先日記事の続きです
https://kagewari-retour.seesaa.net/article/519838918.html
現行のソーラーパネル最大の弱点は(中国製である問題と別に)、日影ができちゃうことです。
西日がガンガン入る部屋などの場合(不動産的に西日はあまり推奨されていませんが)、断熱性の高い住居の場合、カーテンを空けて直射日光を入れるとかなりの温度上昇があります。←繰り返しになりますが、これが起きるのは南向きの窓ではなく西向きの窓です。
(南は日照角度が”南中”で最も鋭いため《真上からの日照》、居室側に入る日差しは限定的であり、俗に言う「日当たりのいい南側」と言う表現の意味は、戸建ての南側庭にさす日差しの話であって《それを縁側で眺める》、居室への日差しのことではありません。)
屋根に設置するソーラーパネルであっても、これは影響している筈で、屋根の熱がそのまま伝導しちったらダメだろうってそれはあると思いますが、家屋の空気の流れ含めて断熱性高くでも影響が無いということはないでしょう。
この意味で、パッシブソーラー的効用を残すためには
「透過型のソーラーパネルじゃないとNG」ってことです。
これが日本の技術「ペロブスカイト太陽電池」だと可能なんです。
理想は窓と言う窓にこれを設置し(外観上変更無し)、ホームバッテリーに充電し、節電オタクなあなたなら「夜間電力はほとんど賄える」とかなるとデカイですよね。
リモートワークではなく、通勤型生活の場合日中は充電し放題になりますから、これがマックスで機能すれば月額5千円以上の昇給と同じです。
勿論、ここで言うホームバッテリーを補助金で廉価に購入できればよりベター
(私は昔から売電方式でのソーラーパネルの運用には反対でした《そもそも屋外設置に反対》)
仮にそこまでいかなくても、契約アンペアを落とすことで基本料金を下げることは十分可能な筈です。そのバッテリーもリチュウムイオンだと防災上不安もあるので、全個体電池で実現したい。
パッシブソーラー的には、留守中にもカーテン引きっ放しにせず、断熱性と日照により温度管理もできればより有効になります。
手法としては「長さ半分だけの遮光カーテン」なんて方法もあるかも。
※フローリングの方は注意必要です(窓際の床が”カスッカス”とか時々ありますからね)
ともあれ「ペロブスカイト太陽電池と全個体電池ホームバッテリー」は必須です。



