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NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
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高齢者住宅改装に対する補助金について

2023年02月10日

主としてこれは各自治体が行っているものなんですが、高齢者への自立支援策で自宅改装などを行う時に補助金が出るというものがあります。
不動産業者的には、この政策の不平等性というか政策を促進する上で大きな問題があると思うんですよ(自宅改装の場合の審査もそうですがとにかく”非効率”です)。

仮にこれを国策で行う場合、
「高齢入居者限定」とするなら、そもそも高齢者自立を促進する賃貸住居などの母数が全く増えません(賃貸でこれをやるとするなら予め入居していなければいけないワケでナンセンスです)。
業者的に考えれば、こんなの何倍もシンプルにすることができます。
生活の利便性に高齢者も若年層も違いは無いのであって(バリアフリー論)、
●行政は高齢者自立支援にも合致する設備や工事そのものを特定して補助金を出せばいいのです(申請は改装工事の主体が行う《大家さんでもよい》)→そして必ずしもその部屋に高齢者が入居しなくてもいい(しかし審査条件で高齢者NGについては違反とする)。
 ↑
これでいいと思うんですよ

■高齢者自宅に関わらず、賃貸住宅においても高齢者が使いやすい設備や仕様、また募集時の高齢者相談可賃貸住宅母数も自動的に増えますから(大家さんも高機能住宅となるので高齢入居者でも安心《クロネコヤマトなどの安価な高齢者支援サービスを付帯するなどの方法もあるでしょう》)、仮にその住居に若い人が契約しても、高い利便性が得られるので好評でしょうし、
改装という点から言えば、公共投資並みの経済支援策にもなるでしょう。
※住宅設備会社も指定を受ければ補助金により販売が伸びるので、可能な限り現行設備を指定基準を満たすものへ改善する筈で、結果としてどんな住居でも高齢者に限らずバリアフリー的に暮らしやすい環境へと改装が進むことになります(車のエコカー減税政策などと同じ仕組みです)。

 何故そうならないのでしょうね?



posted by kagewari/iwahara at 16:40 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

葛根湯が肩こりに効くとか意外と知られていない

2023年02月01日

ブログなど書いていると、肩こりはもう持病みたいなもので(やれ座り方を意識してみたり仕事の合間に体操もしてみたりなんですが)「あーもー」って時があります。
風邪薬として知られる葛根湯ですが、「副作用の少ない痛み止め」としても知られておりまして(眠くもなり難いんだったかしら)困った時には(風邪とか無関係に)『葛根湯』飲んでいたりします。

調べてみると、最近は五十肩の市販薬なんかにも葛根湯成分入ったものが販売されているんですね。
更にここのところお寒いでしょう〜
身体が緊張して余計肩こりになりやすい。だいたいの痛みは血行の悪さから痛みを伝える物質が用もないのに残り続けることなんですが、さしずめ『葛根湯』は血流を促進する効能があるのかもしれませんね(風薬的には免疫系を活性化することにもなるのでしょう)。←適当な事書いてますから、間違えていたらゴメンナサイ。

最近某ウイルスのワクチン関係でよからぬ話も耳にするようになってます。
(そもそもこのウイルスの出生が怪しいですからね、、《今米国では暴露ニュースサイト、プロジェクトベリタスの特ダネで大変なことなってます:ええ言うまでもなく地上波や新聞では一切報道されてませんが》)
中には業務命令みたいなことになっていて、ハラスメント化している職場もあるのでは無いでしょうか。そういう意味では「空気の研究」じゃありませんけど、岸田政権が5月某日でも5類に決めたニュースは朗報です。←【なぜならば】そこは日本人ですから、そうと決まったからには「今、5類になったも同じ」
リスクベネフィットであれこれ考えておられる方は堂々と「もう5類に決まりましたよ」言いましょう。

「私は『葛根湯』飲んでいるから大丈夫でです」とかね、



posted by kagewari/iwahara at 05:02 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

真面目な話寒くなってきましたね(ある意味において害虫殲滅の好機)

2023年01月10日

さあ東京賃貸住宅ひとり暮らしでその対策も限られているなか、ご苦労されているみなさんもいらっしゃると思いますが、少なくとも自室管理空間だけは”あの害虫”を一掃できるチャンスです。

私の知識が間違っていなければ、気温5℃以下で彼らは生きられないのだそうです(それが近年まで北海道では見られなかった理由であると)。
先日、私は天気予報を眺めて「今日こそチャンスである」と思い(東京でも深夜外気温0℃近く)、外から帰ってきたタイミングで(室内温度も下がり目ですから)、思い切って窓全開・回転制御かけてる換気扇もフルパワー、(不用心覚悟の上で《いちおう防犯上明かりをバリバリに点灯させ》)再び外出し後は近所のコンビニで無理やり時間を潰してですね(笑

室内温度を5℃以下まで下げることに成功しました。


冷蔵庫などの24時間熱源ある人は電源落とすの忘れずに←どうせ室温5℃以下狙いなのですから、まあまあ大丈夫でしょ(後、室内には貴重品置かないこと《それでも心配な方は「100円ショップにもある網戸ロック」と「突っ張り棒によるフェイク防犯柵」設置でどうぞ》)。
(現在侵入路は全てシールしている筈なので)たぶん、もうだいじょうぶですww

今だからできる対策です、
(その後は凄く寒いので1時間ほど暖房強めに、風邪などひかぬようご注意ください。)



posted by kagewari/iwahara at 17:58 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タバコの害とやらが過剰に喧伝された背景(最近の環境陰謀論を知るうえで重要かも)

2022年12月22日

喫煙率の低下に逆こうして肺がん死亡者が増加するというグラフを前に
最近「タバコガー」論者が見苦しい詭弁を弄してますが(唐突にタバコの害が30年後に起きる説を唱えだし《片方で肺がんが増加した理由に高齢化を持ち出すという矛盾←しかもいくら高齢化したと言っても肺がん死亡者が10倍近くに及んでいる根拠として数字の整合性がない上に喫煙率7割超えていた世代の「副流煙」の被害とやらはどこへ行った》)、

●この話に根拠が無い件は(武田教授に限らず)一部では昔から有名な話で、
次P末尾に資料添付しておきます

さて、なぜこんなスケープゴート騒ぎになったのか、
そのまんまスケープゴートだと思います。
(一時、現在のコロナ騒動で大活躍した左翼偏向メディアの一翼であるハリウッドが大々的にタバコ会社の陰謀論フィクションを映画化したことがあります。)
コロナでもおかしなことが起きており、
マスコミは感染者の2%にも満たない後遺症は大々的に報道するのに(勿論統計上の話に過ぎず因果関係が科学的に証明されたものでは無い)、
ワクチン接種の後に非常に多くの死者が出ている件は(科学的に証明されていないと)まったくといっていいほど報道していません。

全体主義ゴッコで誰かを悪者にして叩けば(その方向で政策運営すれば支持率も上がりますし)、あたかも自らが知的インテリで上級国民気取りになれる。
※アカデミズムの世界で言えば「タバコ害の論文書けばお金がもらえる」
(環境変動Co2悪玉論と同じ構造です)
建前として言論の自由とか言っていた建前、ネトウヨだからとあからさまな弾圧も難しいので(それでもTwitterファイルで明らかになったように検閲を行い堂々と言論弾圧まで行っていた)、タバコという目に見えて”吸ってますね”とわかる行為をやり玉にそれを攻撃している自分は上級であると。
 ↑
心理学的に言えば、現代社会は『共同幻想』崩壊時代であり、
社会のエスタブリッシュメントの地位も大崩落していきます。
彼らの中になんとも言えない不安があるのはわかりますがデマゴーグはいけません。
(※加えて同じ階層がマリファナ解禁を唱えているという《こちらも煙の匂いが強烈だそうです》冗談みたいな話《薬効の論議は続けていただいて構いませんが》)

●そもそも構造論として
「何か特定の(実は未確定な論拠であるにも関わらず)”絶対正しい”論理を立てている段階で、それは全体主義です《アインシュタインの相対性理論ですら普遍性は無く、批判含めた研究が今も続いている「事実アインシュタインは量子論において解釈間違えていたことが証明されている」》」
公正な論考を立てるなら
「その可能性がある」「この論理的帰結として私は合理的判断だと考える」までであり(批判があるならどうぞどうぞと)、”私の言うことが絶対正しい”なんてスタンスの科学者はどこの大学にもいません(怪しげな陰謀被れな人物を例外に《陰謀説ですら「そんな説もある」水準なのに》)。

批判もせず、絶賛片棒担ぐメディアも最悪なら、
「いやいや、どこまで信憑性があるの」疑いもしない一部世論も世論です
(人物像として、ほぼほぼ”マスク警察な人”と丸被りしている《ゲシュタポかっ》)

私はタバコ有害論には否定的ですが、
煙と香りという実物がある話なので「タバコ嫌いな人に配慮する」ってのは合意します。現代の嫌煙世論に対し「それだけ嫌いな人がいるなら、できるだけ配慮しましょう」という意味なら支持します。
しかし、喫煙者を民度の低い下層階級のように差別的に見ることはトンデモだと思いますよ。

「ちょっとどうかしている」
→続きを読む

posted by kagewari/iwahara at 18:42 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いよいよ寒くなってまいりましたね(広ければいいってものでもない)

2022年12月13日

半分冗談で「無駄に広い1DK」なんて言うこともありますが、
「意図的に効率重視で居室は6帖にしてるんだよ」と見ることもできます。
何故って、光熱費が安くなるからです(DK部分の居住性はアレになりますがそこは我慢で)。
1Rなんかの場合、昔話ですが問い合わせ顧客の方の友達の話で「先輩から外国人向けみたいなドーンと広い50u1Rの部屋が空くからお前どうだ」って話があったので喜んで契約したところ、「光熱費がトンデモで退去した奴いますよ」なんて話を聞いたこともあります。

本来外国人向けなそういうお部屋では、衣類などで調整して温度調整は控えめにって生活様式でいきますよって意味なりますから、日本の戸建て住居のお茶の間温度感覚でいくと大変なことになるのです。
逆説的には、1Rでも基準値の17uよりあえて狭い感じにしておけば(15uあればギリ4畳半ぐらいの居住空間取れます)あまり光熱費の心配もしなくていい。
うっかり大変なことになるのは、相場が安い地方の賃貸住宅かも知れません。
賃料が安いものだから、若い人が「最低でも1L」とかになってしまうと常に12帖前後の空間を(戸建てのお茶の間は意図して6帖だったりするワケで、、)お茶の間感覚で調整するとトンデモの光熱費になってしまいます。

最近は「ミニマリスト」すっかり知られた言葉になりましたが、
(サッカー選手がインタビューで僕もミニマリストなとこあるからなんて答えるぐらい)
私の学生時代は「4畳半一間が寝転がったまま全てに手が届くので便利なのだ」なんて言ってたぐらいです(当時はまぬけな電気ストーブ一台で過ごしていたかしら)。

retourのレポートで割と有名どころに「赤坂レジデンシャルホテル」なんてのありますが、意識的に狭い方の部屋を選べば12,3平米の部屋があったかな(調べたら13.8uですね)、この部屋はホテルがベースなので(ビラモデルナと同じ)所謂キッチンと洗濯機置場が無い腰高窓の部屋なので思うより体感も広いのですが、(専用コインランドリー常設みたいな)そういうコンセプトの部屋がもっとあってもいいと思います(キッチンレスにするのは極端ですけど)。



posted by kagewari/iwahara at 04:03 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いよいよ寒くなってまいりましたね(冬は室内干しも悪くない)

2022年12月10日

北海道では年間とおして外干しの習慣があまりなく(東京で言えば室内洗濯機置場の感覚と申しましょうか「室内干しスペース欲しいね」みたいな)、その原因は冬にあります。
庭に外干しようの竿なんかあろうものなら冬期の積雪で確実にぶっ壊れますから、どこぞに片付けないといけませんしww
そしてなにげに「洗濯物は室内に干すものだ」が定着してます。

これは冬期には大事なことでもあります。
湿度が低いと、体感上の温度が下がる。
(あれですよ、日本の梅雨の暑さはその湿度にあって、欧米などはカラッとしてるから温度が高くても涼しいなんて言うじゃないですか。)

湿度を上げれば、体感温度は上がります。
エアコンは確かに効率高いのですが、部屋が乾燥しがちである。
(乾燥は感染症関係にもいいことが無い)
昨今は、火をつけるタバコの喫煙者もがた減りしてますから、
タバコの匂いの問題もほぼ無いでしょう。

室内干しの空間をきめて、効率的な運用すれば光熱費も少し下がるかもしれません。
「どこにすればいい」って、部屋によって違うので”ワカリマセン”ww
(浴室換装機能のある場合は、脱衣洗面に干すってのが効果的なんですが、それですと室内の湿度を上げる効果は期待できません。)
「見た目邪魔にならないところ」でいんじゃないかと思います。


ミニマリストな方なら、
オープンハンガーラックから衣類が全部なくなると「洗濯どき」で、洗濯後オープンハンガーラックが室内物干し具に変わるという最大効率になるのでしょう。



posted by kagewari/iwahara at 07:35 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする