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引き続き、公的家賃補助制度を考えてみる

2019年10月08日

具体的に詰めたことは無いので、雑感と言うかアウトラインの話になりますが

■未だ分譲マンションの建て替えや特にタワーマンションの大規模修繕が技術的に可能なのか含めて”投げっ放し”で解決していない問題があるんですよ。
 ↑
で、政策的にここって(昭和バブルの宮沢内閣の時なんかは3千万で戸建てをって論議だったのに関わらず)経産省やら財務省やら経済企画庁やら各省庁やゼネコンの利権も込みで「なんとなく分譲マンションなんだね」って事になり、金融庁が住宅ローン既成を緩和し35年のサブプライムローンを解禁するみたいな?
●政策的にやっちゃっているんです

ですから、投げっ放しの諸問題を政府が改修することは道義的にも有りなんだろうと
■わかりやすいスキームは
政府が国債なりでガボっと予算を取って「一棟買いや区分所有買い」を進める。
大きな枠組みとして「共同住宅は賃貸をベースに(相続により現所有者も分譲賃貸オーナー化していく)」、社会的合意を求めていく。

賃貸住宅契約者は基本的に「所得が少ないであるとか、ローンの信用的に評価が下がる自営業者」の側面が大きいのだから、所得分配政策の一環として「これを廉価に公営住宅として賃貸市場に出す」。
そのままだと民業圧迫になるため、
「民間賃貸住宅契約者には地方自治体などが賃料補助を出す(財源は補助金)」
(※公営住宅に関しては10年以上の長期契約も可能とし、長期契約に関しては室内造作のリノベ―ションなども許可を取って可能とする。)


<この方法の公益性は>
将来的に人口減であるとか、少子高齢化により「高齢世帯シングル住宅のニーズ増」も考えられる中、高齢者の介護福祉関係政策の抜本的改正と抱き合わせで予算化もできる。
(●各所で述べているように、高齢者介護の名目であろうと「収容所のような施設に高齢者を集めるような運営」はメンタル的に明らかに不適当。認知症を促進する可能性すら疑われる。)

加えて、本来人口減などにより「ひとりあたりの床面積の拡大」が大枠で進行するのが好ましいが、間取り変更や、空室母数における床面積の割合などを(総務省統計を無視し)市場だけに任せてしまうと(潜在的母数を抜きにして)「当面引越し需要のある間取り」だけに傾斜しがちなので、
まさか誰しもが定期的に引越しするワケでも無い住宅政策の場合、構造的な需給ギャップが発生しやすい(現在でも郊外の木造APだけ空室率が高くなってしまうなど)。
そこを世帯統計をベースに最適化可能になる。

市場性の効率云々が心配になれば、任意に(日銀の金融政策みたいに)「一棟売り」に出て、公的住宅の保有率を下げる事もできるワケだから、そこは問題にもならない。

加えて、相続税の事を考えれば、
不動産資産の公的所有率管理は社会資本の効率上も悪い話では無いだろう。




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posted by kagewari/iwahara at 17:54 | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ちょっと表現の不自由報道も収まってきたので一言

2019年08月14日

アングラ情報込みで考えると
文科省と日教組の手打ちや自治労関係のアレもあって、
おおよそ保守系が得意としているとは言えないジャンルのアート関係は(他自治体の人権関係や、福祉一般、ゴミの分別や、大学教育人文系などなど)、ある意味左翼活動の資金源のような利権化していて(これは愛知県に限った話では無いのだと思う)、
本籍はサブカルの筈が、いつしか自称ジャーナリストの「最近左に巻いたら景気いんですよね」さんにお任せしたら、
 ↓
元々その利権がシノギだった本物の左の方や、「初めて知ったわ」な無党派一般市民多数派から「総スカン」を食い、

下手すっと「最近左に巻いたら景気いんですよね」さんが調子こきすぎて、
【元々安定収益の活動資金利権が失われるかも知れないぞ】と大騒ぎとなり、
(ちなみにK国関係者にとっては「天皇陛下の御真影と特攻隊を揶揄する展示」関係は「本当に勘弁してくれ《日本にいられなくなる》ここだけは無かった事にしてくれ」案件なので、マスメディアがこの件を全く報道していない件に繋がっているのじゃまいかと思います。)


流石の知事も(思うに彼は「えっ?三浦瑠璃さんなんかとも対談するサブカルの人でしょ。ちょっと危ないコスプレとか、せいぜいK贔屓なナントカですよね」と思っていたに違いない)「ヤバいからガチ左巻きに根性入れて再開も模索するかも」みたいな話になって(彼曰く僕の命に関わるんです、、みたいな?)、
知事は「えーーッ!いやいやそんな話じゃなかったでしょう」と収拾つかなくなり、

本当に国会に呼ばれるとかなったらマジヤバいと、
(この人ツイッターのアカウントそのものを削除するかもしれませんよ)


今「どうしたらいいのかわからない状態」、
(だいたいこのような窮乏状態になる時、NO安倍な人達が優しく声をかけてきますから)
そんなつもりじゃなかったのに、
知事まで(もうそこの利権で生きるしかないと腹をくくって)
「生まれた時からNO安倍です」とか言い出すかも知れない、、、。


そんな暑い夏の「どうしてそうなる風物詩」のひとつだったのかなって思います。
「最近左に巻いたら景気いんですよね」さんの明日はどっちだ、
→続きを読む

posted by kagewari/iwahara at 02:04 | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NHKなんとか党の躍進は大事な有権者意識の変化だと思う

2019年05月03日


NHKから国民を守る党でしたっけ、
個人的に「こいつは面白い」と党首立花孝志氏の動画はよく見てましたが、
いよいよ党政拡大といったところです。

その主張の是非には様々な意見があると思いますが、
この動きはまさに「草の根の民意」に他ならず(それを支持する何らの団体も組織も存在していませんから)、時に政治意識が低いとも言われる日本の民主主義において、シングルイッシューだからなのかも知れませんが、馬鹿にならない勢力となったことはとても大きいと思います。
(ひょっとするとやれ野党が何議席、自民が何議席って話より大きいかも知れない)

選挙の度に浮動票が多くなっている傾向もほぼ確定かなと思う中で、
既存の団体や組織と関係の無いところで自由な民意の表明があり得るんだという証明ですし、なんとなく一票入れてみようと思っていた人も(まさか議席は無理だろう的判断もありつつの)、

「おっ結構当選してんじゃん」
思いますよね。

同時に大阪維新の動きを見れば、地方議会の勢力が国政に影響与える可能性を示し、
何気に控えている参議院選挙にも一定の影響を与えるんのじゃないでしょうか。
「政治的意思表明は可能で、議席の形で国政に対してメッセージとなる」
それが実際に投票率の上昇みたいなわかりやすい結果に結びつくかわかりませんが、
死に票になるのも損なので、勝ち馬に乗る型投票してきた有権者の意思決定に与える影響は大きいと思いますね。

勝てないだろうと思っていたような候補でもひょっとしたらひょっとするよと、
微妙に投票行動の変化に繋がるかも知れません。

■となると

マスコミがまた意味の分からないミスリードすると「これはいけない」とばかりに”その逆”に勢いつく可能性もありまっせ。
令和元年ってこともあって(日本の国民性でこれ何かと影響あると読んでます)、
選挙のプロ達想定と違う方向に振れる可能性もあると見た。
(※とはいえ一人区で自民大勝しても現有勢力維持は難しいのだが、、)






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posted by kagewari/iwahara at 21:29 | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何度でも言います”電池技術を制するものが世界を制す”

2019年04月18日


それも”メガ電池”

この技術さえあれば「原発数年だけ全力稼働で速攻廃炉(核物理学は全員核融合の研究へシフト)」作戦もできますし、
発電能力が不安定な再生エネルギーも”メガ電池”をバッファーに使えば問題解決。
(月面でメガソーラーも夢じゃない)
資源安全保障考える上でも、燃料の備蓄は必要なくなりエネルギーそのものを備蓄できる。
(軍事的にはレーザー兵器やレールガン運用に目途が立つし、そうりゅう型潜水艦が数年潜りっぱなしでOKになる。)
ホーム電池も家電利用のピークを抑えることができるので、電気契約容量をダウンできる。
一度満充電したら一生充電の必要が無い携帯端末も登場するかも知れない。
 ↑
これ最強でしょ

原発賛成派も反対派も温暖化無関係派も温暖化抑制環境派も、
利害の違い全員の利害がこの点で一致します。

■噂によると、ハイブリッドの特許を開放したトヨタ自動車が「いよいよ超高性能個体電池商品化に目途が立ったのか」なんて話もあります。

昔はこの話”超電導技術”の線上で語られていましたが、
普通に高性能バッテリー追及していけばどんどんそれに近づくじゃないですけれど、
自動車のEV化やソーラー発電の普及や、速攻電池が切れる迷惑なスマホの普及などから「あちこちで開発が進んでいます」。


どんどんいくべきでしょう、
日本なんてこれ国策にして(10兆円ほどぶち込んで)もいんじゃないかと思うんですが。

何分、私科学的なことはさっぱりでして(笑
具体的なことは何も言えないんですが、
瓢箪から駒でそれが実現するアイデア出てこないものですかね。
「電気そのものを備蓄するのでは無く、容積少なくても高エネルギーを含む”何か”に一度変換して貯蔵するとか?」(原発の夜間揚水発電の事じゃないですぜ)
→続きを読む

posted by kagewari/iwahara at 17:37 | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大型洗濯もの可能なランドリーが微妙に増加中なのかな

2019年04月04日


ブランケットなども洗濯可能な大型ドラム式を設置したランドリーが増えてきたように思います。
(現代アレルギー事情から増加しているのでしょうね)
自宅にも洗濯機ある方向けのランドリーです。


結果としてコインランドリーユーザーがそれをきっかけに増えてくれると望ましいのです。
何故って、アパートメントなどで各室にこれだけ洗濯機置きたがるのは日本だけでありまして、
配管回りだけでなく、ベランダ干し含めて建築上も過剰な水回り設備や慣習は”非木造建築の生活”にとって好ましくないのです。
日本の水回り設備需要には若干過剰なところがあると。
(マンションなどのランドリールーム共有設備は逆に弱すぎる)

日本的慣習まで変える必要はありませんが、そこそこの合理性でバランスする水準には落とし込みたいというのが本音です。
昨今のドラム式洗濯機に関しては「木造アパートに設置して大丈夫なんだろうか」と思う部分もありまして(言うほど日本ではドラム式が人気って事では無いので助かっている一面もある)、事実古い木造アパートで電力容量上限ある場合、どうでしょうドラム式乾燥モードでブレーカー落ちるケースもあるかと思います。

(小さな洗濯は案外苦も無く手洗いできちゃうものなんですけどね)
特にRC造1Rの3点ユニットって手洗い洗濯室みたいな使い方もできなくは無いので(旅慣れた方は同スキルお持ちかと)、洗濯機置場に関してギリギリと詰めるのもどうかと思うところ無いでは無いのですよ。

■実際の話、問い合わせレベルで「洗濯機置場マスト」なケース大半ですので
「えっここに防水パンかっ」って力技のリフォームも時々見受けます(無理やり過ぎると部屋の有効容積かなり損失するケースもあったりで)、
・現代ミニマリスト系で洗濯機置場に拘らないスキルある方
無くてもいいかなって方は、洗濯機置場のフラグ外して問い合わせすることをお勧めします。
かっちょいい事務所タイプ1Rや、ちゃんとランドリールームもあるんですよなお部屋がぐっと割安で見つかったりします。

(数は多くないけれど、掘り出し物的なものに遭遇するチャンスは増えます。)




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posted by kagewari/iwahara at 16:18 | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

具体的なソースは無いけれど”やはり”(関東の世帯動向)

2019年02月21日


以下動画は18日配信のちょっと右寄りサイト(リフレ派)経済評論なんですが、
注目すべき情報がありました

 ↑
動画21:34秒ぐらいのところ
政治界隈に「関東出生率上昇の観測」が流れているとのこと

「やっぱりかと」

先日retourブログのテキスト記事に補足で書いた事ですが、
ここ数年東京で二人入居の需要が増加しており、
(これがまたその数年前にシングル時代に向けて2DKを次から次と1Lやストゥディオにしてしまったものだから)
●春相場とか無関係に年間通じて「2DK以上のファミリータイプは動きが早い」
管理会社さんからそんな話を耳にすることが多くなっていたのです。
事実、内見などの手配時にも「ファミリータイプは消える(終わる)の早い」感触ありました。
(”動きが早い”とは募集から成約までが早い(速攻無くなる)の意味です。)

どうやら読みどおりに、
アベノミクス効果で世帯動向の流動性が高まっているんだなと、
具体的ソースのある話ではありませんが、
政治家同士で語られている情報=業界筋の情報でしょうから、
それなりに確度の高い話だと思います。

二人入居に関わらず、シングルユースでも荷物多い方やペット環境重視の方などで2DK以上探しているなんて状況あるでしょう。
■現在、年間通して「2DK以上は動きが早い」です
考え方としては
・方向性は相場調査段階でセカンドオプション含め十分時間をかけて詰めておく
・いざ内見レベルとなれば即日結論出すぐらいの(てかその場で結論出すぐらいの)準備万端で事を運ぶ
・審査競合などの場合も想定し「所得証明」などの書類も事前に用意しておく
 ↑
などの対応をお勧めします。




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posted by kagewari/iwahara at 21:28 | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする