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トランプ大統領の中東政策が揺れている

2026年02月25日

イランとの核協議で現在提案している米国案は、トランプ大統領自身が前回人気で破棄したオバマ案に近い物まで妥協しているという報道もあるところが、方針が揺れている象徴に思います。
正直「何がしたいのか目的の優先順位が定まっていない」のではないか、
核開発自体は前回のバンカーバスターによる爆撃で”政治的には一段落”していた筈のものが(イランの核物質の退避は合意のプロレス攻撃でした)、何がどうして蒸し返したのか、御存知の方いらっしゃいます?私はさっぱりわからないのです。

「中間選挙に向けてのロビー活動でもあったのかな」ぐらいしか思いつきません。
先日の大規模デモの原因となった通貨暴落が米国機関の工作であったことが大々的に報道されてしいまっており、これをホワイトハウスが強硬に否定している雰囲気もありません。
肝心のデモも鎮静化しているようで、
現在の米軍によるイラン包囲までの流れが「もう繋がり欠いてますよね」。
なんと申しましょうか、現在の状況は「引っ込みがつかない」みたいなもので、、
攻撃の錦の御旗が(民主化デモもなんか使えなくなり)「核協議交渉の為の圧力」になっているような。←最初はそんな話ではありませんでしたよね?
イランが逮捕したデモ市民の死刑を中止した段階で、軍を引いてもよかった。

トランプ大統領は最初から戦争などする気はありませんから、「イランの中東でのポジションを変えるような(米国との連携を強める方向《中国との関係を引き離せるような》)効果的な作戦があるなら実施したい」のだと思います。
ホワイトハウススタッフや軍からの作戦提案を受けて、「どれもこれもピンとこないばかりか、リスクがあまりにも大きすぎる」←手詰まりが濃厚なのでわ?
かといって、困った事に何もせず手を引けばイスラエルが暴走する可能性がある。
(米国は政治事情からイスラエルに制裁を科すとかできませんから、追従すると自分も国際世論から批判される対象になってしまいます《米軍が支援する形は避けられない》)

一部にはトランプ大統領ストレスに悩んでいるという噂もあり、
「こういう時には無理せず、ひとまず引くが吉」に思うんですけどね。
(今度は国内ネオコンから弱腰批判が出るんですが、現在の政治情勢から見るとネオコンの弱腰批判ぐらいどうってこと無いでしょ)


posted by kagewari/iwahara at 18:50 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする