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kagewari/iwahara(59)
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NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
有)retour東京』web部 『Kagewari精神分析相談事務所』運営責任者
retour&Retour』・『Kagewari精神分析沖縄分室』ブログライター
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北海道の日差しが暑い(熱い)のはマジの話で(冬期は本気で眩しいから)

2023年12月07日

北海道で本気で寒いのはやはり吹雪の日で(寒冷地の場合死を意識することすらある)、
天気予報の公称気温が何度でも快晴だと日中はかなり暖かい、直射日光が暖房レベルで暑いからだ。だから北海道などは特にパッシブソーラーハウスを研究すべきだと思うんだが(給湯への利用だけでなく日光を蓄熱に利用できるかも知れない)、あまりそういう話は聞かない。

素朴に言えば大気の透過率が東京とは違うのかなと思うところだけど、
「そんなに違うだろうか」とも感じるのさ、
緯度の違いとかも関係あるんじゃないかしら?
(東からの朝日から”もう西日の様だ”って言えばいいかな《いや終日西日の様だか》)
しかも夜行性なものだから眩しいのが苦手な私の場合、東京ではひさしの広い帽子だけで(午前中の一部時間帯を例外に)眩しいと感じることは無いが、北海道の場合足元の雪に反射した照り返しでクラクラするほどで、帽子被ってサングラスと言う不審者のようにならざる負えない時がマジにある。
 ↑
ここも日照角が関係してるとするなら、方位が大きく変わるので最大に利用するためには専用の設計が必要になってくる(どこぞの注文建築みたいに家をグルグル回せとは言わないがww)。

地味にいくならコンパクトな四面採光高性能断熱ハイサッシ(自動制御のブラインド付きとかさ)、空気循環性能備えて、雪の降る地域はこれも利用したい(どうしたらいいかは不明ww)。
雪害に関してはさ、
基礎深めの半地下ぎみの超低層平屋陸屋根でいんじゃネーかと思う。

●この辺のアイデアを東京の賃貸で考えると
できることは限られてるけど、
「窓とその周辺の断熱と採光対策が全て」な気がする。
遮光カーテンは勿体ないところがあるので(日光から蓄熱して室内側に遠赤飛ばせるカーテンは無いのか?ww)、そこに工夫のポイントがあるような気がします。


posted by kagewari/iwahara at 20:26 | 住まいのキーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

言うほど「ウェアラブル端末は普及しなかった」(ウェアラブル代表は、ワイヤレス・ヘッドフォンまででしたね)

2023年05月28日

だいたい戦闘機のようなヘッドアップディスプレイ表示させて歩くのは危ない、
ましてや、自転車や自動車となればもっと危ない。
(戦闘機のそれが自動操縦との兼ね合いの中で実現している技術だってことが鍵でしょうか《ドッグファイトで自動操縦は無いでしょうけど:空中は障害物が極小ですし》)
結局、迷惑な「スマホのながら歩きがすっごい普及してしまった」という落ちか(こちらも十分危ないが、、)。

そもそも「喫茶でもよってじっくり見たいでしょw」
存外にドトールなどの普及の背景に、スマホユーザの増加が関係していたのかも知れません。
この状況は「極小のプライバシースペース(プライバシーエリア)」と考えることもできるので、
概念としてウェアラブルは違ったかな、、、
●「情報密度の高い極小のプライバシースペース(プライバシーエリア)」の発明
 ↑
むしろこっちのがエポックだったのかしらね、
この概念が不動産に関連するなら「ミニマルライフ」に連続する。
不動産の一般論ですと(居室6帖を原則に)RC造1Rの基準値は17平米前後になりますが、「もっと狭くてもイケる」と言う話、
※理由はわからないのですが、昭和気鋭のデザイナーが考える1Rは「一般人目線からはほとんど”少し狭い部屋だった”」とされており(コルビュジエにしろ黒川氏にしろ銀座のビンテージ建築にしろ)、
茶室(参考3帖)とは言いませんが、昭和の貧乏学生お馴染み「四畳半」こちらが再認識されていくのでしょうか?→仮に四畳半をベースにするなら2DKや1Lの基準値も変化することになります。

最大のメリットは「賃料も光熱費も安く済む」、
ギャンブルになりますが、居室4畳半設計でお洒落な間取りを設計するゼネコンさんが登場したら、本気に時代が変わるのかも知れないって話かもです。



posted by kagewari/iwahara at 20:03 | TrackBack(0) | 住まいのキーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一部売買に値下げの動きか?

2022年09月15日

定期的に情報提供のある中堅管理会社さんの情報だけなので、
果たしてどこまで相場を反映しているのか確信は無いのですが、
(retour本ブログなどでも触れていると思いますが、コロナ以降不動産流通が停滞している感触がある状況下での話です)
価格再設定な動きがあります。
賃貸の『夏相場』と違い、売買に買いのシーズンなどありませんが、このまま流動性の回復を待っても採算に合わないボーダーラインがあるのかもしれません。

不動産市場が停滞している場合、値段を下げたからと言って反響が増える保証は無いため、コンサル的には「待つのが得策」という答申になります。それでも尚価格再設定の動きが一定の規模感であるということは、業界内で何らかの動きがあるのか、「待つにしても損益計算のボーダーラインを超えたのか(なんとしても進めたい)」いずれかだと思うんです。
※この間岸田政権において不動産流通への梃入れ政策があったとは記憶にありません

冒頭記載のとおりで、
総合的にどこまでこの相場感が有意なものかはかわからないのですが、
自宅の購入などを中古売買市場で考えている方への情報提供となります。
(前述説明と被りますが、現状投資向け購入には適さない状況です)


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posted by kagewari/iwahara at 19:18 | TrackBack(0) | 住まいのキーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

停電騒ぎ関連で「そのままの原発再稼働には反対です(全部ダメって意味ではありません)」

2022年03月29日

直近の再稼働についても将来的な廃炉を進める意味でも稼働させるべきだと思ってます。
(捕鯨とかのイメージで考えてください「近海の商業捕鯨に限り再開」みたいな。)
しかし、ベース電源としてもう安心みたいな体制に戻ることが適切とは思えません。
技術的に中途半端過ぎるからです。
「事故があったらもう大変」って時点でアウツでしょ。
(逆に言えば「深刻な事故が起きてもどうってことない技術にしてください」)

勿論大学などで小規模核発電や常温核融合の研究を継続することは大賛成、
ソーラーだって「太陽の核融合発電」です。


以前から書いてきましたが、
社会インフラに相当するような大規模蓄電技術の研究(その中間点で水素にして30年分備蓄でも何でもいいですけど)、こちらの方が何倍も技術的ハードルが低いと思うんですよ。
現在稼働中の原発をフル稼働して廃炉までの総発電量を短期間に完了する。
(廃炉技術の確立まで以降は最小限度の燃料でコストを維持する程度の運用に限り継続)
 ↑
■今すぐ無理だろってご意見あると思いますが、
「誰も今すぐとか言ってませんよww」
そういう運用方針なり戦略が確立していれば、暫定的再稼働も理解得られるでしょ。
(核のゴミの件にしても自衛隊による防衛案もですが)こんな見切り発車みたいな技術をベース電源にできんでしょうが。
「再稼働が暫定措置であることと、将来の方針を明解に出べきだ」という話です。
 ↑
ハッタリでも原油価格下がると思うんです



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posted by kagewari/iwahara at 16:29 | 住まいのキーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

若い層にTV離れが”本格的に”進んでおります

2021年05月25日


10〜20代の約半分「ほぼテレビ見ない」。NHK調査
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1326218.html

そらそうなるでしょうよ、
謎の通称芸能人なるタレントが台本通りに知りもしない事件にコメントしたり、
(お笑いの人なら本業で番組に出ろよ、)
youtube動画を見て感想言う番組とか、
嘘しか報道しないニュースまで、「誰が観るんですか?」
多感な16歳〜19歳なら「頼まれてもお断り」でしょ
 ↓
<記事一部引用>
国民全体で、1日にテレビを見る人の割合が減少。5年前の調査では85%だったが、2020年では79%に6ポイント下がった。年層別では、50代以下で減少。特に20代以下で前年比20ポイント前後と大幅に減少した。最も低かったのが16〜19歳の47%。1日にテレビを見る人が47%と、5割を下回った。

米国大統領選の不正事件からSNSも怪しくなっており、
●ある意味、今はチャンスですよ
(マヌケなyoutuberの番組もキモチワルイだけですし)
普通に事実を報道するだけでいんです、公的リリースの棒読みだけで構いません
(報道にBGM付けるのだけは勘弁してください)
妙なタレントなど呼ばず、リアルにスポーツ中継だけしてくれたらいんです
youtubeに限らず、視聴に対して広告の付くサイトを構築するだけの仕事です。
(アーカイブはけちって480p限定にしたらよろしい)
(可能であれば、視聴コンテンツから逆算される専用広告のみ配信)
サブスクの課金や内容に対する疑問も出始めていると聞きます、

TV局をぶっ潰せば、その分のアガリが狙えるんですよ?
NTTあたりが狙ってくれたらデカイんですけどね。
(ドコモ無線ルーター契約者には有料コンテンツも無料で観られますとか)
個人的には、食わせ者イーロン・マスクの衛星ネット通信に期待しているんですが、、。



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posted by kagewari/iwahara at 15:26 | 住まいのキーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

光熱費の問題が無ければドーンと広い1Rもいいのですが

2021年03月04日

これは空室調査依頼の方に聞いた話ですが(どっかの記事にも書いた筈)
「友人が(何かの縁で)とても安く50平米1Rの部屋を借りたところ、最初はよかったんですが後から光熱費の大きさに驚いた」なーんて話を聞いた事あります。
(これは梅雨のある日本の気候がRC造MSで基本的に外断熱工法をNGとするため→言ってしまえば日本のRC造MSは”断熱材無し”)

なるほどねと過ごしてきましたが、
高性能木造住宅の場合(どうでしょう50平米超える広さかな)驚くほど温度変化(外気温との熱伝導)抑えることができるケースがあります。
通常この高性能は築浅の2×4建築に見られる特徴ですが、
考えてみれば木造モルタルの古築APでも工務店の腕次第な部分あると思います(耐荷重の限界はあるかもですが)。
昨今空室も目立つようになったと聞く”郊外の木造AP”ですが、30平米超えるタイプなども「高性能断熱住宅1Rストゥディオ」へのリノベとか挑戦する価値あると思うんですよね。

昔戸建ての改装で「(高性能な健在として知られる)珪藻土仕上げの壁」って洒落た物件の内見したことありますが、それは素晴らしいものでした。
●どう考えても世帯動向的に、東京はシングル向けの需要が高まる筈で
中途半端なというと語弊あると思いますが、昭和の廉価なファミリータイプの位置づけが難しくなっています。テレワーク自宅SOHO勤務が今度増えるであろうことからもそういう趣旨のリノベ物件への期待はありますね。

いかんせん断熱性能を数値化できる基準とかあれば大家さんの改装動機付けになると思うのですが、
これが難しい。同じ部屋でも入居者違うと光熱費は完全別物ですから。
とはいえ最大で月のコストが数千円〜変わってくるのですから、
公取委でも国交省でも何らかの基準設けるべきなのではないかと思うんですが。

そう思うんですが(政府は経済政策的に分譲マンションの販売を後押ししているので)
実はRC造MSの断熱性能がスカスカなのがバレちゃうのでやる気無いでしょう(笑
環境派の議員などから「木造回帰」の政策でも出てくれたら違うかもだけれど、
残念ながらちょっと無理そうな気もしますね。


<だったら必殺>
話逸れますが、RC造構造物の外側に断熱材入り木造のシェルを被せて(クリアランス開け)、
内部で空気を循環させればいんじゃね?
木造パネルはメンテナンス時にどこでも外せる工法として、
「外見まるっきり木造の内側がRC造低層高級マンション」←こういうのはダメですか?ゼネコンさん



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posted by kagewari/iwahara at 04:13 | 住まいのキーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする