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中古マンションなどの調査で郊外に廉価なものを見つけると

2025年04月30日

時代はリモートワークであったり、AI時代で無労働社会がくるのかって論議もある。
勢い牧歌的なエリアの物件価値は(人によってだと思いますが)上昇します。
(一部の人の間では極端な田舎暮らしを志向される方もいるようですが、東京だってちょっと遠くの郊外行けば普通に牧歌的だったりしますから)
逆説的に言うと高齢化社会の中で本質的にも価値は上昇していると思うんです。
「駅から遠い部屋でどう暮そうか」などの命題を面白おかしく考えるのもアリなんじゃないかと、
移動手段の選定というより、移動する必要性の回数そのものを減らす方向で考えるとかですね(東京の場合郊外でもそれなりに生活環境は整っていたりしますし)、これが賃貸より中古売買の方が面白かったりするのです。

どういうことかって、そのまんま郊外の廉価な投資向け中古売買は想定利回りが高い=賃貸に出す場合それほど賃料は安くない=郊外だからと極端に賃貸条件が安くなることは無いので、中古売買の方が割安感高いんです。
そこは、なかなか土地勘の無い遠方のシングル向け中古MSを購入しようなんて動機は起きにくいと思うのですが(だからお安いんでしょうけど)、勿体ないというか自分が生活すること含めて上手に利用することができればアリだと思うんですけどね。

たとえば(何も全てが全て高齢者前提で考える事も無く)
シングルでの購入パターンとして「1LDK40平米2500万」というターゲットがあるとして
これを「駅近1R1千200万+郊外1K700万」なら、ちょっとお安くなるでしょ。

同時に入居したはいいけど何らかの近隣トラブルが中古購入で発生したら大変です。そんなもしもの時に、選択肢が二つあればリスクヘッジができる(難しい方は賃貸に出してがらっぱちな若い方に住んでいただくとか)。二つの部屋の用途を分ければ効率落ちる事も無いと思うんですけどね、、
【そういう実例は無いのであくまで想定なんですけどね】
現代のミニマル世代の方からはそんなアイデア出てくるかもしれませんね。


posted by kagewari/iwahara at 23:15 | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする