最近情報の真偽が怪しくなってきた某ジャーナリストの話ですが、この件は信用できるでしょう(自民党としても怪情報を流す意味が無いからです)。
さて、それは4月の調査だったらしい。
確かに選挙区での対決は対抗馬の一本化が難しい野党の苦手とする事ですが(特に弱小政党は比例頼み)、自公への期待感が著しく低下してるのも事実です。
雰囲気として麻生政権の解散前の時のような「心底だめでしょ感」が出てると思うんですよ。
※私の記憶が確かなら、あの時は選挙直前に慌てて商品券か何か配布のあからさまな選挙対策がダメ押しになったんでしたっけ
NHKの世論調査において自民党支持の主力が70代以上ですから、
真面目な話、当日の天気にも左右されるかもしれません。
ジワジワと危機感が広がって、慌てて付け焼刃の選挙対策を打てば同じようなダメ押しになるのでしょうか(思ったように米価が下がって無いぞとか)
立憲民主もね、ついこないだの国民民主見てればわかるでしょうに、
憲法改正も論議してるんですとか保守系ウイングにアピールすればいいだけですよ?
財務省と関係の深い野田元首相の面子を守るなんてのも簡単です、「減税より給付金の制度化なんです」とかなんとか(実は給付には財務省怒らない)←【誰かここ思いつきなさいよ】
野党間で政策競うようになれば、有権者の注目も集まります。
「だって自民党が下野しかけてるんですから」
(野党はここぞと不信任案も出しましょうね)