石破首相にはこれという政治信条がまったく無いのだということが、また確認されましたね。
「小泉進次郎農水相、えーーーー?」と、思いました。
石破首相はどちから言えば農水族なので、そっち系からの登用かと思いきや、
お米は買ったことが無い発言受けて、選挙対策ですか。
ホントか嘘か、石破政権がダブル選挙のカードを「持ってるぞと言いたい」のは本当らしい。
(一体何を根拠にそうなるのか、問い詰めたい気持ちは横に置いて)
なんだか「備蓄米を玄米のままコストコで売っちゃおうよ」とか言い出しそうです。
(別にそれでもいいと思いますけど)
いっそのこと本当にダブル選挙をやってくれないかなと期待しているので、
立憲民主には「大連立など夢物語に騙されてはいけない」と言いたいです(笑
有権者の多くも気が付いているのではないでしょうか?
「なんか全部ダメだこりゃ」
有能な人がいないワケでは無いだろうに、何をしてるんですかと。
これは解散フラグですよ、会社で言えば「取締役会が滅茶苦茶じゃないか、どうなってんの」みたいな感じでは無いでしょうか。
残念ですがヤクルトスワローズは監督の休養が必要かも
(今年はあまりプロ野球追ってないんですが、ちょっと状態が悪すぎて、、)
高津監督好きなんですけどね、
何が足りないって、野村監督の後継者としての側面が用兵に見られない(特に攻撃面で当時を知るコーチングスタッフが何故かいない《狙い球などの指示が出ている様子が無い》)、村上君がいる時には目立たなかったけれど、ちょっとね、、
来年村上君がメジャー既定路線なのだから澤井を使わない手は無い。
ファームの成績振るって無くても、何が足りないのか意識させる上でも今使わないでどうする。
長岡君が故障した時にも(セカンドだらけで)守備だけでもって選手が明らかに不足してるのだから、急ぎトレードしても良かった(この点リチャード獲得した巨人はやることやってる《ヤクルトが補強した山野辺君も主としてセカンド、サードの選手である》)。高津に編成権があるとは言わないけれど、現在の用兵的に打撃重視で無理なポジションを任せて守備が崩壊して敗戦する悪循環になってる(投手力が弱点なのにだよ?)。もっと戦術的なことに踏み込んで指示出すべきだと思うんだが(選手に任せっきりな気もする)。
他球団は「茂木、サンタナ、オスナだけは注意」と言ってるぐらいなので、1番岩田は当然だけれど7番8番の打順からの繋がり期待してる余裕は無い。山田でもいいっちゃいいんだけど、澤井など一発のある5番6番を配置して「茂木、サンタナ、オスナに勝負させる」で十分だろうに。
(調子悪くても山田が四球を選んでるってことはやはり相手投手はまさかの長打力を警戒してる証拠だ)
得意なはずの継投も冴えない(キャンプでの調整にも疑問が残った)。
思うんですが「今の高津監督には(連敗しても最下位でもいんだけど)勝ち筋が見えているように思えない」のです(勝ちに行くこれという方針が無い)。
「今うちで一番球に力あるから」って、あそこで金久保はないだろ(防御率見ろよ)。期待していい場面で使って失敗したら”はい2軍”じゃ昇格させてた意味がない(こないだも疲労から調整遅れだった大西を1軍にあげたと思ったら2イニングいかせるし)。
どうしちゃったのかな、長期政権の疲労かな、、
(地方球場で失策から負けた時も、せっかくの機会だからサンタナ休養させてもよかった《澤井置いておけば、C岩田R澤井L内山で見栄えだけは遜色なくなくいける》、特に澤井はサンタナの影響受けてるから休養で澤井が出る分にはサンタナも怒らないだろ。)
高津は功労者だけに奮起を促すとか言えないんだよね。彼のためにも休養考えるべきじゃないだろうか(内部昇格の代理じゃなくてメジャー式に即戦力の監督交代があってもいいと思う)。
<それから伊藤を投手コーチに戻して「木澤にカットボールはやめておけ」言ってあげて《彼が左打者対策で覚えるべきはシンカーかチェンジアップで、カット投げるようになってからシュートが劣化してる気がする、てかカットが通用してるの右打者じゃん、、大瀬良じゃないんだから、、》>
高津監督好きなんですけどね、
何が足りないって、野村監督の後継者としての側面が用兵に見られない(特に攻撃面で当時を知るコーチングスタッフが何故かいない《狙い球などの指示が出ている様子が無い》)、村上君がいる時には目立たなかったけれど、ちょっとね、、
来年村上君がメジャー既定路線なのだから澤井を使わない手は無い。
ファームの成績振るって無くても、何が足りないのか意識させる上でも今使わないでどうする。
長岡君が故障した時にも(セカンドだらけで)守備だけでもって選手が明らかに不足してるのだから、急ぎトレードしても良かった(この点リチャード獲得した巨人はやることやってる《ヤクルトが補強した山野辺君も主としてセカンド、サードの選手である》)。高津に編成権があるとは言わないけれど、現在の用兵的に打撃重視で無理なポジションを任せて守備が崩壊して敗戦する悪循環になってる(投手力が弱点なのにだよ?)。もっと戦術的なことに踏み込んで指示出すべきだと思うんだが(選手に任せっきりな気もする)。
他球団は「茂木、サンタナ、オスナだけは注意」と言ってるぐらいなので、1番岩田は当然だけれど7番8番の打順からの繋がり期待してる余裕は無い。山田でもいいっちゃいいんだけど、澤井など一発のある5番6番を配置して「茂木、サンタナ、オスナに勝負させる」で十分だろうに。
(調子悪くても山田が四球を選んでるってことはやはり相手投手はまさかの長打力を警戒してる証拠だ)
得意なはずの継投も冴えない(キャンプでの調整にも疑問が残った)。
思うんですが「今の高津監督には(連敗しても最下位でもいんだけど)勝ち筋が見えているように思えない」のです(勝ちに行くこれという方針が無い)。
「今うちで一番球に力あるから」って、あそこで金久保はないだろ(防御率見ろよ)。期待していい場面で使って失敗したら”はい2軍”じゃ昇格させてた意味がない(こないだも疲労から調整遅れだった大西を1軍にあげたと思ったら2イニングいかせるし)。
どうしちゃったのかな、長期政権の疲労かな、、
(地方球場で失策から負けた時も、せっかくの機会だからサンタナ休養させてもよかった《澤井置いておけば、C岩田R澤井L内山で見栄えだけは遜色なくなくいける》、特に澤井はサンタナの影響受けてるから休養で澤井が出る分にはサンタナも怒らないだろ。)
高津は功労者だけに奮起を促すとか言えないんだよね。彼のためにも休養考えるべきじゃないだろうか(内部昇格の代理じゃなくてメジャー式に即戦力の監督交代があってもいいと思う)。
<それから伊藤を投手コーチに戻して「木澤にカットボールはやめておけ」言ってあげて《彼が左打者対策で覚えるべきはシンカーかチェンジアップで、カット投げるようになってからシュートが劣化してる気がする、てかカットが通用してるの右打者じゃん、、大瀬良じゃないんだから、、》>
「国民民主」山尾志桜里氏の擁立は『参政党』への追い風
2025年05月20日
これで「国民民主」の一人勝ちは終わった。
ネット世論がごっそり逃走する様子を見越せない玉木党首にも困ったものだが(小学生でもわかることだろうに)、未だ政治力を残していたと思われる結党時のメンバーでもある山尾氏などを公認することで(そこは「国民民主」台頭に色気が出てきたのやら候補者選定が困難だったのか)異次元の大勝利既定路線は終わった。
世論あっての政党が世論を無視して党内政治力学で動いたらいかんわ。
結果として、「国民民主」が選挙後によれた姿勢を示す前にそれが表面化したことは有権者にとって朗報だ(そういう党内政治力学が残っていたことになるので)。
「国民民主」から逃げ出した支持者は「どうしたものか必死に考えることになる」ので、漁夫の利を得るのは『参政党』になると思われる。
※私の勘なのか、読みのするどい編集者がいるのか、ここ最近『参政党』関連の報道ネット番組が続いており、実にタイムリーだ(「国民民主」から逃げ出したのは主にネット世論だからね)。
なんといっても「石破自民には戻らない」のだけは確実なので、
逆に言えば「高市自民」を選挙前に打ち出すことができれば、ごっそり自民支持に戻ってくることになるのだが、現在の自民にそのダイナミズムがあるとは思えない。
●ただし前記事にあるように、「農水相の米を買ったことがない」発言は致命傷となっており、さてどうなることでしょう。
いよいよ面白くなってまいりました。
(いやはや「国民民主」は不倫党イメージが定着しており、うーんこれを逆手に取る方法があるのかちょっと私にはわかりませんww)
ネット世論がごっそり逃走する様子を見越せない玉木党首にも困ったものだが(小学生でもわかることだろうに)、未だ政治力を残していたと思われる結党時のメンバーでもある山尾氏などを公認することで(そこは「国民民主」台頭に色気が出てきたのやら候補者選定が困難だったのか)異次元の大勝利既定路線は終わった。
世論あっての政党が世論を無視して党内政治力学で動いたらいかんわ。
結果として、「国民民主」が選挙後によれた姿勢を示す前にそれが表面化したことは有権者にとって朗報だ(そういう党内政治力学が残っていたことになるので)。
「国民民主」から逃げ出した支持者は「どうしたものか必死に考えることになる」ので、漁夫の利を得るのは『参政党』になると思われる。
※私の勘なのか、読みのするどい編集者がいるのか、ここ最近『参政党』関連の報道ネット番組が続いており、実にタイムリーだ(「国民民主」から逃げ出したのは主にネット世論だからね)。
なんといっても「石破自民には戻らない」のだけは確実なので、
逆に言えば「高市自民」を選挙前に打ち出すことができれば、ごっそり自民支持に戻ってくることになるのだが、現在の自民にそのダイナミズムがあるとは思えない。
●ただし前記事にあるように、「農水相の米を買ったことがない」発言は致命傷となっており、さてどうなることでしょう。
いよいよ面白くなってまいりました。
(いやはや「国民民主」は不倫党イメージが定着しており、うーんこれを逆手に取る方法があるのかちょっと私にはわかりませんww)
これは微妙ですが「石破退陣はあるのか?」
2025年05月19日
自民、外交強化へ麻生氏トップの戦略本部 保守結集「ポスト石破をにらんだ動き」か
https://www.sankei.com/article/20250509-USZOLHVLUNL6HHSHY3S23JYGRQ/
<一部抜粋>
あからさまな「ポスト石破」ですね、
(或いは対米外交がダメ過ぎて見ていられなくなったのかも《石破首相全然わかってないから》)
「党政務調査会」ってのがどれぐらいの組織なのかわからないので、誰が主導したも何も麻生氏の声かけだけで設置が可能なものなのではないでしょうか(森山幹事長が認めたとか思えない)。
あー、宏池会ながら政調会長の小野寺さんは、安全保障の専門家で対米重視の人物であったかと(岸田首相も一枚噛んでるかな)。
どうなることやら、見守ってみるとしましょう
(ここんとこ石破政権の失言《お米買ったこと無い農水相発言にはには笑いました》、失態があまりにも酷すぎて『参議院』選挙までもつのか微妙な気がしてきた)
https://www.sankei.com/article/20250509-USZOLHVLUNL6HHSHY3S23JYGRQ/
<一部抜粋>
自民党は、日本の外交力強化に向けた戦略本部を党政務調査会に設置し、14日に初会合を開く。本部長に麻生太郎最高顧問、本部長代理に高市早苗前経済安全保障担当相、幹事長代理に小林鷹之元経済安保相が就く方向で調整。外交を軸に、保守系勢力を結集させる思惑がありそうだ。関係者が9日明らかにした。
新組織の名称は「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)戦略本部」。安倍晋三元首相が提唱した外交方針の継承、発展を目指す。
あからさまな「ポスト石破」ですね、
(或いは対米外交がダメ過ぎて見ていられなくなったのかも《石破首相全然わかってないから》)
「党政務調査会」ってのがどれぐらいの組織なのかわからないので、誰が主導したも何も麻生氏の声かけだけで設置が可能なものなのではないでしょうか(森山幹事長が認めたとか思えない)。
あー、宏池会ながら政調会長の小野寺さんは、安全保障の専門家で対米重視の人物であったかと(岸田首相も一枚噛んでるかな)。
どうなることやら、見守ってみるとしましょう
(ここんとこ石破政権の失言《お米買ったこと無い農水相発言にはには笑いました》、失態があまりにも酷すぎて『参議院』選挙までもつのか微妙な気がしてきた)
兵庫県知事選めぐる真偽不明の情報(というかデマ)を報じてしまう保守系評論家
2025年05月16日
いやはやこの件当人はそろそろ「マズいと気が付ているかな?」と思っていたんですよ。
ところが関西方面の某TV番組において、「違うでしょ」な人と激論していたらしく、
「マジかよ」とちょっと固まってしまいました。
でー、そこに登場する人物が何故か(『夫婦別姓』論議と重なる)「戸籍制度の廃止論」に賛成する発信をしているらしく(番組なのか討論があったのか知りませんが)、
一部ですが、上記に賛成してる保守系論者の中に「兵庫県知事選において斎藤知事側を無理筋で擁護してる人物が微妙に被っている」んですよ。
(この事件において、全体構造を筋読みする上において大事なポイントだと思います)
■ちなみに心理学ブログには書いてるんですが、私は”意味がないので”『夫婦別姓』に反対です。そういうのが希望の方には事実婚の法整備(親権や相続)がむしろ適当という考えで、『夫婦別姓』に拘ってまで結婚制度を選択することが意味不明という考えです。
(結婚制度そのものが保守系選択だからです)
女性の社会進出を前提とする場合、旧制の通名利用拡大を法的に保証する高市案のがはるかに合理的です。
で、「どうしてそんな意味不明の改正を左派が求めているのか」考えた保守派の結論がですね。
「戸籍制度の廃止が狙いではないのか?」と行きついた。そしたら答え合わせをするように(唐突とも思える)「戸籍制度の廃止論」を有名人などが発言し出したんだよと。
※勿論、上記の意図には皇統の継続を阻止する意図があるだろうと(左翼用語で言えば天皇制の無し崩し的消滅ルートを見越した法整備を進めるもの)
私は北海道生まれなので(なんつーか北海道は米国みたいなとこなので《本州からの移民の国》)個人的には戸籍制度に思い入れは何も無く、政府が廃止だ言えば「はいそうですか」としか思わないのですが、これがですね伝統文化継承習俗のある特定の家督や文化の家元だとか名店の事業承継となると話は別です(私個人は関係無くてもこの制度変更で伝統文化の存続が危うくなる人もいるということ)。←でその代表格が皇統になるんです。
わかりやすく言えば、「法的権利があるとのことで皇統の子息が母方や婿方の姓になることで事実上の継承権を喪失するなどへ道を開くことになる」ってお話。
■「そんな心配し過ぎでは」と思われるかもしれませんが、(不敬な発言になるとあれなので言葉選びますが)「憲法上の権利には逆らえないので」というお言葉があるご結婚の論議に登場しましたね。現代の皇室はそのように現行法を理解されておりますので、もしそのような話が縁談の相手から来た場合頭からそれを否定することは無いと思います。
この問題は、結果として民間人が皇位継承者を操作できることになっちゃうんですよ。
「それが起きるのが心配なのではなくて、法的に一民間人が象徴天皇制の継承者選択権を握る」という状態が、場合によると憲法違反ですよ(少なくとも皇室典範違反ではなかろうか)。
わかってる人はわかってる筈なんですが、
(不敬にあたると遠慮しているのでしょうか?)
■『夫婦別姓』論議を進めた左派の狙い(本筋)は”皇統継承を危うくすること”です
(左翼用語で言えば、すご〜く遠回りからの天皇制廃止を期待する法整備)
勿論、『夫婦別姓』賛成している人の多くは”なんとなく”なんだと思いますけどね。
→続きを読む
ところが関西方面の某TV番組において、「違うでしょ」な人と激論していたらしく、
「マジかよ」とちょっと固まってしまいました。
でー、そこに登場する人物が何故か(『夫婦別姓』論議と重なる)「戸籍制度の廃止論」に賛成する発信をしているらしく(番組なのか討論があったのか知りませんが)、
一部ですが、上記に賛成してる保守系論者の中に「兵庫県知事選において斎藤知事側を無理筋で擁護してる人物が微妙に被っている」んですよ。
(この事件において、全体構造を筋読みする上において大事なポイントだと思います)
■ちなみに心理学ブログには書いてるんですが、私は”意味がないので”『夫婦別姓』に反対です。そういうのが希望の方には事実婚の法整備(親権や相続)がむしろ適当という考えで、『夫婦別姓』に拘ってまで結婚制度を選択することが意味不明という考えです。
(結婚制度そのものが保守系選択だからです)
女性の社会進出を前提とする場合、旧制の通名利用拡大を法的に保証する高市案のがはるかに合理的です。
で、「どうしてそんな意味不明の改正を左派が求めているのか」考えた保守派の結論がですね。
「戸籍制度の廃止が狙いではないのか?」と行きついた。そしたら答え合わせをするように(唐突とも思える)「戸籍制度の廃止論」を有名人などが発言し出したんだよと。
※勿論、上記の意図には皇統の継続を阻止する意図があるだろうと(左翼用語で言えば天皇制の無し崩し的消滅ルートを見越した法整備を進めるもの)
私は北海道生まれなので(なんつーか北海道は米国みたいなとこなので《本州からの移民の国》)個人的には戸籍制度に思い入れは何も無く、政府が廃止だ言えば「はいそうですか」としか思わないのですが、これがですね伝統文化継承習俗のある特定の家督や文化の家元だとか名店の事業承継となると話は別です(私個人は関係無くてもこの制度変更で伝統文化の存続が危うくなる人もいるということ)。←でその代表格が皇統になるんです。
わかりやすく言えば、「法的権利があるとのことで皇統の子息が母方や婿方の姓になることで事実上の継承権を喪失するなどへ道を開くことになる」ってお話。
■「そんな心配し過ぎでは」と思われるかもしれませんが、(不敬な発言になるとあれなので言葉選びますが)「憲法上の権利には逆らえないので」というお言葉があるご結婚の論議に登場しましたね。現代の皇室はそのように現行法を理解されておりますので、もしそのような話が縁談の相手から来た場合頭からそれを否定することは無いと思います。
この問題は、結果として民間人が皇位継承者を操作できることになっちゃうんですよ。
「それが起きるのが心配なのではなくて、法的に一民間人が象徴天皇制の継承者選択権を握る」という状態が、場合によると憲法違反ですよ(少なくとも皇室典範違反ではなかろうか)。
わかってる人はわかってる筈なんですが、
(不敬にあたると遠慮しているのでしょうか?)
■『夫婦別姓』論議を進めた左派の狙い(本筋)は”皇統継承を危うくすること”です
(左翼用語で言えば、すご〜く遠回りからの天皇制廃止を期待する法整備)
勿論、『夫婦別姓』賛成している人の多くは”なんとなく”なんだと思いますけどね。
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『日本保守党との死闘ー自由社会の敵ー 』発売
2025年05月15日
【拡散希望】につき心理学ブログ同時掲載
飯山陽氏による『日本保守党との死闘ー自由社会の敵ー 』が発売されます
発売日は25日のようですがamazonが予約開始
https://x.com/IiyamaAkari/status/1919549090624635141
amazonリンク
https://amzn.asia/d/5X4uDgx
一部には「この書籍販売で勝負あったか」とも呼ばれる問題作
昭和の政治体制がいよいよ崩壊完了が見えてる今、過渡期の現象として泡沫政党をめぐる知られざる混乱があったことを示す書になるかも知れません。
「民主主義」というものの危うさや、長い目で見ればそれも流れの中に収斂されていくのだという(飯山氏はその一役買った形になるのでしょう)、現在進行形の物語です。
特に兵庫県知事選問題を追及されている方にも参考となるでしょう。
(現象としては極めて類似したものです。)
こういう表現は好きでは無いのですが「保守と右翼は大違い」(補足)
2025年05月11日
<ちなみに「社会体制も十分に自由な(リベラルな)方向が行き渡り」この分水嶺は?>
■医療科学などの分野で倫理問題が登場した時ではないでしょうか
(脳死論や、遺伝子技術、クローン出産、、などなど)
先進国では、研究に倫理的な制約が多く検討されるようになりました。
これこそ、最先端リベラル派の保守旋回です
(人間性を超える進歩への疑問=「少し考える時間が必要」=保守回帰)
あくまでも個人的意見ですが(各所からの批判多数前提で言いますけど)、
安倍政権というのは、小沢一郎が求めていたような自民党改革派の姿で、
実際の話、安倍首相の「悪夢の民主党時代」無しに第二安倍政権は無かった。
(極論するなら第二次安倍政権を間接的に作ったのは小沢一郎です《党首選で菅直人に負けていなければ安倍政権は無かったのかも知れない》「悪夢の民主党時代」という意見は同じだった筈だからです。)
現在すっかり左翼に落ちぶれた小沢氏がそう思ってるとかの意味じゃありませんぜ、
時代の流れを俯瞰で見るとそうなってるって話です。
<二大政党制の理想像があるとすると>
「改革だとなれば左派」「あーいきすぎたので右派」「停滞してるので左派」「それはやりすぎだろ右派」←という流れで基本政策には”違いが無い”保守と革新の2大政党のイメージ
(極端な政党は想定に入っていません《欧州で起きてる新興政党の意味は違いますよ、欧州では保守も革新も全く違いの無いグローバリスト政党に陥ったためで《コロ○感染症時の対応でそれが露呈》、どうすりゃいいのかと新興政党が台頭している←好き好んで台頭してるのではありません「どうしようもないから」台頭したというのが本音でしょう》)
●しかし残念なことに「世界各国で大問題になっている、(まったく自由主義《リベラル》じゃない)時代遅れの左翼問題」→これが、日本の現状で言うところの石破政権です。
(素朴に言って「何がしたいのかさっぱりわからないのが特徴」になってしまっている理由です)
安倍政権の代表的な政策とは、「男女共同参画社会」「働き方改革」「金融緩和政策」(全部本来リベラル左派政策です)、安全保障においてもスタンスは”改革派”であり(左翼の護憲は”保守”ですから)決してその内容も急進的なものではありませんでした(加憲案と国際協調”クアッド”ですから《小沢が進めたPKOや国連軍改憲構想と似てると言えば似てるでしょ》)。
↑
ここを時代遅れの左派マスコミが見当違いに叩き続けていたものだから、余計におかしなことになってるんです。普通に時代が進んでいれば、圧倒的多数で高市政権だったのですから。
今「国民民主」に期待が集まるのもわかりやすい話で、
時代は「穏健保守という名の現状リベラル社会肯定派」が求められてるんですからね。
(時代の要請としては、労組の組織率に応じた連合の政治力低下も求められている)
その動きが極端に見えてるかも知れませんが、
トランプ政権も「現状リベラル社会肯定保守」です。
(米『民主党』が人間性も踏破するようなトンデモ左翼に転じてしまい《追認したエスタブリッシュメント系ブッシュ『共和党』も》、それを元に戻そうとするのですからエキセントリックに見えるだけなんです《あの関税も”新自由主義グローバリズム”に対する修正と、対中包囲網が目的ですから》:忘れている人がいるかも知れませんが”中国の台頭”は新自由主義経済が半ば意図的に作り出したものです。)
↑
注:規制緩和という意味の新自由主義の全てが問題という意味では無く、「新自由主義グローバリズム」が問題だった(国の主権を超え国際資本がグローバルにファンドの収益だけを目的化するもの)
■医療科学などの分野で倫理問題が登場した時ではないでしょうか
(脳死論や、遺伝子技術、クローン出産、、などなど)
先進国では、研究に倫理的な制約が多く検討されるようになりました。
これこそ、最先端リベラル派の保守旋回です
(人間性を超える進歩への疑問=「少し考える時間が必要」=保守回帰)
あくまでも個人的意見ですが(各所からの批判多数前提で言いますけど)、
安倍政権というのは、小沢一郎が求めていたような自民党改革派の姿で、
実際の話、安倍首相の「悪夢の民主党時代」無しに第二安倍政権は無かった。
(極論するなら第二次安倍政権を間接的に作ったのは小沢一郎です《党首選で菅直人に負けていなければ安倍政権は無かったのかも知れない》「悪夢の民主党時代」という意見は同じだった筈だからです。)
現在すっかり左翼に落ちぶれた小沢氏がそう思ってるとかの意味じゃありませんぜ、
時代の流れを俯瞰で見るとそうなってるって話です。
<二大政党制の理想像があるとすると>
「改革だとなれば左派」「あーいきすぎたので右派」「停滞してるので左派」「それはやりすぎだろ右派」←という流れで基本政策には”違いが無い”保守と革新の2大政党のイメージ
(極端な政党は想定に入っていません《欧州で起きてる新興政党の意味は違いますよ、欧州では保守も革新も全く違いの無いグローバリスト政党に陥ったためで《コロ○感染症時の対応でそれが露呈》、どうすりゃいいのかと新興政党が台頭している←好き好んで台頭してるのではありません「どうしようもないから」台頭したというのが本音でしょう》)
●しかし残念なことに「世界各国で大問題になっている、(まったく自由主義《リベラル》じゃない)時代遅れの左翼問題」→これが、日本の現状で言うところの石破政権です。
(素朴に言って「何がしたいのかさっぱりわからないのが特徴」になってしまっている理由です)
安倍政権の代表的な政策とは、「男女共同参画社会」「働き方改革」「金融緩和政策」(全部本来リベラル左派政策です)、安全保障においてもスタンスは”改革派”であり(左翼の護憲は”保守”ですから)決してその内容も急進的なものではありませんでした(加憲案と国際協調”クアッド”ですから《小沢が進めたPKOや国連軍改憲構想と似てると言えば似てるでしょ》)。
↑
ここを時代遅れの左派マスコミが見当違いに叩き続けていたものだから、余計におかしなことになってるんです。普通に時代が進んでいれば、圧倒的多数で高市政権だったのですから。
今「国民民主」に期待が集まるのもわかりやすい話で、
時代は「穏健保守という名の現状リベラル社会肯定派」が求められてるんですからね。
(時代の要請としては、労組の組織率に応じた連合の政治力低下も求められている)
その動きが極端に見えてるかも知れませんが、
トランプ政権も「現状リベラル社会肯定保守」です。
(米『民主党』が人間性も踏破するようなトンデモ左翼に転じてしまい《追認したエスタブリッシュメント系ブッシュ『共和党』も》、それを元に戻そうとするのですからエキセントリックに見えるだけなんです《あの関税も”新自由主義グローバリズム”に対する修正と、対中包囲網が目的ですから》:忘れている人がいるかも知れませんが”中国の台頭”は新自由主義経済が半ば意図的に作り出したものです。)
↑
注:規制緩和という意味の新自由主義の全てが問題という意味では無く、「新自由主義グローバリズム」が問題だった(国の主権を超え国際資本がグローバルにファンドの収益だけを目的化するもの)
こういう表現は好きでは無いのですが「保守と右翼は大違い」
2025年05月09日
同じじゃ無いですが類似例は「リベラル改革派と左翼は大違い」でしょうか。
(現代では米国『民主党』で発生した左翼議員の発言権が増して中道のリベラル改革派が乗っ取られている状況《献金システム「アクトブルー」が原因という説がある》、などが世界的にも影響し現状そう見えないかも知れませんが本来はこちらも大違いなんです。)
文明化の流れで言えば、産業革命以降社会は進歩してますから、そのベクトルの流れから言って「広い意味の左派が優勢」であるのは自然で、世界的に必ずしもそうでなかったのは、俗に言う極左分類に入る「マルクス経済学」がトンデモだったからです。
(その一派は武装革命を掲げていましたら《そんな右翼おりませんから》、冷静に言えばテロリストみたいなものですよね。歴史的に欧州の宗教戦争などの経緯があるので仕方がない側面もあるんですが、政治学的にはあまりにもトンデモになってしまいます。←「民主主義」のルール適応外だからです《そのまんまルール違反です》)
苦肉の策で、共産主義を恐れる経済界が保守系右派をバランスとって支持せざるを得ない状況となり、何やら妙なねじれ現象が「昭和」という時代を作ってました。
ですから自民党の本質はリベラル派が優勢だったんです(当時はハト派と呼びました)。
そういう形にしないと、仕方が無かったんですよ。
それがインターネットの時代となり、社会体制も十分に自由な(リベラルな)方向が行き渡り、現代の保守はその状態(世の中が十分に自由社会になったの、この状況)、この状態を保守するのが現代保守派になります(安倍政権の政策の多くが「昭和なら左派政策だった」理由←現代の保守政策は「昭和時代なら左派」になる)。
■本来は左翼過激派的思想がオワコンになってくれれば、またバランスが違うのでしょうが(マルクスの資本論は未だナンセンス都市伝説本とはなっていません)左派の”改革が遅れている”ために、(日本の政治ではいちおう”れいわ”という事なんだと思いますが期待される内容とは明らかに違う)「穏健保守という名の現状リベラル社会肯定派」みたいな期待が高まったのが、安倍政権です。
※本来は左派から「穏健保守という名の現状リベラル社会肯定派」が登場するのが自然だった(戦争屋の蔑称では無く、文字通りの意味のネオコンサバティブ台頭は自然現象で起きる筈だった)のだろうと思います(日本の場合は55年体制で左派もナンチャッテでしかなく、自民分裂により後の『民主党』ですからどうもこうも無いのですが)。
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(現代では米国『民主党』で発生した左翼議員の発言権が増して中道のリベラル改革派が乗っ取られている状況《献金システム「アクトブルー」が原因という説がある》、などが世界的にも影響し現状そう見えないかも知れませんが本来はこちらも大違いなんです。)
文明化の流れで言えば、産業革命以降社会は進歩してますから、そのベクトルの流れから言って「広い意味の左派が優勢」であるのは自然で、世界的に必ずしもそうでなかったのは、俗に言う極左分類に入る「マルクス経済学」がトンデモだったからです。
(その一派は武装革命を掲げていましたら《そんな右翼おりませんから》、冷静に言えばテロリストみたいなものですよね。歴史的に欧州の宗教戦争などの経緯があるので仕方がない側面もあるんですが、政治学的にはあまりにもトンデモになってしまいます。←「民主主義」のルール適応外だからです《そのまんまルール違反です》)
苦肉の策で、共産主義を恐れる経済界が保守系右派をバランスとって支持せざるを得ない状況となり、何やら妙なねじれ現象が「昭和」という時代を作ってました。
ですから自民党の本質はリベラル派が優勢だったんです(当時はハト派と呼びました)。
そういう形にしないと、仕方が無かったんですよ。
それがインターネットの時代となり、社会体制も十分に自由な(リベラルな)方向が行き渡り、現代の保守はその状態(世の中が十分に自由社会になったの、この状況)、この状態を保守するのが現代保守派になります(安倍政権の政策の多くが「昭和なら左派政策だった」理由←現代の保守政策は「昭和時代なら左派」になる)。
■本来は左翼過激派的思想がオワコンになってくれれば、またバランスが違うのでしょうが(マルクスの資本論は未だナンセンス都市伝説本とはなっていません)左派の”改革が遅れている”ために、(日本の政治ではいちおう”れいわ”という事なんだと思いますが期待される内容とは明らかに違う)「穏健保守という名の現状リベラル社会肯定派」みたいな期待が高まったのが、安倍政権です。
※本来は左派から「穏健保守という名の現状リベラル社会肯定派」が登場するのが自然だった(戦争屋の蔑称では無く、文字通りの意味のネオコンサバティブ台頭は自然現象で起きる筈だった)のだろうと思います(日本の場合は55年体制で左派もナンチャッテでしかなく、自民分裂により後の『民主党』ですからどうもこうも無いのですが)。
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