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NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
有)retour東京』web部 『Kagewari精神分析相談事務所』運営責任者
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ヤクルト中日戦の激しい最下位争いが面白かった(勝ったからねww)

2024年09月13日

プロスポーツ選手ってのはほんと偉い人達だと思う。
(というか一部選手は首が寒くなる季節でもあるので、チームがどうあれ必死な選手は常にいる)
シーズン当初から「調整舐めてるだろ」みたいな心配を村上君に関して書いたけど、心配は的中してしまい、ま〜年間通して好調時などあっただろうかというシーズンになり、チームは最下位争いしているけどさ、この9月になっても彼は彼なりに必死に修正しようとしてるからね。

先日のヤクルト中日戦を観ていて「なんかもういいや」って選手はひとりもおりませんでしたよ。
どうしちゃったのか中日清水君が、巨人戦の栗林君みたいなことになったのを目にして(夏バテなのかな)、最下位近くの球団が気楽にパフォーマンス出せるなんてことは現代には無いなと思いました。
三戦目はま〜長い試合でしたが面白かったです。
何もね、優勝争いが全てではありません、
最下位争いでも選手は必死ですよ、真剣勝負に違い無いし、登板機会の減ったヤクルトの今野が見た事無い球種投げてるの見て「どれだけ2軍で必死にやっていたのか」思ったものです。

ヤクルトについていえば、「丈夫が取り得です」と入団したドラ1の西舘君が故障がちで2軍でも様子見ながらの調整登板しかできなかったなど(奥川君に至っては高津も流石にカチンときたのか、当人は「軽傷です終盤にはもう一度登板したい」とか言っていたのに「しっかり休ませてますww」)、彼も相当焦っていただろうと思いますよ。
プロで求められるパフォーマンスがどれだけ過酷なものかってことなのでしょう。
そんな中でも去年には想像もしなかった大西の安定感やら(木澤君もスライダー投げ始めて復活しかけてます)、最下位争いしていても面白いですよ。
小澤君なども特に好きな投手なので、クローザーとして定着してくれたら”最下位さまさま”かもしれない。来年はもっとパフォーマンスが向上するでしょう。

ちょっと心配なのは今年ローテの期待があった山野が一発病でね、、(彼は去年2軍で防御率タイトルかって活躍だったので期待株なのは事実なんスよ)高橋含めてコアなヤクルトファンからも贔屓で起用するなとか批判が出てたりするけれど、これもね最下位だからできる起用でもある。
(山野は急速早くなってコントロール悪くなってる気がするので、まだフォームが固まっていないのでしょう。)
最下位争いだから面白いってこともあるってもんです。
(巨人戦での登板で、広島ファンから「なんでだよ」言われそうですが、あーたそんなのヤクルトはマツダスタジアムでコテンパンにやられてるんだから、んなこと言われる筋合いがございませんよww)


posted by kagewari/iwahara at 06:15 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小泉進次郎という男を誤解していないだろうか(勝手な新説です)

2024年09月12日

誰が考えても、彼は政治家などやらずにどこぞのワイドショーやニュース番組のMCでもやった方が成功するだろうし、稼ぎも大きいだろう。仕事としても楽な筈です。
(実際に兄孝太郎は俳優です)
政治家なんからなくてもよかっただろうし、彼に政治的野心などありません。
だとしたら彼が何故政治家やってるのかって、
小泉家としての政治家地盤を継承するためでしょう。
言えば一族のためなんだと思います。

彼は「レジ袋有料化大臣」なんて言われていましたが、
確かどこかで彼は述懐してますが、官僚サイドが予め決めた路線であり僕は大臣としてこれを実行したに過ぎず、個人的にレジ袋を有料化しないなどという政治目標を持っていなかったみたいなこと言ってたと思います。
今回の政権公約も全部そうなんだと思います。
(だいたい今こうこうことだからと)
これはあり得ないぐらい深読みなんですが、
(彼が個人的に首相になりたいなんてことは到底考えられません。国家感もなけれればそもそも政治家やってる理由も一族のためであり本意ではないだろうと思うからです。)

※そもそも自分の選挙の応援だけが目的で票を入れる議員のために、何故誰だかよく知らないってのに日本国中演説行脚しないといけないんです?(こんなことやりたい人いますか)

菅氏は本気で小泉氏を支援していません。←どこか気乗りのしない風情の麻生氏の河野太郎支援に似ている。
(そしてそんなことに小泉氏は怒りません)
本気で支援しているなら、影響力を及ぼせる加藤勝信氏に立候補を断念してもらい、支援してもらうことを考えてもおかしくありませんが、そんな報道は一切ありません。
そして、コバホークの反対で小泉氏の公約は「ほぼほぼ石破氏と被っています」。
(コバホークが高市潰しなら、小泉氏の本当の役割は石破潰しなのではないでしょうか)
→続きを読む

posted by kagewari/iwahara at 05:00 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

再生可能エネルギー依存は危険ですが、安全保障として日本は自前のエネルギーを持っていない事も重大なテーマです

2024年09月10日

「藻からジェット燃料」だとか、古くから様々な試行錯誤をしてきた国です。
産業革命以降、エネルギー資源の確保無しに経済は運営できないのであり、国家の生命線です。
原発再稼働も思うように進まない中(小型の安全な新型原発には大きな期待はありますが)、食料の安全保障じゃないですが、エネルギーも3割4割という規模の自給率は欲しいです。

そんな中、昨今省エネの意欲が(再エネ論議の影に隠れ)薄れている気がします。
自動車業界には別の意味であるんですよ?
EUなどの環境基準をクリアするため、たとえばマツダが超効率の発電用ロータリーエンジン搭載のハイブリッドなどを登場させており、この場合環境基準と省エネが同じ意味になりますね。
日本の自動車の燃費効率が倍になれば原油の輸入量は半分でいいのですから。

●今でこそ「ソーラーとホームバッテリー」の論議が東京電力などでは主になってますが
再エネをベースロード電源と置き換えようって発想が間違いなのであり、
照明が次々LED化したように(LED照明があるからソーラーとワンセットの屋外照明器具が使えるのであり)、省電力化が進めばしょぼい再エネ発電でも使い道が広がります。

(※メガソーラーの環境破壊を心配することも無くなる《メガソーラーが必要無くなるから》)

政府はお金の使い道を待ちがってると思います。
省エネ技術に大規模投資することで、勝手に再エネの利用率は(電気代があがることなく)広がるからです。
そして冒頭で触れた、「最新の安全な超小型原発」などの存在意義もより高まるでしょう。

※環境左派の動きにマスコミが追随するなら「逆手を取ってしまえばいいのです」


posted by kagewari/iwahara at 18:52 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自民総裁選(自民党員票の”読み”)

2024年09月09日

評論家や記者の間で大きく意見が割れているのが「自民党員票の動向」です。
メディアの調査は(そもそも自民党員名簿が非公開であるため)正確な調査が行えない前提で、DATAを判断しなければ意味がありません。

そもそも、候補が出揃っていない今、
報道しない自由で高市氏が立候補することをまだ知らない高齢者党員もいるだろうからです。
(メディアも流石に立候補の会見があれば高市氏の存在を報道するでしょう)
つまり「今の総裁候補として有名なのは誰?」から数字が多く出てしまう。
実際の選挙戦が始まれば、熱心に党員票を掘り起こす組織(熱心な党員支持者)の有無も結果に大きく影響します。
そんな勝手連的地方組織も、立候補の記者会見前には動かない訳で、
現状は「まだまったくわからない」という事です。

●最も注目すべきは
下馬評で、今議員票を最も多く集めているとされる「コバホーク(小林鷹之)氏支持議員の動向」です。彼もまた”担がれている候補”ですから、支持議員も「実際のところ彼の事も彼の政策もよく知らない」まま票を回されてる形で支持している議員が多いことになります。←この動きは”勝ち筋だと信じて”であり(後に小林派ができるのでもありません)、
ここの支持議員ほど、メディアの報道における「石破VS小泉の決戦投票」に動揺することになります。
何故か?
コバホーク陣営は”小林派ではありませんから”、決選投票でどちらかに乗っても「何らのポストも保証されません」
極端に言えば、”勝ち筋だと信じて”支持している議員にとって、メリットが無いんです。
(全ての原因は、小林氏は党員の支持票が薄すぎるため)
 ↑
では、逆もまた真→”今回の勝ち筋は党員の支持票が多い人”となります。

つまり、今投票先を決めかねている議員さんの動向は
実際に選挙活動が始まって以降流動化するということです。
(今回のように候補が多くたつ場合、決選投票に勝ち残れないなら議員票を固めても意味が無い)

■そして今日、高市早苗氏の出馬会見がありましたが
「新首相の所信表明演説かと思いました」

これはレベルが違うでしょ。
自民総裁選挙において奮戦を期待したいものです。


posted by kagewari/iwahara at 15:11 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中国が珍しく(上から目線も無く)ロシアと友好的なのはロシアの軍事力が強いからです

2024年09月07日

中南海が面子を重んじるとか耳にしたことがあると思いますが、
腰低く友好的態度を取っても恥にならない相手は強国が条件なんです。
弱小国家相手にペコペコしていたら権力の座から滑り落ちる訳で、
逆に言えば、弱小国家相手には上から目線で理不尽な要求を飲ませないと”いけないんです”(そうしなければいけない縛りが中南海にあるんですよ)。

ですから中国がたとえば領空侵犯しますね?
これ一概に中国悪玉論で語れないワケ。
(相手が弱いと思ったら、そういう態度を示さないと”いけない”民度なんです。)
場合によれば、「やりたくもないのに、日本が軍事力という責任ある態度を示さないので(軍事的に弱いというのが中国には”挑発行為”になるので)悪者にされた、中国は被害者だ」てな思考があり得るんですよ。

ですから日本はそんな中国の事情も汲んで、
「(面子を重んじる中国の文化に忖度して)優しさとして日本の軍事力を整備する」という発想はあり得るのであって、
(ロシアを御覧なさいよ強い軍事力があるから中国がロシアに軍事的挑発するなど皆無でしょ)
裏読みするとですよ?
中国などの影響下にあるメディアや左翼リベラル政党が、なんだかんだと日本の安全保障整備にケチをつけて弱体化させようとしますが、こういう行為は中国政府に「勇気をもって日本に侵略的圧力かけないいと面子丸つぶれだぞ」という挑発になります。←下手すると、これ別の国の工作なんじゃないの?と思いませんか。
(困った習近平は、領空侵犯とか「しなくちゃいけない立場に追い込まれる」んです)
 ↑
勿論全部が全部そういう事情だとか言ってませんからね。
この側面もまた否定できない事実であり(ロシアを見れば)、てな着想が無いこともまたどうかしてるんですよ。
(使われてる格好になってる”よく知らないで左翼リベラルな人”ってのは本当に少し考えた方がいいと思うんですけどね、、、。)


posted by kagewari/iwahara at 22:36 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カマラハリスとティムがグダグダ過ぎて支持率が下落しそうです

2024年09月05日

これ実際極度の『民主党』贔屓CNNやNYTでも酷評されており、
(何故か日本では現在でもハリス好評と報道されてます。重要な事は左翼リベラル系の毎〇新聞などでもトランプを批判しハリスを上げるなどの偏向が米国以上に行われており、日本の左翼リベラルが米『民主党』系グローバリストやネオコンなどの一派に対する極度な”親米”を前提にしていることがわかります。)

米『民主党』は、ほとんどやけっぱちに近いことになっており、
トランプ陣営は(やれ分断分断言われたのを切り返し)元民主党の大統領候補ケネディや、トゥルシーギャバードを陣営に加え「オールアメリカ(どこかで聞いたような)」の体制を築こうとしており、ほぼ結果は決まったな状態にあります。

現在日本の自民総裁選における「俗に言う岸田路線」とは(これ岸田首相好きでやってるのではありませんよ)、岸田政権後期の従米(米『民主党』に指示された)政策の事であり、
これを継承すると発言した「コバホーク(小林鷹之)氏は”そっち系”と理解していいのだと思います。それが拡散してから注目度も落ちてしまったようですが。(官邸を訪問したのは完全な戦術ミスでしたね、、)

■世界情勢は大きな転換点にあり、
国際刑事裁判所(ICC)から、プーチン大統領の身柄拘束を求められたモンゴルは、国賓待遇の赤絨毯で大歓迎しました。
モンゴルは「戦争犯罪の責任を共有」、プーチン氏不逮捕にウクライナが猛反発(字幕・2日)
https://jp.reuters.com/video/watch/idOWjpvC27PASW2U966VT9GZ1L2QA2JZO/?chan=top-news&location=channel-item
(一部引用)
ロシアのプーチン大統領は2日、モンゴルを公式訪問した。国際刑事裁判所(ICC)に加盟するモンゴルが、ICCの逮捕状に基づきプーチン氏の身柄を拘束しなかったことで、ウクライナは遺憾の意を表明した。

バイデン政権が進めてきた方向性がガタガタと崩壊しているようです
(日本で言えば「俗に言う岸田路線」→確かこのモンゴルも岸田氏が総裁選不出馬を決めた時にバイデン路線確認のため訪問予定でドタキャンした国ではなかったでしたっけ?)

こりゃいったい、どうなっちゃうんでしょうね
※実は(報道されているのか知りませんが)今中国の習近平政権もヤバいことになっており、経済がガタガタなのだけでなく、中南海の権力構造に異変が起きているのではないかと、識者の間で大騒ぎになっています。


posted by kagewari/iwahara at 17:01 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする