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驚いたことがあります、海外の保守系評論家が「トランプの国際法違反を大問題としている点」

2026年01月05日

<一部危ないところ修正と追記>

ウクライナ紛争では現実を見た評論を続ける彼等ですが、事トランプ大統領のベネズエラ”逮捕劇”に対する批判が強いんですよね(マクレガー大佐他)、日本のような第三者から見れば米国はそういうことを歴史上日常茶飯事やってますし、今回のトランプの攻撃は俗に言う”ネオコン”が喜ぶような話では”無く”、先日米国が発表した安全保障報告書にある「西半球を米国圏とする」というトランプ・モンロー主義の方針そのままなので、
「切れるほど驚く事だろうか」と素朴に思うんですが、
いやいやどうして激しく批判してるんですよ。
彼らは想像以上にナイーブで、場合によるとファンダメンタリストにすら見えます。

どうしてなんだろうと考えたのですが、
彼らに共通しているのが、「財政破綻の論議のスタンスが日本の財務省のようなところがある」のです(米国は財政赤字で破綻目前みたいな筋の話をよくする人が多い)。←外国の政治に詳しい人ならドイツ憲法の財政法みたいな事思い出しますよね?
確かドイツは(先日その憲法改正したんでしたっけ?)財政赤字の規模上限が憲法で規定されていて、プライマリーバランスみたいなことが義務付けられている。
私はドイツがEUを必要とした理由のひとつだと思っています(なのでEU設立当初ドイツは一人勝ちとも呼ばれる成長を実現したのです)、理由は簡単です「赤字財政の加盟国のおかげで、(ドイツマルク時代と違い)通貨高の心配も無く、マネーサプライにも余裕が出るから」です。
※当時のEU赤字国も「俺がそんなに悪いのか?」みたいな調子だったのは、そこをわかってる人はわかっていたからだと思います。
※EUが無かったらドイツは東西の再統一を乗り越えられなかったのではないでしょうか。

で、何故このドイツの憲法が財政にまで制限をかけてるのかって部分ですが、私にもその意味をにわかに掴みかけているんですが、ドイツの国民性を語る時によく出てくる「ルターの罪悪感」って話。
キリスト教では聖書に金貸し批判があるため、当初銀行すら作ることに抵抗があり(それで○○○資本が登場する)、借金も同列に宗教的に忌避される部分があったのかなと勝手に思ってるんですが、どうにも前述の海外保守派評論家達のスタンスにも類似のものを感じたのです。
(原理主義者に見えると前述したのはそういう意味)

■「西洋文明は何かと大変なんだろうな」
しみじみ思いました。←やっぱ国際関係における日本の役割はありますよ、きっと


勿論今回のトランプ大統領のベネズエラ侵攻はガチの『国際法違反』です
というか、そもそもトランプ関税がたしかガチのWTO違反だったと思います。
トランプ大統領は以前から国連に対しても厳しく、私などは米国が国連脱退しても驚きません。
(トランプ大統領には「国連なんてものはEUのブリュッセルみたいなところだろ」と感じていると思うんですよ。「フォンデアライエンとか誰だそれ、偉いのか」的に、)
国際政治学者のジョン・ミアシャイマー教授の決め台詞は
「国を超える上位権威など国際関係において存在しない」ですよね?
(パワーポリティクスとはヤクザの出入りと同じである論《国際関係とはジャングルである》)

「米憲法違反だー(議会の承認)」批判もあるのですが、米国の歴史では確か大統領が始めた戦争を議会が否定した事は過去に無かった筈です(半ば空文化しているというか戦争に関しては議会が追認するのが”習わし”になっている)。
トランプ大統領に怒る海外保守派評論家は「国際法ガー」とか言ってるんですが、日本の方から来ました的感覚でも「どんなお花畑ですか(米国ですよ?)日本が戦争に巻き込まれても、きっと米国は助けにきませんよ」ぐらいなものですよねww

ナイーブだと思いますね、
■彼らはインフレさえ起きなければ通貨量がどんだけあっても大丈夫というか、「通貨の信用はインフレで測るものですよ」って経済学がわからないのでしょうね(うーん場合によると宗教的に)。
株価なんてものはバブルだってのは少しわかりますけれど、債券市場とバランスしてるワケで…

ガチの国際法違反を堂々かますトランプ大統領を全面支持してるとかありませんよ?
そりゃ日本的にはあれですよね、「安倍首相が説明するまでトンデモ無い事言い出してた人」のイメージですものね(80年代の日米通商交渉時代の話を持ちだしてましたから「お前はスーパー301条か」みたいに)。
しかし、米国の有権者は「そういうガラッパチな政治素人のビジネスマンだからトランプを選んだ」と思っているので、安倍首相みたいに方向リードしてくれる補佐官がいないと”やらかす人”に違いなく、関税の話が出た時には「やれやれきましたよ」ぐらいの感想でしかありませんでした。
海外の保守系評論家は、米国の有権者がトランプ大統領に何を求めて投票したのかわかっていないのでしょうか(彼らは「ネオコンがー」とかも言ってますが、今回のベネズエラはネオコン的なもには思えないのですが…)。
※だから彼らはガザ紛争もジェノサイドがーな調子なのかも知れません
関連はこちら
https://kagewari-retour.seesaa.net/article/519557493.html


posted by kagewari/iwahara at 10:02 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする