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NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
有)retour東京』web部 『Kagewari精神分析相談事務所』運営責任者
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絶滅危惧種スモーカーの方へ(アイコスのスティックが二度吸えるアイテム)

2024年10月10日

またもや貧乏スキル、、いやいや節約志向のお話でございますww

アマゾンで購入可能なこの商品(現在価格は2,860円)
【1本で2回吸える!】Fasoul Q1
https://amzn.asia/1sL49pg
なんと、通常のアイコスイルマで”喫煙後”のスティクが、そのままもう一度吸えるという優れもの
(イルマが内部で加熱するのに対し、Fasoulは”余ってる外部を加熱する”のであります。グローなどで使用している一般ヴェポライザー加熱方式と同じでしょうか。)
※注意いただきたいのは、アイコスイルマの実機と併用で効果を発揮する商品だというところです

さらに過去記事でも紹介してますが(イルマも実はイルマワンなどの機種で途中で止めると、連続で1.5回ぐらい吸える)加熱面に偏りがあり、くるっと回すとFasoulも1.5回ぐらい吸えるのですっ
つまり、アイコススティック20本入りが60本程度吸えてしまうという、
「財務省タバコ増税と戦う上で有力な武器になりますぜ」
ゴミも少なくなって環境にも優しいというww
※ただし「めっちゃ壊れるみたいです」詳しくは末尾

amazonのレビューには月のタバコ代2万安くなったという手練れの方も登場しております

マヂお勧めです
(バッテリーが少し容量少ないですが、反面すぐにチャージできるので二台使いの必要は無いかと思いますよ《へたるのは早いかもしれないですが機種自体が廉価ですから》:後述の故障心配な方は事前に予備も買っておくのも吉かもしれません)

【注意事項】私も手持ちの1台が2週ほどで壊れたのですが
商品レビューにもあるように、個体差の範囲で「めっちゃ壊れるみたいですww」
●返品できないこの商品、この件もレビューにありますが「返品ページのアマゾンのカスタマーサービスを選択し、チャットなどで対応求めると返品が可能になります」(個別状況違うと思いますから返品を保証するものでは無いことをお断りしておきます)
製造元にもフィードバックされると思うので、今後幾分かの改良もされるだろうと期待しての推奨となります。→続きを読む

posted by kagewari/iwahara at 15:48 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新聞メディアの崩壊(元記者さんのyoutuberやライターが増えているのは早期退職リストラが原因のようで)

2024年09月21日

記者さんの能力を人事考課で判断できるとか無いでしょうから、早期退職のリストラは人件費のそろばんベースで行われているであろうことから、更に記事内容は劣化するのではないかと思います。
それは政治的な色が付いた記事が増えることを予感させ(いつ自分が肩叩かれるかもわかりません)、取材が中途半端な週刊誌みたいな事にもなりかねず、
(※ネット情報詳しい方なら、一部週刊誌のデジタル版で総裁選をめぐる”完全なデマ”が流布された事件御存知だと思います)
政治的傾向ならいざ知らず、仮に完全なデマ情報をうっかり記事にしてしまうなんてことがあると会社の存続に関わる事例になるかも知れません。

●この辺の現代的感覚ってところで言えば、兵庫県知事の件で維新が対応を誤りトンデモ級の支持率低下を招いている件とよく似ていて、
旧世代のメディアに属する新聞も(朝○に関して言えば、慰安婦捏造報道の時と同じではありません《現代であの事件があれば一発で廃刊の可能性もあるという意味です》)、はたしてこの辺の肌感覚が理解できているだろうかと言えば、実に怪しい。
しかも、早期退職などで感覚鋭いベテラン記者を整理していた場合(現場の意見どこへやらで)デマ情報に踊らされてうっかり記事にしてしまうなどの過失は起きやすい状況にあると思うのです。

■昔みたいに何書いても大丈夫みたいなことはありません。
(俗に言う自称ファクトチェックの組織を抑えてるから大丈夫なんてある筈も無く)
ネット世論は”秒でファクトチェック”始まりますから(トランプ大統領暗殺未遂の犯人のSNSは即座に凍結されましたが、この時既に一般有志が過去ログを全てダウンロード保存していました)、類似のレスポンスが確か都知事選の蓮舫氏の発言などでも起きていたことです。

勘ですけど、名の知れた新聞が(TV局でもあり得そう)うっかりミスで廃刊なんてことが起きても驚きません。現在なんとわなしに非常に危うい状況に置かれているのではないでしょうか。
個人的には、その端緒が「コメ不足の煽り報道」だったように思うんです。不信感がなんと申しましょうか(勿論ワクチ○の話に始まり)ジワリ、ジワリと深まっているような。
ふいにやらかすヘンテコ報道が止め刺すとかあっても驚きませんよ。
(※業界的なこと言えば、分譲マンション関連報道なんか昔からステルスマーケティングみたいなほぼ捏造を当たり前のように連発していたのであり《それは広告?バラエティー報道ならOKなんですか?みたいな》、自分達の権威や信用が永久に不滅ですとか思っていたら痛い思いをすると思いますよ。「そう言えば自分も不動産開発デベロッパーみたいなものだってメディアも少なからず」でしたね、、

●「新聞という公共財が無くなって大丈夫か」なんて心配は全くありません。
有能な記者達が大量に早期退職しているのであり、
(通信社が滅びるということは無いでしょうから《ポータルサイトが直接購入するケースも出てくるでしょう》)
最初からネット寄りの、新興デジタル新聞社が何時登場しても驚かない状況だからです。
仮に倒産でもしてくれたら、どれだけ辞め記者さん人材に溢れると思っているんですか。


posted by kagewari/iwahara at 03:52 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カッコいいマンションとかの評価

2024年08月02日

ミニマリストの人ならそのまんまカッコいいですからOKですが、
多くの人は家財を入れてって話になります。
極端に言ってしまえばカッコいいマンションに入居しても「え、カラーボックス」な瞬間に庶民の暮らしになってしまいます(カラーボックスを否定してるのでは無くて”その逆”、カラーボックス持ってる方が自然ですもの)、
しかし、年季の入った往年のRC造MSに庶民の家財が並ぶと「肩の凝らない平和な感じ」で馴染みがいいものです。

無理をしてカッコいいマンションを探してもそのパフォーマンスを発揮するには、家財のグレードも負けていないか、ミニマリストで何も置いていない場合に限られてしまう事です。
実際、そういうニーズがあるだろうかって、デザイナーズマンション希望されるユーザって想像以上に少ないです。
要望で多く耳にするのは「リフォームされて清潔感がある部屋」で、
(ここは投資物件所有の方や大家さんにも聞いて欲しいところですが)
改装時のコストパフォーマンスは入居者のニーズにも合ってたりするということです。

私はカッコいいマンションを否定しているのではありませんよ(最前線で働く方にはテンションを維持しやすいというか、くつろぐ方向性も違うかなと)、内見だけでうっかり判断するものでも無いという話です(できれば実際の家財を並べたイメージで判断するのが吉)。
また、大家さんには(そういうことですから)単価安い設備でもいいので入れ替えられるべきところは大規模リフォーム時に入れ替える方がベターですね。半面フローリングなどの傷等を内見時に気にする入居者はほとんどおりませんから、「そういうところは修繕で(樹脂で埋めちゃうとかでも全然OKだと思います)」、などなどのケースバイケースがあるのではないでしょうか。

この辺マッチング取れると、より賃貸住宅の運営も合理的になると思います。
(入居者の方には「是非和室を再評価していただきたい」←全然変わませんってww)


posted by kagewari/iwahara at 23:11 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

明るい部屋と暗い部屋

2024年07月20日

エビデンスは無いのだけれど、デパートや量販店の売り場のような広さがある場合や窓がある部屋では明るい方が落ち着くものだが、地下街などで無駄に明るいと妙に落ち着かない。
地下は地下らしくって表現はアレかも知れないけれど、
地下鉄ホームなどの安ど感はホームの先のトンネルが真っ暗だって事に生理的な「あー地下だから」という安心感をもたらす効果があるような気もする。

地下街などの設計も(よほど広い空間があるなら別だが通常店舗の奥行きは浅い)照明が無駄に明るすぎると「無意識に早く地上に出たいと思わせる”何か”」があるような気がする。
この場合、むしろ暗めの照明の方が正解なのではないか?
地下では無いが、再開発予定となってる吉祥寺の駅北側ダイヤ街裏の謎のアーケード商店街なんか真っ暗っていうか(笑、あの暗さが馴染むというか、早く広い空間に出たいみたいな心理を想起させたりしないんですよね。
※ザックリ言えば、照明が暗めの方が(部屋の広さに依存せず)閉塞感を感じずらいのではないかという仮説です

繰り返しになりますが、何か学説があるのではありませんが、
賃貸住宅でも窓の小さい(たとえば木造APは腰高窓が多い)木造アパートの方が間接照明などが合いやすく、カーテンを引いた夜などにも”あまり狭さを感じない”って言えばいいかしら。
掃き出し窓設計が一般的な(私はこれ間違いだと思ってます、往年のデザイナーズも腰高窓やと腰高窓とバルコニードアであり、こちらが正解でしょ)現代のマンションの場合、明るい昼は照明も明るめが似合う事になるけれど、カーテンを引く夜は何らかの間接照明に切り替えるのが吉な気がする。
蛍光灯の明るい部屋のままだと、必要以上に閉塞感を発生させるかもしれない(結果もっと広い部屋に引っ越そうと思ってしまったり)。

「いえいえMSですが低層階で日中でもカーテンは引きっぱなしです」な場合は、木造AP同様に最初から照明は少し暗めのがいいかなと。
反対に高層建築の上層階で、夜もカーテンそれほど引くことは無い(遮光カーテンですらない)場合には、気持ち照明は明るめの方が高層階の良さを引き出せるかも知れません。
※あくまでも程度の問題ですけどね


posted by kagewari/iwahara at 03:47 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大手ゼネコンが取り組む「木造高層住宅」

2024年07月07日

建築基準法において、(強度も関係しますが)主として「耐火構造基準を満たせば高さに制限はありません」。とはいえ普通木造と言えば高級どころは無垢板や柱を用いた工法ですから、だいたいが3階建までが上限です。

■そこに昨今ですね(例のSDGsとCO2ガーで)「木造高層住宅」に取り組む大手ゼネコンが登場してます(いろいろ調べるとこれ欧州が早いのかしら《建材も安いらしい》)。
「CLT工法」と呼ばれるものだ(十字に交差させた集成材パネルを耐火仕様としたもの)。
木材なので軽量でもあり、コストはともかく高層化に有利とも言われる。
但し、旧来から知られる木造と違い「強度や耐火性能のため後から穴あけて改造したりはNG(性能基準を満たすものはいいのかもしれないけど)」、
ネット界隈の情報によると、日本製のCLTは随分と高価らしく、
今後はわからないが、随分と贅沢な建築ということが言えそうだ。

耐火性能がどのように付与されているのかわからないのだが、
基本的にパネル工法であれば、断熱材の使用も非木造よりは容易なのではないかと思うから、確かにその性能には期待感もある。
どこまで一般化するのかわからないが、
環境対策的には(完全な木造建築化を意図したものではないが)
「都市(まち)の木造化推進法」なる、公共建築物に木造的要素を増やしましょうってものがありまして(全く知りませんでした)、国が環境対策的に旗も振っている(「建築物における木材の利用の促進に関する基本方針」)。

●どこまで伸びるのかわかりませんが、
個人的には「圧倒的に木造派」なので、
コストも廉価となって、是非とも普及していただきたいものです。
(この木造高層建築の固定資産税評価はどうなるんでしょうね、、、)

いっそのこと、「都庁をぶっ壊して木造にする」ぐらいやれば、周知効果もデカいと思うけど。
(この際勿体ないとかどうでもいいww)


posted by kagewari/iwahara at 04:51 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

梅雨が苦手なんですよね

2024年07月03日

一番嫌なのは靴の選択間違うと足が濡れるってのかな、
防水仕様のサイドゴアブーツも持ってますけど、毎日それってワケにもいけません(靴は定期的に休ませたい)、だいたいが雨が強い時にはこれまた私の嫌いな傘をさしても足元全然無関係なのが一番腹立ちます(笑
中には豪快にサンダルにしたらって向きもあると思いますが、
あれですよ濡れたサンダルほどキモチワルイものもございませんて。

残念ながら人類は立派な文明築いているようで、雨の対策って「さしても靴はぬれ放題の傘だけ」という無策のままで(地下道作れは大袈裟すぎかと《札幌じゃないんだから》)、素材的にはゴアテックスとか有名どころもありますが、ラインナップは決して多くありません(言うほど防水じゃなかったりね)。
蒸し暑い夏に長靴履くひともそうそういないでしょうし、
などなど思うと、スマホなど言うほど凄いのか?とかも思ってしまいます(ギミックは目立ちますが、やはり凄いのはインターネットの方でしょ《ゲームなんてのは専用機に負けますから》)。
バーチャルな領域はなんでもありだし、どこまでも拡張していくのではないかと思いますが、

「現実は厳しい」に尽きるんでしょうかね

そろそろ東京地知事選ですが(混雑が苦手な私は空いた時間に不在投票でもと思ってます)
選挙と言えば「雨と投票率ですよね」
投票率が下がると組織票候補が有利なんて言いますが、
きっと、誰しも靴が濡れるのは嫌なんだろうなとか思っちゃいます(笑
(”電気的に6割以上の撥水機能を発現する足輪”とか発明する人はいないのだろうか。「加湿器の機能でできるんじゃね?」とか思うんですがダメなのかな、、、)


posted by kagewari/iwahara at 16:04 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする