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NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
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内見で遭遇

2010年05月07日

先日某所マンションの内見がありまして、
親切な管理人さんがエントランスまで出ていらして案内してくれたのでした。
その時に、管理人さんが何かを胸の前に抱えていてですね、

なんだろうと?

rabbit_01.jpg

ロップイヤーというんですって、
自慢の愛兎らしく、画像撮る人も多くて
「いろいろ広まっているらしいですよ」との事


45になろうかという男が言うのもアレかと思いますが、

rabbit_02.jpg

確かにかわいい(笑




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posted by kagewari/iwahara at 16:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | retour番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブログの新着表示関連で大騒ぎに

2009年07月09日

えー何があったかといいますと
私は新着記事や他ブログの新着なんかもサイドバーで表示する時に、ジャバスクリプトでリスト表示させるサービスを使っていたんですが(ブログパーツみたいにコンテンツに埋め込む)、
この安直な方式がですね、
全部の表示が消えて大騒ぎになりまして(笑
「サービス提供しているサイト(Callbee Feed)が閉鎖されたんだと」
簡単に表示させるって意味では随分と重宝するサービスだったので(HPのトップページでもこの表示使っていたのでえらいことでして)、

◎えー「それほど詳しくないのだけれどもブログのカスタマイズは自前で」そんな貴方にこれをどうやって解決したのか書いておきますね。
RSSやらweb関係に詳しい技術者の方には”鼻で笑われそう”ですが、素人系でカスタマイズしている方で大問題となっている方もいるかもなので、
「以降は素人の方限定の大人の解決策」としてお読みくださいっ


■一番簡単な解決方法は
・『同様のサービスしている会社に切り替える』
実はこの表示を使い始めた初期の頃には別のサイトのサービスを使っていて、現在もそのサイトは健在なんですが、いかんせんサーバレスポンスに問題があって(ブログのリロードしないと一瞬のタイムラグの後”そこだけ空表示で落っこちる”)確実に使えるって目処は立たなかったと。
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posted by kagewari/iwahara at 11:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | retour番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ついにマシンをゼロスピンドル化「継続レポート」

2009年01月24日

「プチフリ出ました」なるレポートになるかとおもいきや、

「ド・フリーズしました」

通常使用では快適で「プチフリなどどこえやら」なんですが、これIBM特有の現象なのか今のところ原因不明なんですが、特定条件で固まる現象がおきておりますっ
当初はあるソフト起動中限定の現象かと思いアンインストール・再インストールするなどしてみたのですが(これはハズレでした)、違う条件でも又発生。

同じ構成で利用している人がいるかもなので参考までに発生している状況を説明しますと
IBMX32電源設定「モニター閉じても何もせず(モニターの電源だけ切れる)」で、モニターを閉じて暫く放置(20分ぐらいでしょうか)、さてとモニターを開くと、、

か、固まっている。。

ハイ、ガチです
マウスポインタもガッチリ動かず強制終了以外手が無い。
(これ一度経験すると軽い”ポインタ動かすイップス”になりますよね)
復帰も一苦労で強制終了しているから起動でディスクチェックがかかるんですがこのディスクチェックでフリーズと(笑
うんうん強制終了再チェック&フリーズ繰り返していると、
システムが起動しないとはこれ如何にな状況に…
ここで初めて「プチフリ現象」を思い出すのです
5分フリーズとか?もしかして、
起動しない画面のままぐっと堪えて放置すると
(この間HDDアクセスランプは無言”非点灯”)、
なんと起動するじゃないですかー
暫くしてから。。

(中では何が起きているんでしょうね)
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posted by kagewari/iwahara at 15:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | retour番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

09年度『国土交通省の空室調査』を考える

2009年01月05日

本来なら前回エントリーの後編を予定したいんですが、いやはや驚きです。確かにシステム更新のアナウンスはあったのですが、不動産DATAベースの本家『国土交通省REINS』が想像を超える範囲まで変わりまして、、
この対応に追われて原稿どころじゃ無いのです(笑

しかし私はまだいい方で、
例の年金のシステム以降時の登録ズレじゃないですが(元来レインズの物件概要記載は「創意工夫で自由に」な気風で、、あっちに打たないといけない項目がそっちにあったり等で、、)、これをシステムで強引にDATA移行をしているので、管理元の事務方の皆さんは真っ青だと思います。
どうみてもカチッとした会社ならば全件打ち込み直しが必須でしょうこれ。
DATAベースそのものは「ようやくきたか」と思わせる高機能になり、営業時間(国土交通省のサーバには営業時間があるのです)も延長して期待を超える内容なんですが、セキュリティーの関係もあるので詳細はここで記載はできませんが「エライ事なっとる。。」な状況なのです。

空室調査の動きに支障あってはいけませんし、
「これ、、なんとかしないと」な状況は検索サイドにもありまして、
えーお正月二回目の徹夜と。。。
いくらなんでもねぇ街の不動産屋さんに○○○の生DATAダウンロードさせてどうしようってねぇあなたみたいな。
本来はその”何が何も”期待大ではあった部分なので「ここ喜んでいいところだよな」とわかっちゃいるんですが”今日明日の問題”が山積。
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posted by kagewari/iwahara at 21:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | retour番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レンタルオフィースサービスも随分進化しています

2008年11月19日

一時流行したレンタルオフィースと言えば、空室状況に困っている大規模な事務所なんかを小分けして一室の単価を大幅に下げて空室率を構造的に改善(戸数が多い方がリスクヘッジになる)しようってアイデアも多かったんですが(デザイン性や機能性を高めればスタジオ風だったり貸し会議室的な発展もある)、本当の意味でのベンチャーを促進しようって企画性のあるサービスも登場しています。

ここの社会的意味は結構深くて、
「事業主として独立してみたい」とか「自分の会社を作ってみようか」とかって考える人少なく無いと思うんです。
ここの背景には「新卒社員の25%は早期に退職」そして三年スパンで考えると「新入社員の30%以上が会社を辞める」という社会現象があります。
労働経済学的にはここを”雇用流動性が高まっている”と見ればいいんですが、実情はちょっと違っているんだと考えられます。
この現象に「離婚率」や「晩婚化非婚化」等を組み合わせていくと、”シングル・インディペンデント系”のような階層が社会構造的に3割なりの潜在性で実存していてここが社会現象として顕在化し始めていると見ることもできます。

そして日本社会は「大企業の方がむしろ”レア”」なんですから、小規模のインディ系(ここが昭和的中傷零細と決定的に異なるのは下請や系列志向のアンチテーゼとしてインディ系である部分)なる志向性が構造論として社会に一定水準で実存するのはむしろ自然と言えるんじゃないでしょうか。
(「晩婚・非婚」を少子化と安易に関連付けるのは保守的に過ぎる発想で、シングルマザーだけでなく子供と大人の関係性も個性化の延長で多様化すると見ていくのが自然)

この時に、各インディ系企業は小規模であるが故にスケールメリットとして秘書業務や経理関係等のコスト比率がどうしても増大してしまうワケです。ここを複数の会社でシェアすれば全体としてスケールメリットを失わずに済みます。
業務的に普遍性のある部署をアウトソーシングするって事です、
かといって、ここもコストばかり重視してコミュニケーションの取れない(企業家からも顔の見えない)事務代行的な契約だと自分の会社の水準的安定感を欠いてしまいます。
大企業の側から見ても、派遣社員の契約をすることで人件費管理が容易になりますが、こちらも派遣社員の労働環境問題だけでなく、やはり会社の水準的安定感を欠いてしまいます(今度は社内組織で顔が見えなくなってしまう)。
これは労働者の側からも経営者の側からも「短期的なコスト管理ばかり追っかけても永続性が担保できないと長期的には高いコストを支払う事にもなりかねない」。
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posted by kagewari/iwahara at 23:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | retour番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カメラに拘る

2008年03月05日

実はそれほど詳しいワケでは無いんですな。銀塩じゃ全然撮れないし絞りもフォーカスもかなりアバウト、カメラ好きのみなさんには叱られそうですがいかにもデジタルカメラ依存の世界になってます。
しかしここにも私なりの拘りがあるんのです、
デジタルもそれほど沢山の機種使っているのじゃないけれど、CACIOのEXILIMを数世代、pentaxも数世代使いましたね(とにかく毎日携行しているので、初期の頃のデジカメは防護ガラス・アクリルが薄くってすぐ液晶が割れた)、その時から『CACIOは色見がダイナミック』『pentaxは絵が淡白』な傾向あって(確かレンズはpentaxのOEMの筈だったけど)、見方を変えるとCASIOはベタッとした感じ、pentaxは端正な感じだったかも知れない。
画像は当然リサイズしないといけないし、プライヴァシーに関わるような部分は見えないようにしないといけないから画像ソフトでその都度編集するのだけれど、この機種ごとの「味」っていうか絵の雰囲気はどんなにソフトをどうこうやっても変化しない。

だけれども、なかなかそれに代わる候補もなく幾年過ぎて、職業柄どうにも広角の必要性を痛感して(バスルームなんかがフレームに入らない事もあるので)、広角コンパクトを専業にしているとも言えるRICOHに辿りついた。
今使っているのはかなり旧モデルの『RICOH-GX』、既にこの時モデル的には『RICOH-GX8』の後継機があったんだけれども随分悩んで中古を探してほぼ新古品のGXを手に入れたのです。
いろんな人のレヴューを確認して(ほんとブログがあって良かった)、「これはやっぱGXだろう」と判断、量販店のテスト用の陳列には『RICOH-GX』がある筈無いので、ここは『RICOH-GX8』で確認。ここいらは感覚になるけれど、とてもいい感じ。
これで行こうと決定するのです、
そもそもwebにアップする画像に関しては画素的にはどのカメラもオーバースペックなので、そっちは関係無いしね(webでの用途だとノイズもあまり関係無い)。
選んだポイントは「このカメラ(GX)ってなんかのプロトタイプ?」と呼ばれるぐらい中途半端に使い難いところと、絵造りを細かく調整していない(当時もRICOH-GX8は優等生的な絵と呼ばれていた)「映りっ放しなところ」や、これはこのシリーズのナチュボーンの個性だと思うけれど「青が馬鹿に映える」という(ユーザーは”GXブルー”と呼ぶらしい)、妙に馬鹿なところが気に入った(これがゆくゆく名機GR DIGITAL登場の足場になっていると思う)。続きを読む
posted by kagewari/iwahara at 21:10 | Comment(2) | TrackBack(0) | retour番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする