JR以外の私鉄やもとより地下鉄は禁煙だったのであって特別困るってことは無いのですが、
「駅のホームでタバコが吸える」ってイメージがJRだったので、物悲しいというか
「あー昔はJRってタバコ吸えたんだよな」と思い出すんだろう的な部分に今から感じるものがありますね。
かくいう私はヘビースモーカーなので、取材の後なんかには「喫茶店はどこだ」であっちこっちする事もありますが、いろんな場所でタバコが吸えなくなっていくことに感覚的には慣れてきています。
といってもタバコなしで原稿を書けって言われても”無理無理”なので以前より喫茶店で仕事する事増えましたね、
そんな風に考えると駅近くでタバコの吸える喫茶店の位置づけはスモーカーには特別な意味になり始めているって感じもします。
昭和を知るスモーカーには”喫煙時代”そのものが「ちょっと懐かしい世界」でもあり、
時代の変遷として、何から何まで禁煙な傾向に賛同できない部分もあるにはあるんですが、この辺他のスモーカーにも共通する傾向として「抵抗する材料も無いし」な自戒もあって複雑な心境ってのが本音です。
(ニコチンに関しては○○ツハイマーに○○があるとか、スモーカー陣にも”ちょっと言えそうかも”な調査もチラホラあったりするんですが「なんか喫煙を奨励していると勘違いされるといけないのであまり大きな声では言わないでおこう」と、スモーカーの方が妙に気を使うぐらい)
本音「健康のためには吸わない方がいいよね」な認知は
スモーカーの間でも末広がりですから(笑
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posted by kagewari/iwahara at 23:12
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