心理学ブログの方に掲載したものなのですが
「既に終わってる「ウクライナ紛争」でゼレンスキーが馬鹿げた事をやっている」
今後掲載予定の記事でも紹介するが、欧州知の巨人エマニュエル・トッドも「ウクライナ紛争はもう終わってる(ロシアの圧勝、ウクライナの敗北)」見解であり、停戦交渉とか名前だけの話を信じている人は気を付けた方がいいのだが(戦前大本営発表級のプロパガンダだから)、
停戦交渉という名の”終戦交渉”を受け入れたくないキエフ政権がトンデモ無いことをやらかしてる。
これが地上波でどう報道されているのか知らないのだが、
完全に「米ロ核合意、新START条約違反とも言える暴挙」をやらかしてる
(日本語翻訳字幕が使える動画です)
Humiliation and Loss of Reputation😡 The Defense of Lyman Collapsed💥 Military Summary For 2025.06.02
https://youtu.be/JJ4O6g8ZdPw?si=7Vu-I_OO5_cQGO12
この合意により、米ロは(核の先制攻撃を抑止するため)戦略爆撃機を隠してはならず、双方の軍事衛星で姿が見えるように無防備に空港に路駐状態にする決まりがあり、現代ICBM時代にはナンセンスに思えるが戦略爆撃機時代の協定が現在も継続してる。
ウクライナは、ロシアの戦略爆撃機が姿をさらしてることをいいことに、こともあろうにドローン攻撃で破壊した(勿論この行動はウクライナでの戦局にまったく関係が無い《戦略爆撃機が登場する場面がある筈も無い》)、「単なる嫌がらせとプロパガンダのためにだ」
(一歩間違えば、世界を核戦争の危機に陥れるところだった)
余りの深刻さに、米トランプ政権も表立ったプレスリリースをまだおこなっていない
こればかりは、冷静な対応してくれたロシアに感謝しかないだろう。
ロシアはクルスク侵攻された意趣返しに「安全地帯の確保(バッファーゾーン)」名目で、現在(キエフ郊外の)スムイ攻略戦をドンバス完全制圧と同時進行させており、先日ゼレンスキーが欧州会議を中座して帰国したほどだ。
「火砲が届く距離」とまで言わないが、もう終わりだって言うのに何がしたいのか、、、
それを真面目に報道しないとか、こちらも終わってる、、
■いやいや米国も放置したらいかんですよ、何をやらかすのかわかりません