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WBCが楽勝過ぎて心配(ヌートバーひざ元スライダー苦手バレたね)

2023年03月13日

打たれてるのが全部アウトコースだものさ、
そろそろバレるよ(ヌートバーも)。
MLB系チームはもっとDATA持ってるだろうから、準決勝・決勝ではヌートバーの当たりは止まると思っておく方がいいかもしれない(そこ狙われ出すと彼も対策するだろうけど平均的な2割台の打率に落ち着いてくるだろうと思う)。

村上君の不調や(スポーツなんだから投げた球を打とうぜ《日本シリーズの不調を思い出させる内容ですね》)
壮行試合などでは好調を噂されていた岡本君の状態など、おしなべてセ・リーグからの代表選手の調整はお世辞にも間に合っていると言えず(高橋奎二もオージー相手だから直球だけで抑えられたがカーブスライダー系が一球もストライク取れていない)、やっぱり山本由伸のあのクイック投法があれでいいとは思えない(上体が突っ込んで高めに抜ける球が多過ぎる)。
ダルビッシュの実力は、日本に復帰した田中君が参考になると思っていて(田中君の状態が悪いという意味では無いよ《メジャーでは彼も打たせて取るタイプで無双状態ではないよって話》)、

準決勝、決勝は「大谷、ダルビッシュ」なのかな?
(吉井コーチの話しなのか大谷君もブルペンでは一球もストライク入っていなかったとのことなので、調整度合いはほとんど”ぶっつけ本番”になりそう)
栗山監督が早めの継投できるかなってのが焦点かもですが(といっても佐々木君もまだまだ立ち投げで、状態いいのは宮城君だけど宮城君は好調でも無双タイプでは無い《今永も状態は高橋奎二に似て直球頼みな感じだった》)、大会の趣旨として栗山はそういう継投しないと思います。

●それはね当然各国のMLB選手も未調整のままだろうから
お互い様なんだけれど、
日本代表で一番の売りは「大谷・村上・吉田正尚のクリンナップにある」(海外では投手力言われてるみたいだけど、調整は万全では無い)、村上君が怖くて大谷君と勝負せざるを得ない状態にならないとこれは厳しい(何がって村上君のメンタルが厳しい)。
唯一の救いは、村上君が当てにいってゲッツー連発するタイプではないことでしょう(栗山は貫禄の見逃し三振覚悟しておこうな)。
→続きを読む

posted by kagewari/iwahara at 03:03 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イランとサウジアラビア、7年ぶりに外交関係正常化で合意 中国が仲介(トンデモ無い事ですぜ)

2023年03月12日

<3/13一部校正>

米外交最大の失態でしょう(オイオイCIAは何をしていたのかって)。
トランプ大統領が進めていた中東和平も引き継げてるのか怪しい中で、
米『民主党』はイランを懐柔していたのかと思ったら(ウクライナ紛争でその目がこけてるのバレバレになってましたが)、中露スーパーパワーでサウジとイランの和平合意ができてしまったというお話。
ロシアはOPECとも生産調整などで良好な関係にあり(サウジはオバマ時代から米『民主党』とは嫌煙の仲《バイデンもサウジの皇太子を人殺しとか言っちゃうし》)、
■(ロシアOPEC他中東)産油国連合の結成です

イランとサウジアラビア、7年ぶりに外交関係正常化で合意 中国が仲介
https://www.bbc.com/japanese/64924311

あのですね、そもそも「ウクライナ紛争」ってのは(言えば第一次世界大戦の頃からなんですが)、欧州の覇権を巡りドイツとロシアが連合しスーパーパワーにならないようにお互い争わせるのが目的で(なので一番熱心なのが英国)、
ちなみに北方領土も、永久に日本とロシアが友好関係にならないように米国が作った仕掛けで(逆に自分に都合悪いと日韓協議みたに裏から圧力かけてくる癖に)、
ドイツ・ロシア連合の阻止には成功したかも知れませんが、

「 中 露 連 合 を 育 ん で し ま い ま し た と さ 」
(バカなのかと《言うまでもなくこのグループは習近平のウクライナ和平案に賛成します》)
独露連合よりヤバイだろ、、
現在でも中露には対立軸があるので、両国関係が殊更強固になることはありませんが(プーチンのユーラシア構想と習近平の一帯一路はそもそも対立関係にある)、周辺国を巻き込む形で利害の一致を増やすことで関係が何気に強固になってしまえば、意味は同じです。

■現在中国経済の破綻状況は解決の方向にありませんから、
中国が中東とロシアの石油を消費で買い支えることには限界がありますが、それでもここ10年ぐらいはまだそれっぽいことができるかもしれません(世界経済全体って言えばBRICsが強いですし《BRICsは対ロシア経済制裁に参加していない》)。
そして「台湾危機が起きるとすれば、せいぜいここ10年の話しでしょう」。

エネルギー政策としてイランに肩入れしてきた日本は涙目と、、

米国にとっては、「ウクライナ紛争」の今後より何倍もインパクトの大きな失態だと思います。
(中東だけに限って言えば、スンニ派とシーア派の手打ちはいいことのように見えますが、対イスラエルという点に限って言えば《現在イスラエルは保守派のネタニヤフ氏が復権しており》、非常に悩ましい。ロシアも中国もイスラエルとは関係悪くないので、逆に中東和平のプレーヤーとしても中露の存在感が増すかもしれませんが、、)

バカでもわかることなんですが、
「そんなことなら米国は最初から自分がロシアと仲良くしていればよかったのであり(トランプにはそれができましたが米『民主党』のスポンサーは大のロシア嫌いNYのウォール街ときてるから、、)」

これ、完全に詰みじゃないでしょうか?



posted by kagewari/iwahara at 01:42 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

WBC中国戦を振り返って(アレは作戦では無いと思いますが)

2023年03月10日

圧倒的な戦力差にあるチームが「万が一の勝利に賭ける方法があるとするなら」
主力選手を全員歩かせ(一球もストライクを投げず、勘違いして打ってくれたら儲けもの《ボール球なのでアウトの確率も上昇する》)、日本なら源田君や甲斐君などラインナップの中でギリギリアウトを取れるかもしれない選手とだけ勝負する。
 ↑
どうせ負けるのならと腹をくくれば、
「打線の弱いとこと以外にストライクを投げない(押し出し1点までの四死球はOK)」
【この作戦は案外使えると思いましたw】
(普段でも時々ストライクの入るノーコンピッチャーの攻略は難しい《配給も読めない》)
※その反対に相手は圧倒的に優位だと思ってますから、自チームで唯一打てるかもしれない上位打線相手にド・ストライクで勝負してきてくれます。

中国が意図してそれをやったとは思いませんが、
昨日の試合を見て「ワザとこの流れに持ち込む方法もあるぜ」と気が付いた奴いるかもです。
(チーム全体にその戦術が理解されている場合、野手も四死球展開に落胆することもありませんし)
これは戦力の拮抗する普段のリーグ戦ではありません。
(サッカーにだってジャイアントキリングはある《守備ブロックを引いてって戦術を、常にノーアウト満塁も許容してと考えれば通じるとこあると思いませんか?》)

アブナイアブナイ 安心して見ていられる試合はありませんよ。



posted by kagewari/iwahara at 08:04 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

だいたい先週記事で触れた方向になりそうです「ウクライナ紛争」

2023年03月09日

 以下は記事タイトルだけ理解できれば十分だと思います
(記事詳細の方には意図的偏向も混ざっているでしょう)
NATO事務総長 要衝バフムト「数日中に陥落の可能性も」
https://news.yahoo.co.jp/articles/18dc3be0e12c05b1d21f64aa447649935fe9b4d9
 ↑
ざっくり言って、バフムト「バフムート(バクムット)」が(どう呼べばいいのかわかりません)
ロシア軍に包囲されているということです(昨年のマウロポリ状態)。

特に地上波では第二次世界大戦の日本軍の「勝った勝ったまた勝った、敗走すれば戦略的撤退など」大本営発表のノスタルジーに明け暮れているようですが、
 以下も記事タイトルだけ理解できれば十分だと思います
ゼレンスキー氏が警鐘、ロシアがバフムート掌握なら東部でさらに進軍 撤退否定
https://news.yahoo.co.jp/articles/e948219bb0bff024a13e56bb7ca573182de82bf7
 ↑
ゼレンスキーが、バフムト「バフムート(バクムット)」を失えば南部に引き込まれているウクライナ軍も東部と南部海上から挟撃される可能性があると言ってるよと(うっかり本当の事を言ってしまったと)いう意味でしょう。
●それを知ってか、先週から欧州(独仏)サイドが早期の和平交渉へ圧力かけています。

米国サイドはやおらノルドストリーム爆破が親ウクライナ勢力のテロであると、何が根拠かワカラナイ報道を始め、日本の地上波も(それが米国によるものだという欧米を震撼させた米ジャーナリストの報道は一切報じなかったのに)それを一斉に報道している情報戦の意味は何か?
(ケツに火が付きそうになりトカゲの尻尾切を始めたのかもしれませんが)
これは戦後賠償にも繋がる話なので、西側内部でも「俺じゃない、彼じゃない、俺はやってない、誰がやったに違いない」などワケのわからない話になりそうです。

いずれにしても地上波報道は(これワクチンの件もそうですが)「嘘ばかり」であると、
ここは確定でいんだと思います。



posted by kagewari/iwahara at 18:20 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ここではあまり軽率な事言わないでおこうと思いますが「ウクライナ紛争」

2023年03月03日

ロシアの狙いはだいたいいつもそうなんですが「包囲殲滅」です、
ニュースによって発音違うので、どっちなんだかですが「バフムート(バクムット)」への見解がウクライナ当局で”撤退も検討”と”増派”に発言が割れており、つまりマウロポリ包囲戦の時に似た状況にあるという事です。
ロシアがまだソ連時代だったWW2においては、ドイツ軍に対し「わざと退却して焦土化したレニングラードに引き込み包囲して(冬の中で補給路を断ってから)殲滅」するんですが、常に兵器の性能的にトップランクとは言えない部分もあるソ連軍の装備でも勝利する戦術です。
しかし、この作戦には多数の戦死者も出ます(戦争には勝ちましたがWW2における戦死者はドイツ軍の何倍もソ連軍のが多かった筈で)、プーチンはそういうところがロシア人の国民性であると豪語しており、

駐留軍が手薄だった南部へルソンにウクライナの攻撃があり、一部ドニエプル川を渡っていたロシア軍が後方に撤退しますが、ここにウクライナ軍が反撃を集中させているのには理由があります。
(これを指示しているのも《軍人では無い》米国務省のヌーランドじゃないのかと思うんですが)
「クリミア半島を奪回するぞ」というブラフです、
それで動揺すればロシアで政変が起きるかもしれないという期待と、主戦場である東部のロシア軍に対する陽動という二つのメリットがあります。

しかし川があるからとは言え、南部ロシア軍の防衛ラインが弱かった理由はそれだけでしょうか?
仮にドネツク州を制圧できた場合、その後に海上からオデッサへ揚陸作戦をした場合、今度はへルソンのウクライナ軍が川を背にして上下から包囲される可能性があります。
クリミアを餌にワザと手薄にしていた可能性すらある。
地上波メディアなどでは「ウクライナ春の大攻勢」だとかどっかの食パンのキャンペーンみたいな事言ってますが、独仏は既に「戦後の安全保障の提案と停戦交渉への圧力」をかけており、
●現在それはちょっとどうなんだろうという状況にあるという事です。



posted by kagewari/iwahara at 22:08 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まあ今年の春は風が凄いことで、

2023年03月02日

ありがたいことに私は花粉症は無くてですね(アレルギー体質無いってことないのですが)、
こりゃ猛烈に吹きまくってるんでしょうな。
巷には例のワクチンのナントカの関係で、今年の花粉症が大変なことなっているという話も耳にします(場合によると全身の痒みなどアトピーみたいなこともあるらしい)。

花粉症のみなさんは「洋服用のブラシ買うしかないでしょう」
玄関外に置いて、入室前にブラシするってアレ。
西部劇盛んな頃には(当時はクリーニングなんて滅多にできるものでもなかったので《襟元の紙のカラーが発明されたのもそれが理由じゃなかったかしら》)「ジャケットにブラシかけておけ」なんて台詞があったものです。
これはヤバイですよね、今どういう商品が流通しているのか知りませんが心配な方は是非購入するべきでしょう(帽子も被ったほうがいいかな)。

スプリングコート的には、ちょっといいの買った方がやはりベターでしょう。
どういう製法でそうなるのかわからないんですが、
シルクとはいかないまでも上質なコットンのコートは手触りが確実に違います。
スルスルしてるってんでしょうか?(笑
そういう素材感のコートなら、入室前にパタパタするだけでも大丈夫かも知れません。

※全然関係ありませんが、ニュースのヘッドライン見ると
「地味に岸田政権支持率上昇している」らしいですね、
どうしてなんだろう?謎です



posted by kagewari/iwahara at 21:39 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする