DCモーターの静穏サーキュレーターの登場は、ちょっとしたエポックだったと思います。
賃貸物件などでは、広い部屋だけどエアコンが1台なんてケースも珍しくない。そんな時に活躍するのがサーキュレーターです。
効果的なエアコンの運用は節電にもなりますし、是非活用したい。
実際に家にあると、あんだかんだで活躍するものです。
特に風の到達距離という点で、サーキュレーターは扇風機の比では無く、室内干し用の乾燥機能だけが売りではありません。
室内の空気の循環が滞るとエアコンの効率が極度に落ちます。
サーキュレーターを利用して均一に保ちたい。
これがですね、意外や意外夏でも天井に向けて撹拌して(天井付近には熱気も溜まっていそうですが)足元に溜まる冷気を循環させるってのも悪く無いです。
通販などで、どうでしょう298が相場でしょうか、
高価な商品ではありませんから、購入を勧めます。
いろいろな角度で実験して、ベストのポジションを探りたいものです。
空気の停滞は部屋の方位や天井の高さから床材など各室で特徴が違いますから、正解はありません。ひたすらいろいろ試してみつけるみたいな感じですね。