まだ確証はありません、
感覚的なものだけかも知れませんが、「意外と効いてるかも」
以前は明らかに玄関叩き部分に”冷気だまり”がありました。
これが下に沈むので「対策するにしてもつい立てみたいな断熱グッズになるかな」など思っており、ドア自体の断熱には”うーんどうだろ”と懐疑的でもあったんです。
面積広いのでめんどくさかっただけなんですけどねww
先日レポートした郵便投函口(ハメ殺しにはしてあるんですけどね)この周辺室内側の40センチ四方の断熱処理で「気持ち玄関部分の冷気だまりが減少した」気がします。
本来、換気用の窓しか無い玄関よりのトイレがかなり冷えることから「もうこれは外壁マターだろ」半ば諦めていたのも事実なんです(ひょっとするとこれ読み違いで床からの冷気だったのでしょうか)。
「隙間風」なんて言葉もありますが、
やはり目に見えて存在する隙間はシーリングしておいた方がよいって事かも知れません。
まだまだ実験開始から期間も経過していないので、確証はありませんが、
対策の面積がボチボチでも効果が期待できるなら「是非やるべし」ですよね。
ということで、依然確証はありませんが”対策推奨”としておきます。
※過去レポートに欠きましたが対策に利用したものは、スポンジシートの表面に床CF表面の補強に利用したPVCシートを張ったも。これを原状回復可能なようにマスキングテープと両面テープの組み合わせで張り付けたというものです。利用したスポンジシート自体は密度は高いですが3mmほどの薄いものです。