理由は北海道出身である事と、阪神タイガースが長年スワローズの敵だったので、どうにも切り替えができないからってだけです(単にDeNAは苦手なチームでも無かったので変な仲間意識もあったんですよね《お互い大変だな的な》)。
そんな個人的事情はともかく、
ハムとソフバンの実力は拮抗してますから「伊藤君が勝てるか」【これが全てでしょう】
(新庄監督が加藤を登板させるかも鍵かな《個人的には頑張って欲しい》)
さて、問題はDeNA、
終盤に突然復活した筒香の状態は”本物”ですよ。
これは阪神にとって完全な計算外の筈で、(私もどうしてなのか聞きたいぐらい《実はどこかに故障かかえていたのが治ったとか?》)半端無いですよマジ。
今年の阪神は左キラーの切敷君が勤続疲労で勝ちパターンではないですし、先発のツーシーム伊藤投手やスローカーブ大竹投手は左の本格派ではありません。阪神のエース級は村上才木のwエースです、「これは筒香選手やりやすいのでは?」(腐ってもメジャーや3Aで150キロ超える速球には慣れている)、シーズン序盤の筒香とは人が変わってしまってますから阪神はDATAも持ち合わせていないでしょう。
しかもDeNAは1,2番がウルサイ
(佐野君は日によってわからないので予測不能)
阪神としては”天敵の牧”が戻ってきて5番(宮崎君は靭帯損傷で故障欠場)。
「仮にケイが中3日大車輪で回れるなら勝機がある」(初戦は東君みたいですが)
やっかいですよね、
イメージ的に横浜はあまり三振しないチームで(とにかくコンタクトが上手い)、コントロールで抑えるタイプが多い阪神の投手を苦にしない事はありませんが、手も足も出ない打線ではありません。
※三浦監督は継投に関しては非常に手堅く(ブルペン圧倒的なイメージありませんが)終盤も勝負強い継投ができます(1点差なら岩崎捕まえる自信あるのではないでしょうか)。
※阪神はなんだかんだ左投手に弱く、ケイと東の左二枚看板を集中的に並べてこられると(通常は6連戦で離れて起用される両エース)シーズン中の戦いとは違ってくるはずです。
●そんな感じに個人的には「日ハムVS横浜DeNA」の日本シリーズで「DeNAのDHビシエドを応援したい《DeNAが日本一でMVPは筒香》」なんて思ってましたが、ビシエドも故障なんですね、、残念
さて、どうなることやら。
※ちなみに巨人の戸郷君のあの立ち投げは「疲労に尽きる」と思います(投げすぎ)
股関節とか下半身のどこか故障しているような気がする。



