『特別研究、日本保守党の素顔』
3月26日(一部地域翌日翌々日)WiLL5月号発売!
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画期的なのは、紙媒体では無名のyoutuberが寄稿していることで、
willの編集部もそこに意図をもってやってることだと思います。
(逆に言えばこの件でだんまり決め込む保守論者が腰が引けてるんです)
そりゃ百田氏が「なんじゃこりゃ」言うのもわかる気がします。
しかし私はこれ切羽詰まった陣容だとは思っていないのです。
批判を始めたのはwillやHanadaの側からであるのは事実ですが、
(両紙とも反論があるなら反論記事として出し欲しいという要望だったところ)
何せ保守党側の対応が喧嘩腰でしたから、特にwillは徹底抗戦みたいな形になった。
(編集部の山根氏は)youtubeのチャンネルでも批判できる人に声をかけまくったと語っていましたから、その流れからこの企画になったものに思います。一部情報によるとwillは社としても「飯山氏サイドの保守党の言論弾圧から守る会」に一枚噛んでるらしく、そこでyoutuberもこの会に入れようという論議があったとのことで、当事者としてyoutuberの寄稿を意識的にラインナップに入れたのだと思います。
※ついでに保守党界隈に流れてる「森の便りさんが飯山氏の裏アカ伝説」を否定する狙いもあるんでしょうよ。
youtubeで一定の評価のある言論が(その勇気も含めて)、権威の裏付けのある論壇というかその界隈より根性すわってるという判断もあるのでしょう。
だいだいがですね、このテーマに高度な政治的知見が必要ではありませんから。
(現状は政策論争以前の問題がテーマだからです)
保守党界隈からは「どうして政策の話ができないのか」みたいなワンパターンの論点ずらしやってますけど、「法廷で政策論争しよう」なんて話にもならないでしょう(笑
「政党のガバナンスや運営を批判すると訴訟をちらつかせて脅す(というか実際に飯山氏を民事で訴えました)」という荒唐無稽な離れ業をやらかすとか、想像を超えてるのであって(外からそれがどう見られるのか少しは気にしてくださいよ)。
●本来、ここは党員が率先して執行部に対して指摘すべきことでしょうに
「党員達は何をやってるんですか?(党員には党員の義務もあるでしょ)」