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NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
有)retour東京』web部 『Kagewari精神分析相談事務所』運営責任者
retour&Retour』・『Kagewari精神分析沖縄分室』ブログライター
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探せば賃料の安い部屋は(いくらでもとは言いませんが)普通にあります

2024年06月18日

狂ったように値上がり値上がり連呼してるマスコミはワザとでしょ
深読みすると、あたかも不動産投資利回りが向上するかのような印象操作か?
いちおうね、リフォームのコスト増という理由設定は理解できますが、
あーた、何度も更新してくれて長期入居者になっていただければ全く問題無いのであって、
メディアでは、更新時の値上げが目立つとか報じてるらしいですけど、
「解約されるのが大家さんにとっての最大の被害なのに?」
リフォームのコストがーって数千円だけ値上げお願いしたら、解約でリフォームすることになりましたって、これはコントなんですか?

冷静に考えれば、
リフォームのコストが上昇しているので、是非とも更新お願いしたいところですよね?
クレバーな大家さんなら、更新時に値下げ打診すると思いません?
「ここは是非とも更新で」と
(報道で流れてる情報はほんとかねと、街角インタビューなんか信用した事無いですし《スーパーのコメント求める時にもいっつも同じスーパーですからねww》)

どうにも理解できない話が最近目立つんですよ。
そもそも賃貸で安い部屋って理由は簡単で、「それでも利回り5%回ってるから」ですよね?
=仮に売買した場合安いってことです。
(再建築不可であるとか、旧法借地権であるとか、古築マンションが日本では異常に安いとか様々な要因で【市場から外れる別ジャンルが存在するからです】)
ですからね、新築マンション価格の報道の後で、「賃貸も」って、、、ド素人なの?
違うと思うんですよ、

あれは「ワザと煽ってる」んだと思います。
(そういう便乗的なものが全く無いとは言いませんが)
マスコミは”いろんなところがもう終わってます”よ。
※勿論スポンサーの意向もあるんでしょうけどね


posted by kagewari/iwahara at 15:33 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地味に自宅の母艦をデスクトップからノートに変えたことが節電になっている

2024年03月12日

元からがあまりエネルギー使わない生活ということもありますが(TVも無いし)
思っていた以上にデスクトップとノートPCの消費電力が違って驚く。
確かに電源とACアダプタ比較したら一目瞭然ではありますが、デスクトップもアイドリングになれば省電力なのかなとか勝手に思っていたフシがあり、違ったようです。

東京電力や東京都が軒並み省エネチャレンジみたいなの実施してますが、
どれだけ知られているのでしょうか?
(このポイントがまた何に使えるのかもよくわからない、通販のポイントに変えるともできるとかありながら300円だったかなじゃないと交換できなかった気がする《それは何か無理っぽいぞww》)
これも夏などでは高齢者さんが無理してエアコン我慢するなどよからぬ心配もしてしまいますが、東京電力的にそれでピークが抑えられるなら、もっと規模の大きなやり方もあるのではなかろうかと思います(契約電力に反映する形でオプションにするなど)。

いずれにしても原発の再稼働問題はどうして論議になっていないのでしょうか?
私は決して原発推進派ではありませんが「既にあるものはとっとと使い切るべきでしょう(そこにあるだけでも動かしてもリスクは言うほど違うのかと)」。
深夜も揚水では無くて、水素製造するとか改善の余地もあると思います。
補強が必要ならそれに応じて工事入れてしまえばいいのだと思いますが(再稼働委員会みたいなところも「これとこれやればもうOK」のような答申はできないのでしょうか)、何をやってるのか見えてこないのはもどかしいですね。

※特に私の出身地である北海道の電力料金トンデモになってまして、なんとかしていただきたいところですが、今は政治力も弱いですよね。
改めて地元に有力な政治家がいることが大事なんだなと思うところです。


posted by kagewari/iwahara at 17:26 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

統計上一番寒いのはちょうど今頃から2週間らしいです

2024年01月10日

どこの記事だったか忘れたんですが、10年前後の平均気温から推計すると1月の中旬2週が寒さの底であると(勿論今年がそれに準ずる保証はありませんが)。
いつでしたかね、「夏本当に暑いのは2週だけ」なんて勝手な説を唱えたことがありますが、似たようなことを考えて調べる人もいるんだなと思ったところです。

ということで、風邪を引いてもいけませんから、
電気ケチらずに暖房回すなら

「いまこの時期ですよ」

エアコン主力の方は乾燥にも注意しましょう。
(と言っても加湿器だけは一長一短なのでお勧め機種は無いんですよ。一番簡単そうで決め手に欠ける家電の代表選手かも知れません←これが簡単な技術ならとっくの昔にダイキンがエアコンにビルドインしているでしょう。単体商品はありますが”かなり高価”です。)
無難な方法は、簡単な洗濯ものの室内干しかも知れません。

<それから、恒例の推奨機種だったダイキンのセラムヒートが廃版かもしれません>
販売中のECサイトはまだありますがamazonでは(アレは失敗したのかな、、→)『ハイブリッドセラムヒート』のデカい奴しかないのです(温風出したら違うだろと思うんですが、、)。
現在でもOEM販売を続けているコロナの「コアヒート」を推奨しておきます。


posted by kagewari/iwahara at 16:04 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

目白の田中邸も火災とか、これほんとうに火事の年なんでしょうか

偶然なのか、連鎖しているのか、

古代には太陽信仰の前に”火の信仰”なども存在したと聞きます。
(聖火にも代表されますが)「火を消したくない」とうっかり思ってしまう心理がどこかにあるのかも知れません。「ナントカの灯(火)を消してはならない」なんてスローガンもありますよね?
それはそれは古代では火をおこすことも大変でしたから。
逆説に「火をともす」という概念に”盛り上げる”などの意味が関連することもあるでしょう(代表キャンプファイヤー)。
※放火犯などの心理には「孤立と自己顕示」のような心理があるんでしょうかね?
(犯罪心理は専門外です)

昔話ですが、子供の頃北海道ではお風呂を石炭ストーブで沸かしていたので、誤って火を消してしまう奴がいると責任問題になったものでした。
田中氏旧目白邸の火災は線香の消し忘れと報道されてますが(仏壇の線香ってつけっ放しでも灰のところまでいって自然に消えるのと違うのかな?)、どうなんでしょう人の心のどこかに火を消すことへの微妙な抵抗感みたいなものがあるのでしょうか。

スモーカーとしてはタバコの火の立ち消えも「あー」とか思う事ありますし、
一時youtubeなどの人気だったのも「焚火動画」でした。

みなさんもうっかり火元の消し忘れにご注意ください


posted by kagewari/iwahara at 00:00 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

経済界の賃上げが進まないと、テレワーク他で住居を地方にする人が増えるかもしれません

2023年10月04日

政府は景気刺激ができればいいのであって、
経済界の(無難に内部留保しか経営判断のできない)優柔不断で思うように賃上げが進まない場合、ある方法で実質賃上げを実現可能なのです。
(実際はそこそこ賃金は上昇しており、メディアが騒ぐ実質賃金ガー論の一部はフェイクなんですけどね《失業率低下で同時に新規採用1年目社員が増加しているため》)
「テレワークの徹底(できるとこには補助金を、できないとこには課徴金を)」
「無理やり休日増(賃上げできないなら、祝日を3日増やしましょう)」
 ↑
こういう展開を示した場合(というか本質的な実質賃金造を狙うなら)
不動産が廉価な「地方に住居を構えて」作戦を考える人も出てくるでしょう。
※現代、地方の方が物価が安いとはいえないかもですが「不動産はダントツで安いよ」
(ふるさと納税実現した菅ちゃんを特命大臣にして強引に促進させる手もあります)

分譲の住宅ローンで稼いでる都市銀行が黙っていないかもしれませんが、
「嫌ならメインバンクとして企業に賃上げ圧力かけなさい」という手もある。

■私は勝手に「政府は週休三日も既に視野に入れている」と読んでおりまして、
この方向のが国民的にもwinwinになるんじゃないですかね。
この動きが仮に大きくなると、地方政界の権力地図も変化するかもしれませんし、
お子さんのいる世帯なら「まともなグラウンドも無い学校行かせるより環境よさそうです」
(都会のように習い事の選択肢が失われるって時には→「少し遅れますが高校進学時からの一人暮らし」をオプションにする手もあるかと《公的学生寮を予め準備しておく》)

表向き(選挙対策なのか知りませんが)地方創生とか言ってるんですから
本気出してもらいましょう。

●仮に政府が政策的に動かなくても、
個人の判断と転職でそれを実行する個人も出てくるかもしれません。
(「自分で実質賃金増を実現した」だとか)


posted by kagewari/iwahara at 13:17 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アマゾンのアフェリエイト用アカウントを切られた件ってのも

2023年09月25日

所謂記事内容に関わるBANなのか知りませんが、
(こんなアクセスもしょぼいサイトの記事内容を云々することはなかろう思いますが、ちょうど各ポータルがこの季節に規約遵守の確認や告知を行う作業の一貫として判断されている)
アフェリエイトの運営なんて収益を”目的としておらず”インテリアの紹介じゃないですけど(特に昔オーディオファンだった人間として昨今のバラコン絶滅には問題意識も多く)、画像をサイトイメージに使えればいいかな程度の話で、ま〜何年も更新すらしてなかったのであり、
心理学のサイトで、投げ銭代わりに利用したギフトカードのリンクかって考えても(あれ確か報酬発生するの500円以上じゃなかったかしら《そんなケース年に1回あるかないかだしw》)、利用規約的には考えられないもので、amazonからは「なんか身内でリンク踏んでるだろ」みたいな?警告とともに閉鎖されたワケですが(ま、あり得ないと《しかも19年から続けていたもので何ら問題指摘されていない》)。

そもそもグーグル他メジャーなアフェリエイトの審査は当初から落ちまくり(理由は成人向けコンテンツなんですと)、なんかそれっぽいものを(これは収益狙ってやってみた)設置したことありますが、ま〜さっぱりで(年間500円いけばいいのかななど)、地味に「正しく貼って販売されていたamazonのリンクの報酬が一番大きかったのです(それも年に2回500円あればいいかな程度の話)」。

ある意味メンテナンスもめどくさくて放り出していた始末なので、アフェリエイトアカウントの削除受けて「むしろさっぱりした」のが本音なんですが(自分のブラウザではアドブロック使っているので表示されていない始末)、なんか収益狙いでブログ書く人なんかの場合「そういう噂は耳に入るでしょうから」忖度というか自主規制の中でビッグテックや大手メディア寄りの発言になっていくんだろうなと思います。
※昔話題になった保守系のまとめサイトって今どうなってるんでしょうね

●「理由がよくわからない」ってのも言外に圧力になったりするものです

個人的にはネットメディア関係は課金含めてビジネスベースに乗り難い(youtubeも私の記憶が確かなら延々と赤字経営でしたよね)、『原則フリー』なものなんだろうと思ってます。
●seesaaは何らの規制もないのでほんとにいいブログポータルですよホントに、
陰謀論言われようが、私は今現実と思われる話をガンガン書きます。
「書きたいから書く」


posted by kagewari/iwahara at 18:19 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

安倍首相暗殺事件を追いかけている方を陰謀論者など思っていませんが、

2023年08月24日

安倍首相暗殺事件についての見解は心理学の方に書いているので、
興味ある方はそちら読んでください。
https://kagewari.seesaa.net/article/498253428.html
不動産の方ではなくて元ガンマニアの見解として、他にスナイパーがいた説は(性能的にも技術的にも)不可能だとほぼ確信しているだけです。勿論真相追及されるジャーナリストがいてもちっともおかしくないと思いますし、意見するつもりもまったくありません。

■事件というものがどういう流れで起きているのかわからないものですが、
安倍首相暗殺事件に関しても、あんな模造銃で成功する確率は1%も無いのです。
なんともたとえようもない偶然が重なりそういう事件が稀に起きる。
(みなさんも親族などの死に遭遇した時、そんな体験あると思うんですが)
そういう時には、「どうしてそうなったのだろう」のようなことがいくつも重なっていたりますね。
ですから、安倍首相暗殺事件を追えばきっとそういうこと沢山あるのだろうと思うんですよ(私はそれを他にスナイパー説の間接証拠だとは思えないだけで)。

現実はとても重層的ですから(心理学ってより現代の量子論みたいなことかもしれませんが)、
”あり得ないことが起きる”ためには、複数の偶然が何故かそれを導くように重なっており(見方を変えると仕組まれたかのようにみえるもので)、どうしてそうなったのかって理由を考えても答えは出てこないと思うのですが(retourの事務所も本店と私の個人事務所的アパート双方で短い間隔で”貰い火事退去”という通常あり得ない確率被災を体験をしており”実感としてもそう思っています”)、
これを俯瞰で見れば
”あり得ないことが起きているのだから、よっぽどのことが偶然重なったのだろう”
ということにもなりますね。
●こんなことを言えば怒られるかも知れませんが、”あり得ないだろう”って事件を追うと「必ず陰謀めいた偶然を発見する」のではないでしょうか。
→何故なら”確率上あり得ないことが起きてるんですから”(調べるとどうしたってそうなる)
(あり得ない医療事故には必ずいくつかのミスが複数ある←みたいな)

逆説的に言えば(住居などの安全対策もそうですが)
”あり得ないことは防げない”のです。
(それを防ごうと思い出すと、何をどうしていいのやら結論を見いだせなくなるでしょう)「あり得そうなことには備えよう」ってのが、我々にできる最善策なのではないでしょうか。何々保険、何々で保険、何々が保険と言い出したら「保険が足りないっ」てことになりますからね。


posted by kagewari/iwahara at 02:26 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中国の不動産バブルは数年前から崩壊しているのですが、日本にも影響あるかしら

2023年08月18日

中国の場合(必死に日本のバブル崩壊を研究していたと聞きますが)、総量規制みたいなものを導入してみたり相場が下落すると規制を解除してみたり、価格が下落する状況は全土的に顕著となっていましたが、所謂「不良債権処理」ってのをあえてやっていないのです。
そうやって資産状況的には破綻状態の金融機関の含み資産的な財務状況を延命させる形でズルズル引っ張ってきたと、
結果不動産も底の見える暴落ということは起きないので富裕層もその間なんとかして不動産資産を何かに変えられないものかなど奔走しているということなのでしょうけれど、(政策的には金融機関の資産状況が改善することありませんから「元の大暴落やトンデモ級インフレリスクをはらみつつ」なんだと思います)日本の不動産相場にある程度の影響は与えていると思います。

日本の分譲マンションは3割程度が投資向け販売と言われてます。
つまり販売価格の相場について、(住居としてローンを組んで購入の方は”事実上売値を鵜呑みに購入させられる”恰好になりますから相場への影響が少ない《銀行がそのローンを承諾する限り幾らでも同じと言っては何ですが、そういうことです》)大きな影響を与えているのがこの3割の投資目的購入者の存在だと思います。←物言う株主みたいなものでしょう。

実際に中国からの不動産購入がどれぐらいという話では無く、
それが僅かでも、中国の不動産バブルが底抜けしていないことと日本の分譲マンション価格に連動性が無いということは無いでしょう(少なからず投資関連全般にそれが影響するだろうからです)。
日本においても少子高齢化なのですから、供給調整していかないと普通に相場は下落含みなのであり(理論的には中古マンションの供給は増え続けますから)、新築分譲マンションの1割でも売れ残るとなれば環境は大きく変化するものに思います(投資購入者の割合で言えばその3割近くがとなりますから中国不動産環境や金融機関の破綻などよほど大きな動きがあった時になるでしょうけれど)。
※ここ数年、ポツリポツリと「サブリース系不動産投資会社の破綻」の報道ありますよね

メディアでは何せ不動産開発ゼネコンなどが広告業界最大のスポンサーですから、
都内のマンション1億円だとか、なんだか嬉しそうに報道してますが、
長期的トレンドは必ず下落します。
ポイントは「その下落期間にインフレターゲットで絶妙に通貨価値を下落させて体感上の下落幅を小さくできるか」みたいな政策が取られるんだと思いますが(=少しずつローン金利も上昇)、これもまた逆説で土地不動産は名の通り不動資産ですが、上物は経年変化する消費財みたいなものです。
その価格調整期間じゃないですけど、上物の価値が棄損すれば損も大きなものになります。
反対に、土地に劣らず上物価値も維持され続ける耐久性があれば損も小さくなる。
 ↓
【ゼネコンが価格に見合う”いいもの”作ってくれているといんですが】


posted by kagewari/iwahara at 06:12 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする