしんどいんです。
ほぼほぼ東京暮らしが長くなった私の感想なので、雪国長い人がどう思のかわかりませんが、第三者だからわかることもあるかもしれないので、堂々「一度スッキリ平面にする」お勧めとしておきます。
それから(まー異様に凝り性なところがあるので)雪をはね続けると地面が出てきます。
街でもマンホールの上だけ、穴みたいに雪が溶けていたりますよね。
つまり凍土にはなってないので、地面は気温より暖かいのです。
「そこ溶けてる(だからその上が重量級の氷層が形成される=スコップが入る)」
可能なら、地表までいっとくってのも手です。境界がはっきりしますから。
そしてなんつーか住人も必死こいて除雪していると、
行政に委託されてる重機の業者も張り切ると言うかww、そこは人のすることですから「あれれ、いつもより道幅が広い」とかだったりするようです(一個人の感想ですけどね)。