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なんと山本由伸がPSにというか「地区シリーズからWSにおいても連続完投勝利」

2025年10月27日

米国MLBファンの間ではとんでもない評価となっています。
(日本のファンからは「今頃わかったのか」って話だけど《でもさ、ヨシノブは日本シリーズとかは疲労であまりいいピッチングできていなかったからシーズンでは無理させない米国流にハマったよね》)
米スポーツ番組には、日本球界を良く知るバレンタインなんかが呼ばれて「彼は後40球50球とか余裕で投げられるんだけど」など紹介されている。

まあ偉業だわ、
往年のカートシリングやマダックスが「俺達の時代は完投あたりまえ」とかコメント出してる。
彼らも、米国の野球が配給分析などで「3巡目には打たれ始める説」だとか、「短いイニングで全力投球するので100級前に先発はバテる」など定説となってる件に、批評的な事例としてヨシノブの好投を讃えている。
皮肉なのは前述の「現代コンピューター分析野球」の定説に対して、ヨシノブがペンとノートでメモを取って完投する様は、往年の投手達にも懐かしいというか、現代野球何するものぞ的に見えてるだろうから余計「俺達にも言いたいことがある、先発が必ず100球で降板とかどうかしてる」なんて発言も飛び出してくるのだろう。

ヨシノブの投球を米国では日本式なのかと勘違いしているけれど、
日本のプロ野球ファンは御存知のように、ストライク率なんて発想は日本野球に無かったワケでさ、彼が若い頃からMLBリスペクトな選手だったのは御存知のとおりです。
(伝統的な日本の配給は「いかにボール球を打たせるか」「ボール球の使い方」「外国人選手の初球にストライク投げるのはバカ」だものねww《真逆じゃん》)
彼がオリックスで活躍していた時など、当時の監督誰だったか忘れたけど西武戦の後に「155キロの直球に150キロのフォークとかどうやって打つの、しかも変態カーブもあるとか」などのコメントが出るほどで、対戦相手は”ほぼ諦めていた”(昭和の江川を彷彿とさせる)、米国にでもいかないと彼も面白くないだろうなんて存在だものさ、米国でも防御率が1点台なんてことになると「もう行くところが無い」。
 ↑
それこそヨシノブはMLBリスペクトなんだから、投球フォームや投球術に関して日本以上に影響与える可能性あるよね。

WS第2戦、山本由伸投手ナイスピッチングでした


posted by kagewari/iwahara at 04:35 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする