先日の火災もそういった背景相まって悲劇なのかもしれませんが、
ざっとこんなことのようです
コロナ禍で危機的状況となって以降(日本人観光客は去り客筋は悪化していくなか)、リモートワーク自宅SOHOが拡大したためIT系などの高額所得階層の移住が増えて、不動産が高騰(食費もトンデモ級インフレ)、地元住民の一部がホームレス化しているというものです。
上記の状況見れば、「別に海外でも仕事できるよね」わかりますよね。
(リモートワークするにも時差があると流石に不都合あるかもしれませんが)
年始に某新聞が都会暮らし世帯も週末は田舎へとか出てくるかもってあったらしいですが、
「地方経済活性化でこの辺を促す政策打てば」ということでしょう(高速回線を充実させ利用料を無料にするなど《子供の教育支援や空き家状況の管理支援他》)。
そこにリモートワーク移民なんてのも登場するかもしれないってことです。
(勿論、その逆日本人が海外へもあり得る)
概念としては某新聞が年始に言ってることと遠からずですよね、
ハワイで喧伝されている話のスケールが起きたら大変ですが、そこはまず横に置いておくとして、
国や地域の魅力に起因する移住が増える場合、
「日本で暮らせば痩せるよ」みたいな事も考えられますね。
だとすると、ここから保守論になりますが、
伝統文化としての日本食が守られてるかってことはやはり国力のひとつになります。
(ネットの噂には海外ファストフードと同じ名前でも日本で出されるものは違うなんて話もある)
ある意味話の筋道が矛盾してるように思えますよね?
この辺が「多様化の本質で(移民によって日本の伝統文化が衰退したら多様化ではなく同一化になってしまう)」、文字通りの多様化であってくださいよと。
日本の伝統文化保守とかって話は、多様化論議と矛盾したら”矛盾”でしょ?
(リベラル左派は保守の論議にも精通していないといかんのですよ)
この辺を取り違えてハワイみたいな事が起きたらナンセンスですからね。
(ネットにおけるハワイの話も盛られてるかも知れませんが)
同時に、「リベラル左派と保守派における話の通じる論議」もあり得ると思うんですけどね。
保守派を敵視するリベラル論議は(多様性の否定と同じなので)リベラルではなくなっやうのですから。