都議選の結果を見て自民党が真っ青になってるという話を聞きます。
備蓄米効果で政権支持率も上昇し、自民党独自の情勢調査の数字も悪く無かったそうです。
しかし、想定外の惨敗
加えて石破政権を何故か支援しているマスコミは「やはり裏金問題ですか」と見当違いの報道を続け、意味の分からない異世界物語のようになってきています(笑
トランプ政権との交渉はまったく進まず(そもそもトランプ政権の意図がまったくわかっていない)、自分で引き起こした米価の高騰を(トリガーは岸田政権ですが、石破政権作ったのも岸田政権ですから)自分で鎮圧するプレーで選挙に勝てるのかという虫のいい話は無かったようです。
マスコミは連日立憲民主党との時限的大連立を報道し(話の出所は何故か岸田前首相)、そんな事が可能な話になっていますが、「立憲民主党も負けるだろう」ってことがどうしてわからないのか謎中の謎です(どこの世界の日本の話をしているのでしょうか)。
※ダブル選挙のチャンスも失い双方ジリ貧状態か
(瞬間支持率上昇した時にやっておけばよかったのに《個人的には立憲民主との大連立の噂がアウツだったような気がします》)←しかし備蓄米支持率も賞味期限が短かったよね
過去記事にも書きましたが給付金も一発目当てではなく(私はそれなりに選挙対策効果あると思っていますが)、「上振れ税収還付金制度」として恒久的な対策としてブチ上げればよかったただけで(必殺ホラでも責任問題にはならんでしょう)、何を考えているのか、何がしたいのかわかりません。
以前から『参政党』を応援してる立場からだと「どうぞそのまま、そのまま」と思いますが、
素朴にマスメディアで働く人は、こんな妄想ニュースのような仕事を続けさせられてメンタル大丈夫なのだろうかと心配になります(現実との乖離はいいこと無いですから)。