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NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
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トータルで考えても玄関ドアの(郵便受け)部分断熱は成功だったと思われ

2025年03月07日

雨が過ぎたらそろそろ春でしょうか、

さて個人的に工夫しているところも別途ありますが、
今年度断熱実験のまとめです
うーんだうだろ、数週間は経過したかしら。
「エアコンの暖房設定温度が1℃下がった」と思います。
バカにならないですよね、
(昔を思い返してみると、自宅母艦PCをデスクトップからノートに変えたのが一番インパクトあったかもしれないけど《勿論外部モニター接続ですよ》)

なんだかんだ「玄関付近と窓」が断熱考える時の攻略ポイントだと思います
(RC造マンションなどの場合も”内廊下か外廊下”かなりデカイでしょう)

流石にこれ以上はちょっと思いつかないので、せいぜいが窓のプチプチを経年変化で張り替えるとか、貼り方手法とか(実は発注ミスで寸足らずなところがある)、メンテナンスぐるぐらいです。
前述括弧のPCの件含めて、どうかしら全て合計すると効果は1割超えると思います。
ところで、これまでの実験として特にお勧めなのは
「窓の内側にプチプチを貼る」ですね。


posted by kagewari/iwahara at 14:57 | 住まいのキーパーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

玄関ドアの一部断熱実験(手持ちにスポンジシートがあったの思い出した)

2025年01月24日

全部使ったかなと思っていたんですが、昔某事情で利用したスポンジシートが余ってるのを発見しまして、「これにCF補強に使ったPVCシート貼れば断熱シートになる」と思い立ち、
早速実験的に作成してみました。
※勿論、これを原状回復簡単なマスキングテープと両面テープを使って玄関ドア内側の一部に張り付けてみる。

流石にこの効果を観測するのは難しく(玄関付近の冷気は土間部分の下層に滞留しがちなため)、「プラシーボ効果みたいなもの」でしかないのですが(ひょっとすると玄関部分下部にパティションのようなものを設置するのが適切なんだと思いますが「邪魔でしょ」)、一度気になると何かやらないで気が済まないところもあるので、これが実験となるのか怪しいんですけどね。
※使用不可にしてある郵便投函口の裏はシールできましたからそれなりに効果あるでしょう

論理的には、熱伝導率の低い空気の層をもうけることは外の冷気を室内に伝えにくい効果がある筈です。PVCの木目シート使ってますから外観上も悪くないと、このような趣旨でございます。
言っても40p四方ぐらいの簡易的なものですけどねww

体感できることがあれば後日お知らせしようと思います。


posted by kagewari/iwahara at 14:07 | 住まいのキーパーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

冬になって窓にプチプチ貼ってる断熱が効いてるのがよくわかる

2024年12月31日

「玄関ドアやるとか言ってなかっった?」
ちょっと見直し中、
うーん遮音系のスポンジでは理屈的に無理じゃないかと思い始めており、
利用部材をあれこれ検討中
(CF補強で利用したPVCシートの余りも援用できるかもしれないと思ってるとこです)

木造アパートの断熱性能において窓がウィークポイントなのは事実なので、まず優先すべきは窓ですよ。この意味において古築アパートはまだ「腰高窓だから助かるんです」、これがデラックスなバルコニー付き掃き出し窓だったらと思うとぞっとする。

結局熱伝導率の問題であり(或いは輻射面積や放射効率)、
たとえば、大きな鍋でろうそくの火でお湯沸かそうとかいったら大変でしょ。
完全に隙間なく密閉すること自体に意味があるのではない(できたらそれに越したこと無いけど)。熱が移動できなければいんです(エントロピー増大の法則じゃ無いけど)。
ガス封入サッシとかも、空気の熱伝導率の低さを利用して断熱効果あげてますからね。
プチプチに至っては逆輻射効率言うのかな(鳥肌と同じ法則でいいのかな)、そこに鍵がある。

あー、そしたら玄関ドア対策でプチプチ諦めたの外観だったから、
PVCシートでも表面に貼るとかして「若干中途半端な方法」試してみようかしら、、



posted by kagewari/iwahara at 15:23 | 住まいのキーパーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北海道ですが、雪が尋常じゃない事になっている(シリコンオイルスプレーって知ってますか)

2024年12月13日

なんか帰省中の地元がニュースになってるぞ

雪かきでひーこら言ってる方も少なく無いでしょう。
北海道では素人の家にエンジンついた重機並みのマシンがあることも珍しくなくなっておりますが、あれもよしあしなところがありまして(小型だとしょぼいと言えばしょぼい)、元気に専用の雪かきスコップで頑張っている方いらっしゃるでしょう(私の子供の頃は鉄のスコップでしたよ)。

昔は鉄のスコップに「米ぬかぬると雪がくっつきずらくなるよ」(捨てやすいの意)
それを覚えていたワケではありませんが、
私、昔々学生時代ガンマニアでして現在は古いPCのメンテナンスとかもやってる人間なんですが、欠かせないものが「樹脂にもダメージの無い、シリコンオイルスプレーです」(これ誤ってフローリングに落ちるとすっ転ぶぐらいの滑りが出るもの)。

現在の雪かきスコップは軽い樹脂製ですね?
メンテナンスで、シリコンオイルスプレー吹き付けると雪がくっつき難くなりますよ。

(ま、気持ちな面もあるが)
間違えて(どのお家にもある)クレの556などは使用しないでください。金属用専用のオイルスプレーの中には樹脂にダメージ出るものあるんです。

ということで、シリコンオイルスプレーお勧めです


posted by kagewari/iwahara at 19:19 | 住まいのキーパーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PVCシートでCFの強度は増すのだろうか(購入したら全然厚みが無くてww)

2024年11月20日

いつもの小手先改装系実験シリーズです、
購入した商品は以下で検索すると出てくるものです
「粘着式フロアタイル PVC製 防水20x300cm」(千円ちょいのものかな)
現物見ないで注文したので、さぞかし厚みのあるチェアマットみたいなものかと思いきや、
(1mmどころか)木口に貼る突板みたいなペラッペラの言えばプラスチックシートのようなものでした。
これで強度は大丈夫かと思いましたが、
(確実とは言えないかもですが)「なんか大丈夫そう」と思える結果です。
性能の保証までは言えませんが、強化対策してみようという目的には十分でしょう。
後日近所のダイソーに行ってみたら割と大きめのMDFがあったので、
「あら〜こっちのがよかったかな」とも思いましたが、置くだけのはズレも出ますからねww
結果よしってことでOKでしょう

などなど、十分にこれは使えると思いますよ。
あれこれ対策好きな方は覚えておいて損無いと思いますね。
「粘着式フロアタイル PVC製 防水20x300cm」←のレポートでした


posted by kagewari/iwahara at 16:59 | 住まいのキーパーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夏に実験予定を報告してましたが(CFの床材補強の話)

2024年10月24日

近所の小規模ホームセンターの素材売り場縮小につき、適宜のサイズのべニア板が入手できなくなった話が過去記事にありますが、その時「何か探そう」思っていた部材を注文しました。
これがまたamazon中国便でしょうか、届くのは来月とかですww

目的からして椅子の脚部凹み破損の予防ですから、そのまんまチェアマットのようなものならいいだろうと考え、同じ素材で貼り付けタイプのPVC製リフォーム材を試してみようと、こういうワケです。
もう見慣れた床なので、あまり外観は気にせず(どうせ椅子の下ですから)自前のCFに実験ベースで直貼りしてみようかなと思ってます。
現状は(なんせCFの下は畳なものでww)一度ボコっとして以来その椅子には座らないように注意しているという、どうなってるの状態ですから。


CFもそうですが、こういういろいろ使えそうな部材を、床材に使わなければならない決まりなんてありませんから、曲げやすい工作素材として他の利用法もありそうです。
典型的には、TVやPC用のプラスチッキーなスピーカーがございますでしょ。
だいたいこのタイプで曲面構造で(デザインだけでなくその方が強度が出るからだと思います)、後から板を貼って鳴き止めするにも「こんな器用に板が曲がんネーよ」なんてありますよね。
接着力がどの程度が知りませんが、端材が余ればそういう使い方も検討してみようかと思ってる次第です。


posted by kagewari/iwahara at 10:33 | 住まいのキーパーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする