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NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
有)retour東京』web部 『Kagewari精神分析相談事務所』運営責任者
retour&Retour』・『Kagewari精神分析沖縄分室』ブログライター
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アマゾンのアフェリエイト用アカウントを切られた件ってのも

2023年09月25日

所謂記事内容に関わるBANなのか知りませんが、
(こんなアクセスもしょぼいサイトの記事内容を云々することはなかろう思いますが、ちょうど各ポータルがこの季節に規約遵守の確認や告知を行う作業の一貫として判断されている)
アフェリエイトの運営なんて収益を”目的としておらず”インテリアの紹介じゃないですけど(特に昔オーディオファンだった人間として昨今のバラコン絶滅には問題意識も多く)、画像をサイトイメージに使えればいいかな程度の話で、ま〜何年も更新すらしてなかったのであり、
心理学のサイトで、投げ銭代わりに利用したギフトカードのリンクかって考えても(あれ確か報酬発生するの500円以上じゃなかったかしら《そんなケース年に1回あるかないかだしw》)、利用規約的には考えられないもので、amazonからは「なんか身内でリンク踏んでるだろ」みたいな?警告とともに閉鎖されたワケですが(ま、あり得ないと《しかも19年から続けていたもので何ら問題指摘されていない》)。

そもそもグーグル他メジャーなアフェリエイトの審査は当初から落ちまくり(理由は成人向けコンテンツなんですと)、なんかそれっぽいものを(これは収益狙ってやってみた)設置したことありますが、ま〜さっぱりで(年間500円いけばいいのかななど)、地味に「正しく貼って販売されていたamazonのリンクの報酬が一番大きかったのです(それも年に2回500円あればいいかな程度の話)」。

ある意味メンテナンスもめどくさくて放り出していた始末なので、アフェリエイトアカウントの削除受けて「むしろさっぱりした」のが本音なんですが(自分のブラウザではアドブロック使っているので表示されていない始末)、なんか収益狙いでブログ書く人なんかの場合「そういう噂は耳に入るでしょうから」忖度というか自主規制の中でビッグテックや大手メディア寄りの発言になっていくんだろうなと思います。
※昔話題になった保守系のまとめサイトって今どうなってるんでしょうね

●「理由がよくわからない」ってのも言外に圧力になったりするものです

個人的にはネットメディア関係は課金含めてビジネスベースに乗り難い(youtubeも私の記憶が確かなら延々と赤字経営でしたよね)、『原則フリー』なものなんだろうと思ってます。
●seesaaは何らの規制もないのでほんとにいいブログポータルですよホントに、
陰謀論言われようが、私は今現実と思われる話をガンガン書きます。
「書きたいから書く」


posted by kagewari/iwahara at 18:19 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

安倍首相暗殺事件を追いかけている方を陰謀論者など思っていませんが、

2023年08月24日

安倍首相暗殺事件についての見解は心理学の方に書いているので、
興味ある方はそちら読んでください。
https://kagewari.seesaa.net/article/498253428.html
不動産の方ではなくて元ガンマニアの見解として、他にスナイパーがいた説は(性能的にも技術的にも)不可能だとほぼ確信しているだけです。勿論真相追及されるジャーナリストがいてもちっともおかしくないと思いますし、意見するつもりもまったくありません。

■事件というものがどういう流れで起きているのかわからないものですが、
安倍首相暗殺事件に関しても、あんな模造銃で成功する確率は1%も無いのです。
なんともたとえようもない偶然が重なりそういう事件が稀に起きる。
(みなさんも親族などの死に遭遇した時、そんな体験あると思うんですが)
そういう時には、「どうしてそうなったのだろう」のようなことがいくつも重なっていたりますね。
ですから、安倍首相暗殺事件を追えばきっとそういうこと沢山あるのだろうと思うんですよ(私はそれを他にスナイパー説の間接証拠だとは思えないだけで)。

現実はとても重層的ですから(心理学ってより現代の量子論みたいなことかもしれませんが)、
”あり得ないことが起きる”ためには、複数の偶然が何故かそれを導くように重なっており(見方を変えると仕組まれたかのようにみえるもので)、どうしてそうなったのかって理由を考えても答えは出てこないと思うのですが(retourの事務所も本店と私の個人事務所的アパート双方で短い間隔で”貰い火事退去”という通常あり得ない確率被災を体験をしており”実感としてもそう思っています”)、
これを俯瞰で見れば
”あり得ないことが起きているのだから、よっぽどのことが偶然重なったのだろう”
ということにもなりますね。
●こんなことを言えば怒られるかも知れませんが、”あり得ないだろう”って事件を追うと「必ず陰謀めいた偶然を発見する」のではないでしょうか。
→何故なら”確率上あり得ないことが起きてるんですから”(調べるとどうしたってそうなる)
(あり得ない医療事故には必ずいくつかのミスが複数ある←みたいな)

逆説的に言えば(住居などの安全対策もそうですが)
”あり得ないことは防げない”のです。
(それを防ごうと思い出すと、何をどうしていいのやら結論を見いだせなくなるでしょう)「あり得そうなことには備えよう」ってのが、我々にできる最善策なのではないでしょうか。何々保険、何々で保険、何々が保険と言い出したら「保険が足りないっ」てことになりますからね。


posted by kagewari/iwahara at 02:26 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中国の不動産バブルは数年前から崩壊しているのですが、日本にも影響あるかしら

2023年08月18日

中国の場合(必死に日本のバブル崩壊を研究していたと聞きますが)、総量規制みたいなものを導入してみたり相場が下落すると規制を解除してみたり、価格が下落する状況は全土的に顕著となっていましたが、所謂「不良債権処理」ってのをあえてやっていないのです。
そうやって資産状況的には破綻状態の金融機関の含み資産的な財務状況を延命させる形でズルズル引っ張ってきたと、
結果不動産も底の見える暴落ということは起きないので富裕層もその間なんとかして不動産資産を何かに変えられないものかなど奔走しているということなのでしょうけれど、(政策的には金融機関の資産状況が改善することありませんから「元の大暴落やトンデモ級インフレリスクをはらみつつ」なんだと思います)日本の不動産相場にある程度の影響は与えていると思います。

日本の分譲マンションは3割程度が投資向け販売と言われてます。
つまり販売価格の相場について、(住居としてローンを組んで購入の方は”事実上売値を鵜呑みに購入させられる”恰好になりますから相場への影響が少ない《銀行がそのローンを承諾する限り幾らでも同じと言っては何ですが、そういうことです》)大きな影響を与えているのがこの3割の投資目的購入者の存在だと思います。←物言う株主みたいなものでしょう。

実際に中国からの不動産購入がどれぐらいという話では無く、
それが僅かでも、中国の不動産バブルが底抜けしていないことと日本の分譲マンション価格に連動性が無いということは無いでしょう(少なからず投資関連全般にそれが影響するだろうからです)。
日本においても少子高齢化なのですから、供給調整していかないと普通に相場は下落含みなのであり(理論的には中古マンションの供給は増え続けますから)、新築分譲マンションの1割でも売れ残るとなれば環境は大きく変化するものに思います(投資購入者の割合で言えばその3割近くがとなりますから中国不動産環境や金融機関の破綻などよほど大きな動きがあった時になるでしょうけれど)。
※ここ数年、ポツリポツリと「サブリース系不動産投資会社の破綻」の報道ありますよね

メディアでは何せ不動産開発ゼネコンなどが広告業界最大のスポンサーですから、
都内のマンション1億円だとか、なんだか嬉しそうに報道してますが、
長期的トレンドは必ず下落します。
ポイントは「その下落期間にインフレターゲットで絶妙に通貨価値を下落させて体感上の下落幅を小さくできるか」みたいな政策が取られるんだと思いますが(=少しずつローン金利も上昇)、これもまた逆説で土地不動産は名の通り不動資産ですが、上物は経年変化する消費財みたいなものです。
その価格調整期間じゃないですけど、上物の価値が棄損すれば損も大きなものになります。
反対に、土地に劣らず上物価値も維持され続ける耐久性があれば損も小さくなる。
 ↓
【ゼネコンが価格に見合う”いいもの”作ってくれているといんですが】


posted by kagewari/iwahara at 06:12 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

勘ですが「暑い夏も今週いっぱいかな?」

2023年08月04日

何気に天気予報の2週間予報とにらめっこする毎日で(笑
(ええそういうの私だけでは無いと思いますよ)
先日は東京ゲリラ豪雨の後で急速に気温下がったのには驚きました。
(というか気が付かず、天気予報みて後で知りました)
寒気が下がってきたとも言われてますが、
ヒートアイランド的に水冷が効いたのも事実でしょう。
※私は主観で毎年「本当に暑いのは2週間ほど」と勝手に思っているのですが、今年はそれ以上でしたね。

街歩くときにも街路樹の近くは気持ち涼しい気がしますから。

外気を冷やしてくれる街路樹の研究とかないのでしょうか。
時々ミストを撒いてる駅前の様子などが報道されたりしますけど、
なんたって涼しいのは木陰でしょう。

ビッグモーター事件では邪魔な街路樹を枯らせたなどの情報も流れてましたけど、
店舗にしても住居にしても街路樹豊富な環境のが気分いいですから、
むしろ街路樹を増やす方がいんじゃないのかなと思ったりします。

私の暮すアパートなんかは(虎杖が凄いことなりまして家主さんが伐採した上除草シートって言うんでしょうか、シート敷設したんですが《もう隙間から草木が見えてきましたよ》)、昔庭側がジャングルみたいだったのですが(あれはあれで大変なんですけど)、近隣が許すならそういうのもアリかと思ったものです。


posted by kagewari/iwahara at 06:44 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「タイニーハウスやコンテナハウス」や「ひとりキャンプ」の類似性(狭小1Rでいいでしょw)

2023年07月06日

知らなかったのですが、そもそも米国でリーマンショック以降に「自分らしい生き方の見直し」的に、元来貧乏長屋的なイメージだったトレーラーハウスが見直され、そこから移動可能なタイニーハウスなる文化が地味に伸びたものが日本にも小さな流行になったものらしいです。
※ワンボックスをキャンピングカーのように改造するのも同じ流れ(米国にも米国なりのミニマリズムの端緒があったのでしょう)

調べれば格安の面白戸建てが山ほど出てきますが、
そこはそれリスクもあるのであって(高級タイプはそれなりに高価ですし)、
不動産関係の立場から見ていくと、
「RC造の狭小1Rでもいいでしょ」と思うのでした。
理想は中銀カプセルですが(あれも言えばコンテナハウスです)、
設計上著しく無理があり(配管メンテナンスなど特に大変だったらしいです)、
そのまんまはどうかと思いますが、プライバシー度性能の点から「所謂投資向き1Rでは役不足なんだ」というのは間違い無いでしょう。

かといって1Rを内廊下などでセパレートしてという贅沢な構造は限られており(東○系のアパートメントシリーズという実験的なものが何棟かありまして)、むしろ高級系になってしまったりするのですが、これを地元工務店さんに郊外のなんとわなしの小規模マンションとかでチャレンジして欲しいんです。
過去に小規模デザイナーズの秀作にも類するものありましたが(巧みに小規模住宅なのに壁の隣接を避ける)、設計意匠は「床面積が狭くなるのを覚悟の上でセパレートを優先する」です。
●設計の目標は、キャンピングカーやトレーラーハウス的個別性や完結性
ここにオートロックを合わせれば高度にプライバシー度も高められます(オートロックの仕組みはさして高度なものでなくても、小規模建築であれば防犯性も機能します)。

6帖1Rの標準床面積は17平米ですから、
狙いは「15平米以下で高級感のある意図したコンパクト1Rの設計」です。
 ↑
そのままだと工務店さん頼みで終わってしまいますから、
賃貸住居で類する模索はできないものかと言えば、
探せば可能じゃないのかしらと思います。
外観からして重そうな高級感あるシリーズ名のついたRCを狙い、一番狭い間取りの部屋を探す。
後は(家財を最低限度まで削り)インテリアで想定外なレイアウトを目指してみる。



posted by kagewari/iwahara at 05:14 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

武田教授が地震災害対策で「タンスは無い方がいい」から転じて

2023年06月26日

高齢者は「ユニクロ生涯無料券でもプレゼントしたらいい」言ってましたが、
その意図が洗濯や収納しなければ無駄な家財が減るからです。
(地震被害の大半が家財の倒壊であるため、《スマホ等の利用でTVを廃棄すれば更に安全》)
私は類似の発想を過去から持っており(高齢者一人暮らし用の使い捨てのお洒落な衣類を開発すべしと)、素材的には不織布などを使い(最低でも下着は使い捨て方式の開発に困らない筈)、可能であれば部屋着にも発展させればよい(当然同素材で使い捨てシーツも作れる)。
保有を続けるのはジーンズや俗に言う”上着”だけにしてしまえば(これは自治体がクリーニングのサービスも可能でしょう)簡単なバケツ程度で洗濯機も不要でしょう。
既に皿やコップは100円ショップでも余裕で調達できますね(そこに一工夫お洒落なものを開発できればという部分がポイント)、

この発想元は米国医療ドラマなどによく出てくる「あの着脱容易そうな医療用寝間着」です。
実際にあれ使い捨てもベースに設計されており、
米国人はあの(アッパッパーみたいな奴)病院着の下は下着もつけない者が少なくないそうです(つまり入院時に何も持参しない)。
これを生活の質を落とさずにデザイン性を高め、利便性だけキャッチできれば便利だろうと。
※昔は日本だって旅館では浴衣の着流しみたいなところありましたから、文化的齟齬も無いと思います。

不動産的にはそこから逆算したコンパクト1Rリノベーションのような企画を織り込めば、
普通の賃貸住宅でも(在宅療養支援診療所や宅配便の安否確認サービスなども併用し)介護施設的な性能の過半をビルドインできると思うんですけどね。



posted by kagewari/iwahara at 17:58 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする