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NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
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暑い涼しい暑い涼しいですね(こりゃ風邪ひきそうだ)

2025年05月28日

「断熱性能最強」って話ですよ
室内温度が中庸に安定しますからね。
建材などで考えるとうっかり難しい話かと思いますが、衣類なら簡単ですよね。
「なんとかかんとか暖かいんだよね〜」
いかんせん、衣類に冷房機能がついたのは最近なので(工事現場などの空冷ファン付きジャケット)、暑い時にも断熱性能みたいな話は衣類ではピンとこないかもですが、あるといえばあるのです。

なんつっても断熱性能の高い住居は光熱費が安くなりますから、できることは何でもやっておきたいと思うのが人情です。
このブログでは、過去に断熱性能向上実験を様々繰り広げてきてるんですが(最高に効果があったのは窓にプチプチを貼るという実験)、賃貸物件なのでなかなか手を出しにくいのがエアコンの室外機に対する対策です。
できるっちゃできることなんですが、安定感の無い方法で故障でもしたら大変だと。
(いやいや、安定感のある方法=何らかの工事なので限界がある)
マンションなどでバルコニーがある人はシェードなどでひさしを付けるとかできると思うんですけど、木造アパートの1階ではなかなか難しいww

※google.AI検索によりますと、エアコンってのはですね
「外気温が43℃を超えると冷房能力が低下し、暖房時は-15℃以下で能力が低下します。」
「外気温が低いと暖房能力が低下し、高いと冷房能力が低下する。」
「直射日光が当たる場所や風通しの悪い場所は、室外機の温度が上昇し、エアコンの効きが悪くなる原因となる。」

考えてみれば”うちのアパート”では室外機が地上部分に並んでるレイアウトなので、室外機の周辺が熱くなりやすい傾向もあると思われで(テラス的構造は無いので風通しはいんですけど)、インチキに断熱パネルを天板付近にくっつけるなんざ対策ではたかが知れてる気もします。
これがまたどちらか言えば東向きの日当たりのいい位置に室外機があるのもので、原状回復に問題の無い方法でなんとかできればいんですけどね。
長年、ここにいい対策が見つからずに手つかずなのです。
●北海道出身者的には「どこかの工務店さんが、断熱性能のある室外機設置室みたいなの設計していただけないか」ずーっと思ってるですけどね。

と、考えたことろで「今年も手つかずだと思う」のでした。
(室外機に水をかけるだけでも効果があるとされているので、「どうしようかな」ぐらいかな《日よけシートやすだれに水をかけると更に効果的とされているのだが…》)


posted by kagewari/iwahara at 21:28 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アレルギーの時代(避け過ぎても悪化しそうだし)狭小住宅のニーズ高まるか

2025年05月13日

根拠は簡単、部屋が狭い方が何するにしても管理が簡単だから。
(ヤバっと思って空気清浄機利用する時にも集塵はあっという間だ)
洗面やシャワーが10歩以内という利点もある。
狭小住宅は何も先日紹介したイーロン・マスクのコンセプトが最初では無い。
昭和の前衛建築家の多くが狭小住宅コンセプトの設計を行っていた。
(日本にたとえるなら”茶室”かな?)
 ↑
何も特別に変なアイデアではありません
「航空機のファーストクラスって何帖間なんですか?」
(狭いからって怒り狂う顧客がいます?)
人気でチケットも取れない長距離個室寝台特急などの部屋も「何帖間なんですか?」
さすがにファーストクラスよりは広いと思いますが、すんごく広いとか無い筈です。
人気のひとりキャンプのソロテントって「何帖間なんですか?」
※モンゴルの大家族用ゲルだってとんでも広いとか無いでしょ

何れも移動を前提とした個室ですから、狭小住宅ってのは都市部で気軽に外出することを前提にしていると考えることもできます。
都市交通インフラへのアクセスが現代より利便性高くなれば(個人用シティーコミューターインフラの開発など)、より居室は「宇宙船イメージ」というか、狭小空間がストレスになることも無い。
同時に(ワク○ンの副反応とか言うと陰謀論言われるので避けますが)ここんとこ目立ってる現代的アレルギーの増加、この辺にも狭小コンセプトはマッチすると思うんですけどね。


posted by kagewari/iwahara at 17:50 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イーロン・マスクが提唱するTesla Tiny House(彼はミニマリストなんでしょうか)

2025年04月15日

驚きの内容、
以前から個人的にもコンテナハウスなどに注目してきたが(実際には各種コストで割高になるなど批判も少なくない)、イーロン・マスクが実際に3年暮らした(嘘かホントか)など、現代の不動産問題に突きつけるものは大きい。

自動翻訳字幕で視聴いただきたいのだが、
「不動産の購入で生涯所得の多くを使うなどナンセンスだ」と提言しており、
勿論、同時にこの狭小パネル式住宅は「火星居住用プラントとしても設計している」
というか、製品化されたら、災害時の仮設住宅としてすぐ使用できるので、自治体は真面目に検討してもいいかも知れない。

Elon Musk SHOCKED $19,999 Tesla Tiny House! Fully Functional Like An Luxury Apartment!
https://youtu.be/wBd1QT_OQSM?si=s3bjDnBlTS0wkm7b


後半に「不都合な事もそりゃ多くあるだろう」と数々の弱点を列挙した上で、
「それでもこの選択をすることをあなたはどう考えるのか」と問題提起してるのが面白い。



posted by kagewari/iwahara at 05:05 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

失敗の見えている万博ですが、正直「早く終わって欲しい」以外の感想がありません

2025年04月09日

既に現代社会では「大規模展示モデル」という興業がオワコン化してると思います。
(ええ、オリンピックでさえです《最近は候補地の立候補すらおぼつかないと聞きます》)
人を集めすぎることが既に非効率ですし、リモートワーク含めて自宅SOHO化が進む昨今のネット社会と全く親和性がありません。
(仮の話、SNSの話題が万博ばかりになったら、どういう多様なインターネッツなんですかww)

不動産的には(悪く言えば産廃投棄埋め立て島を)地上げ目的の大規模プロジェクトとなりますが、中国の不良債権化する不動産開発に代表されるように、不動産開発の計画としても”終わってる”方式なんです(このやり方で長期的な不動産価格の安定が得られるとは思えません)。
公団が郊外にニュータウンを作っていた時代じゃ無いんですよ?
何を勘違いしているのでしょうか。

街のデザインを考える上で、混雑の回避と快適さを両立するキーワードは個性化です。
先進国が大量生産マルチプロダクトをやめて、個性化多品種生産にシフトする過程があるのと同じです(後にこれが先進国には開発設計部門だけを置くグローバリズムになるのですが)。
不動産も重厚長大大量生産みたいな開発が馴染むのは「途上国の場合だけ」なんです。
日本のような先進国の場合は、空き家かする相続者不明の家屋だとか、地方のシャッター商店街問題や、「本屋さんが消える問題」をどうするかなど、個性化に関わる”小規模だが高度に検討された街づくり”のが大事になるんです。
※極端な話、大規模住宅開発やリゾート開発するが、出歩く街の店がFC店や誰が行くのか無駄な高級店しかない場合「それ自体が現代的に不評な状態」に違いないのでナンセンスなんです。

万博やオリンピックが戦後途上国の国威発揚イベントであったように、
本来先進国のやることじゃないですよ、もう、、(サウジあたりがやればいいのに
何を間違えたらそういう発想になるのか(金に目がくらんだとしか思えない)さっぱりわかりません。


posted by kagewari/iwahara at 21:11 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

加齢ネタ「身体的故障の治りが遅いww」

2025年01月10日

昨年の雪かきで呼称した指の腱鞘炎やら肘痛がまだ治らん(笑
こういう時には流石に加齢を意識する、
「おいおいおい何時になったら治るのかと」

半面時間の経過が早く感じるので(そういえばと思ったら翌月だった)
回復の遅さにイラつくことは無い
「そういえば全然治らんね」とか後から他人事のように気が付くわけだ。
いってこいで同じじゃないかと考えることもできるが、なんか違う気がする。
てか不思議なのは、故障個所が後から判明することで(現在進行形時にはアドレナリンで痛みを感じないのはわかるけどさ)1週間以上あとから「なんだここも痛かったのか」だとか冗談ではないww

時差の付け方ってのかしら
「なるほど、そういう意味で壊れる前にサポーターやら手袋しろってことか」
などと意味のわからない結論に至ったりする、
(中高年のみなさん、注意しましょうね)


posted by kagewari/iwahara at 10:40 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネット左翼世論の台頭により”奇妙な対比”が起きている

2025年01月07日

旧世代のネット世論”ネトウヨ”は、言うことはマトモな正論なのにデマに騙されやすい
(これが時に左翼からの批判”陰謀論”とかなんとかの実態)
新興勢力のネット左翼は事実関係の認定に鋭い視点を持っているが、未だにトンデモイデオロギーの影響下にある話となるとそんなネット左翼もトンチンカンな話を始める(トランプが犯罪者だとか現代の米国でも笑われるような話を信じていたりする)。
 ↑
この両者の論議が噛み合う筈も無く、
双方がその弱点で、事実から乖離してしまうので(やたら相手の弱点に目が行くから)
「双方が双方を、どうかしてんじゃないのか」と相手の知性を疑うぐらいに(何かおかしな妄信状態なのかと)すれ違うことになる。

■しかしこの両者が友人の場合、
互いの弱点をカバーできるので、かなりいい線の着陸点を見つけられると思うんだが、、
※政治的スタンスが真逆で友人とか無いだろうとか、「それは無い」ですよ。
自民党の政治家が楽屋裏で共産党の筆坂さんや、国対では穀田氏と仲がいいだとか、過去こちらのブログでも紹介したことあったかな?日本の旧車輸入業してる米国人スティーブさんの動画においても「俺の学生時代からの親友に民主党支持でアンチトランプいるんだけど(スティーブ氏はトランプ支持者)今でもトランプはNGなの?(若い頃君が言っていたDS潰すとかトランプも言ってるぜ)」とか話をしたエピソードを紹介するなど、現実の人間関係の中ではあり得ることです(ネットでは難しいかもしれないけど)。そもそも友人関係の発端の多くは個人的思惑では無く「縁」ですからね(ちょっと話逸れますがそういう意味でマッチングアプリなる世界は逆に怖いと思うんですよ)。

話は戻って、
個性の違いを前提にすれば(党派違えど)、相手の政治信条は横へ置けるじゃないですか、
(個人の尊厳とやらの範囲で)
何も親友にならずとも、話せる関係ぐらいにはなれるでしょ。
決定的に対立する政治信条部分に触れなければいいのであり、
現実認知の点で苦手とする部分を補完する上で、”微妙な交流”がある方が健全だと思うんですけどね。
※これが米国でどこまで広範な慣習かわかりませんが、
英会話などのハウツーに「米国人の日常会話で政治と宗教の話は一般タブー」というのがあります(即ちただ事ではなくなるため)、これを参考にするべきかはともかく(てかトランプ支持者にいきなり殴りかかる『民主党』支持者などもいるのでこの慣習がどこまで現存しているのかも不明ですが)、「その狙い、わかる気がします」


posted by kagewari/iwahara at 23:17 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北海道の雪はねも終わりが無いといいかげん嫌になってくるww

2024年12月20日

「ついこないだ楽しくなってきた言ってなかったか」は置いといて

ま、終わりはあるんですけどね。天候ってのは変わるものですから。
しかし捨てるところがなくなるのは困りもので(とんでもねー高さになってるとか)、
温度で融雪するって話は随分昔からあるようで、あまり成功している節が無い。
参考になるのは、各自治体が進めている河川氾濫防止の貯水槽です。
それほどトンデモな地下空間は必要無いと思いますが、50p内外でも庭を半地下化するみたいな取り組みが無いのが不思議です。

規模的にはそれほど難しくないと思うんですけどね。
RC造のデザイナーズによくある半地下構造のテラス部分みたいな奴です。
例えば、北海道の場合上の高さを1.5階として1階部分を半地下化、庭に相当する部分を半地下テラス風に仕上げると、屋根の雪が落ちても50p〜1mのアドバンテージがあることになる。
加えて半地下の1階の温度管理も一定の断熱性能にもなると思うんですけどね。

どこか意欲的工務店さんなどに実験していただきたいところです(笑
(正直なところ高さに余裕あるだけでも随分違うんだけど)
排水路の問題があるのなら、地盤自体を少しかさ上げして半地下風にするって手もあると思うんだけど。
(高床はコストの点でどうなんでしょうね、、)
個人的に防音性の高い半地下住居みたいなとこに憧れもあるので、そんなこと思ったところです。
いずれにしても基礎部分がRC造みたいになってコスト高になるのでしょうか、、


posted by kagewari/iwahara at 18:45 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北海道の雪はねも連日やっていると面白くなってくる

2024年12月16日

東京の住人になってかれこれ40年以上経っているようなのだが、
今回冬期休暇がドンピシャで降雪と重なったので、全力の初期雪はね隊状態になりまして(しかも報道に出るほどの大雪で)、まーいつ以来かわからないのですがガッツリ雪はねをやりました。
「いい運動ですよww」
まずね、一度すっきり綺麗にすると堅い層と、今日降雪した新雪との境界がはっきりしますから、やっぱ一度徹底的に平面に仕上げるのがコツだと思います。
するってーと、後はスコップ滑らせてすーっとへりまで寄せるのが簡単だし軽いんです。
後は縁に集まった雪を一心不乱に積み上げればよい。
なんか歩けるスペースあればいいかなと(過去の帰省で根雪の後から雪はね始めた時はそうでした)限定的にはねてる方が(スコップ振り回すスペースもないので)身体もしんどいんです。

ほぼほぼ東京暮らしが長くなった私の感想なので、雪国長い人がどう思のかわかりませんが、第三者だからわかることもあるかもしれないので、堂々「一度スッキリ平面にする」お勧めとしておきます。

それから(まー異様に凝り性なところがあるので)雪をはね続けると地面が出てきます。
街でもマンホールの上だけ、穴みたいに雪が溶けていたりますよね。
つまり凍土にはなってないので、地面は気温より暖かいのです。
「そこ溶けてる(だからその上が重量級の氷層が形成される=スコップが入る)」
可能なら、地表までいっとくってのも手です。境界がはっきりしますから。

そしてなんつーか住人も必死こいて除雪していると、
行政に委託されてる重機の業者も張り切ると言うかww、そこは人のすることですから「あれれ、いつもより道幅が広い」とかだったりするようです(一個人の感想ですけどね)。



posted by kagewari/iwahara at 20:19 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする