ブログ引越しにより2010年8月以前の過去記事引用リンクは旧ブログのHTML簡易表示となります。旧ブログページ上ではコメント等一部機能は使用できません。
<< June 2025 >>
SA MO TU WE TH FR SA
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
retour

retourRetour.png
本店blog『retour&Retour』

VCroomOrder

空室調査依頼フォーム
規定はこちら/予約制
他社”併用”NGです


■ gmail等迷惑メールフィルター搭載アカウントからの問い合わせについて
フィルター誤判定にご注意ください。

■空室調査は「予約制」です
スケジュール等確認が取れない場合ご依頼はキャンセルされます

retour_nb.jpg

LINK
RELIGARE・DADAcafe
エイムデザイン研究所
aoydesign
ペアシティシリーズのTNワークス
阿佐ヶ谷アクロスシティ
悪徳不動産屋の独り言
pieni kauppa北欧ブログ
Loule
Miyoko IHARA &Junya WATANUKI WEBSITE
Profile
kagewari/iwahara(59)
kgw89.jpg (こちらが本職です「心理学ブログ」)

NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
有)retour東京』web部 『Kagewari精神分析相談事務所』運営責任者
retour&Retour』・『Kagewari精神分析沖縄分室』ブログライター
・未承認前提の”コメント欄の私的利用”はルール違反でありSPAMと見做し処置をします
(削除を前提とする投稿も同様です)

・SPAM対策として一部キャリアからの投稿がIP規制の対象となっています

・コメント欄は承認制です
※一定期間を経過した記事のコメント機能は利用できません
 以下告知参照
 「コメント欄管理の告知」

(現在は概ねコメント欄閉鎖の方向で運営してます)
RDF Site Summary
RSS 2.0

暑い涼しい暑い涼しいですね(こりゃ風邪ひきそうだ)

2025年05月28日

「断熱性能最強」って話ですよ
室内温度が中庸に安定しますからね。
建材などで考えるとうっかり難しい話かと思いますが、衣類なら簡単ですよね。
「なんとかかんとか暖かいんだよね〜」
いかんせん、衣類に冷房機能がついたのは最近なので(工事現場などの空冷ファン付きジャケット)、暑い時にも断熱性能みたいな話は衣類ではピンとこないかもですが、あるといえばあるのです。

なんつっても断熱性能の高い住居は光熱費が安くなりますから、できることは何でもやっておきたいと思うのが人情です。
このブログでは、過去に断熱性能向上実験を様々繰り広げてきてるんですが(最高に効果があったのは窓にプチプチを貼るという実験)、賃貸物件なのでなかなか手を出しにくいのがエアコンの室外機に対する対策です。
できるっちゃできることなんですが、安定感の無い方法で故障でもしたら大変だと。
(いやいや、安定感のある方法=何らかの工事なので限界がある)
マンションなどでバルコニーがある人はシェードなどでひさしを付けるとかできると思うんですけど、木造アパートの1階ではなかなか難しいww

※google.AI検索によりますと、エアコンってのはですね
「外気温が43℃を超えると冷房能力が低下し、暖房時は-15℃以下で能力が低下します。」
「外気温が低いと暖房能力が低下し、高いと冷房能力が低下する。」
「直射日光が当たる場所や風通しの悪い場所は、室外機の温度が上昇し、エアコンの効きが悪くなる原因となる。」

考えてみれば”うちのアパート”では室外機が地上部分に並んでるレイアウトなので、室外機の周辺が熱くなりやすい傾向もあると思われで(テラス的構造は無いので風通しはいんですけど)、インチキに断熱パネルを天板付近にくっつけるなんざ対策ではたかが知れてる気もします。
これがまたどちらか言えば東向きの日当たりのいい位置に室外機があるのもので、原状回復に問題の無い方法でなんとかできればいんですけどね。
長年、ここにいい対策が見つからずに手つかずなのです。
●北海道出身者的には「どこかの工務店さんが、断熱性能のある室外機設置室みたいなの設計していただけないか」ずーっと思ってるですけどね。

と、考えたことろで「今年も手つかずだと思う」のでした。
(室外機に水をかけるだけでも効果があるとされているので、「どうしようかな」ぐらいかな《日よけシートやすだれに水をかけると更に効果的とされているのだが…》)


posted by kagewari/iwahara at 21:28 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする