一番気になったのは、『維新』の藤田共同代表と(共同代表辞任させられた)前原氏が笑顔で楽しそうに話し込んでいたことで(その隣の席が玉木氏ってww)
ここどうなんでしょう(前原氏の事だから速攻で藤田・馬場派に乗り換えたのかも知れませんが)、私には今でも菅氏の外郭団体のような存在である『維新』が何故乗ってきたのか、その理由がわかっていないのです。
今回官邸に入る『維新』の国体委員長遠藤敬氏は、”直前まで”野党一本化協議に参加していた人ですよ?(そら「国民民主」の玉木氏が恨み節になるのも少しわかります)
この遠藤敬氏の携帯に高市氏から連立打診が行われていたと聞きます。
つまり遠藤敬氏は水面下で高市氏との連立協議を進めながら、涼しい顔して野党協議に参加していたことになります。
遠藤敬氏は国体族であるため交友の幅が広く(反高市の森山さんと仲がいいと言われていた人物)、今回から高市氏の右腕になる萩生田氏とも深い関係にあるとのことで、たぶん高市氏が直接彼の携帯に電話できたのは萩生田氏を通じての事らしい。
しかも遠藤敬氏はどちらか言えば吉村派(松井・橋下派)であって、馬場・藤田派ではないと思うんですよ。
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どこから考えても意味わからないですよね。
■唯一彼ら全員に共通する目的は?→「対公明党」
だから「比例の議員削減」が最優先事項なのかしら
(公明党議員のほとんどが比例選出)
つまり(推測ですが)『維新』が高市氏が相手でも連立に舵を切ったのは、
関西地区において仇敵である「公明党が連立離脱したから」なのかも知れません。
ま〜、政治オタクの勘程度の推測ですけどね(笑
「であるならば、解散は近い」と読みます。
<オマケ>ここは『心理学』と同じです、面白いので両方に掲載することにしました
鈴木幹事長と吉村代表が「一言一句全く同じ文面を読み上げた」
それは”企業団体献金禁止”に関してで、発言内容は以下
「企業団体からの献金に限らず、労働組合からの献金や(立憲と国民)、機関誌の売り上げ(公明と共産)など、これを網羅的に論議していきたい」
これはどの党も飲めないでしょうww
極論、「自民は企業団体献金禁止してもいいけれど、その時には労組の献金や機関誌の売り上げもダメでしょ、当然」という意味です。



