昔retourの取材は現地レポ含むかなり大規模なものでした。
(昨今はgooglemapストリートビューなる便利なものが登場し、内容より数のレポートになってるんですが)これ現地に行っていたらもっとヤバかったのかも知れないとか(笑
いえね、話の信憑性がどこまでなのか私にもわからず、「確かめるような話でもないでしょう」ということで、安全第一でその時の週刊誌記事をベースにそのまま書いたものですが(ヤバイ内容というのは反社系)、私の記憶が確かなら、仕事の内見帰りや取材でその近所を普通に歩いている筈で、記憶を辿ってもそんな雰囲気なかったんですよ。
見た目でダメでしょとか終わってるのかなみたいなマンションは私も三つぐらい代表例ありますが(どうなったのかな1つはもう取り壊されたんだろうか)、だいたい外観からしばし見ればわかるものです。しかしそのボツになったマンションは、近所か前を通過していた筈なのに何も気が付かなかったんですよね。素朴に「ヤバイって噂、過去はともかく本当なのかな」と思いました。
現代では不動産契約においても反社条例が徹底しており(最近○暴系詐欺グループの逮捕が海外で多くなってる理由かもしれません)、大きく様変わりした地域や物件もあるでしょう。
それこそ昔話ですが、山○通り沿いのナントカマンションにはどこぞの組長の家があって「”車”が出入りする時は(道路封鎖かって)仰々しいが、それ以外は警備が厳しくてむしろ安心」なんて笑い話もありました。実際の話、「某区では反社ではなく任侠系の方が多く家族でお住まいで、外国人犯罪に多い事務所荒らしが極端に少ない」とか警視庁のDATA上でも明らかだったりします(飲み屋の喧嘩は保証できませんがw→「地元業者さんは”飲み屋の治安がいいわけないでしょ”」と大笑いしてました)。
特に分譲マンションや中古買う時には部屋の内容以外も確かめないと
(長期的評価に疑問のある新興開発地域ですが、そこはそれ”そういう意味”の安心感があるのかもですね)
審査の甘い○Rには何がどうしたなんて噂話を耳にすることもあります。
賃貸調査などの時、「一度も降車したことがない駅を選んじゃダメでしょ」など注意することもあります。(どことは言えませんが)「ちょっとまって、えーー」みたいな街もありますからねw