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NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
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第三次世界大戦(核戦争)の心配は冷静に

2024年11月22日

だいたいのアウトラインをカナダ人ユースさんがまとめてくれてます
11.20 第三次世界大戦に突き進む理由は8年前の再来?
https://youtu.be/whla4m4wgG8?si=PzKi0M4cLwjcrjr1


・ATACMSはの残弾はもうほとんど無い
・バイデンも攻撃してもいい個所を特定している
・使用のミサイルも言うほど射程が長くない
(ウクライナにまだ交渉力があるかのような演出やハッタリに近く、《個人的にはウクライナ国内におけるゼレンスキーの地位が危ないことになってるんだと思います》ロシアの受け止めも冷静だ)

■プーチンはこれを受けて戦術核使用のドクトリンを改正しましたが、
「(意味は分かったが)それ以上はやるなよ」の意図なんだろうと思います。

つまり、バイデン政権が最後にひっちゃかめっちゃかにしてトランプの停戦をぶち壊そうとしているというのは言い過ぎかなと。
危ない橋を渡ってるのは事実ですけどね。
ロシアの報道も”今のとこ”冷静な論調のようです。


posted by kagewari/iwahara at 01:03 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PVCシートでCFの強度は増すのだろうか(購入したら全然厚みが無くてww)

2024年11月20日

いつもの小手先改装系実験シリーズです、
購入した商品は以下で検索すると出てくるものです
「粘着式フロアタイル PVC製 防水20x300cm」(千円ちょいのものかな)
現物見ないで注文したので、さぞかし厚みのあるチェアマットみたいなものかと思いきや、
(1mmどころか)木口に貼る突板みたいなペラッペラの言えばプラスチックシートのようなものでした。
これで強度は大丈夫かと思いましたが、
(確実とは言えないかもですが)「なんか大丈夫そう」と思える結果です。
性能の保証までは言えませんが、強化対策してみようという目的には十分でしょう。
後日近所のダイソーに行ってみたら割と大きめのMDFがあったので、
「あら〜こっちのがよかったかな」とも思いましたが、置くだけのはズレも出ますからねww
結果よしってことでOKでしょう

などなど、十分にこれは使えると思いますよ。
あれこれ対策好きな方は覚えておいて損無いと思いますね。
「粘着式フロアタイル PVC製 防水20x300cm」←のレポートでした


posted by kagewari/iwahara at 16:59 | 住まいのキーパーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

兵庫県知事選挙の結果が「あーあーどうしたものかと」

2024年11月18日

議会はどう対応するだろうかって、まあそこは横に置いておく。
この騒ぎの背景解説は(とんでも長文になるので心理学ブログに書いた)
興味ある方は以下リンク記事参照
https://kagewari.seesaa.net/article/505694366.html

さて、こちらではどうして斎藤知事が勝ったのかって分析として
ネット世論の勝利とも言えないことに触れておこうと思う。
百条委員会がネット世論を軽んじたのは事実、
(告発者の個人情報保護のためこの規制を記者クラブだけでできると思ったのが間違い)

■ちなみに公的PC内の情報がプライバシー保護の対象なのかって話だけ、前述の心理学記事から(孫引きになりますが)一部引用すると
【問題社員対応】会社から貸与されたパソコンを私的に利用することの問題点について弁護士が解説
https://fcd-lawoffice.com/page-10075/page-12167/
<一部引用>
 そのため、裁判例(東京地判平成13年12月3日労判826号76頁(F社Z事業部(電子メール)事件))においても「従業員が社内ネットワークシステムを用いて電子メールを私的に使用する場合に期待しうるプライバシーの保護の範囲は、通常の電話送致の場合よりも相当程度低減されることは甘受すべき」とされております。また、当該裁判例は、続けて「監視の目的、手段及びその態様等を総合考慮し、監視される側に生じた不利益とを比較衡量の上、社会通念上相当な範囲を逸脱した監視がなされた場合に限り、プライバシー権の侵害となる」と判示し、結論として、会社が私的メールの閲覧をすることができるとしつつも、私的メールについてプライバシー権を認め、社会通念上相当な範囲を逸脱した場合には、社内メールの閲覧はプライバシー権を侵害するものとして違法になることを明らかにしました。
 したがいまして、会社は、無制限に社員の社用パソコン内のデータをチェックして、私的利用の頻度、私的利用の期間、私的利用の態様を確認することができる訳ではありませんが、特定の不正を調査するために、権限のある者が行う場合には、社会通念上相当な範囲を逸脱するものではなく行うことが可能と考えます。

 ↑
1)そもそも県は”公益通報者保護”に留意せねばならず、PCの押収までは合理的だと考えられても、内部の査察は法的権限のある第三者までとなるだろう
2)この時県は”公益通報者保護”に違反し、判断を間違えていたとした場合でも
この内部を知り得るものは、県が設けた調査委員などに限られることになる

■それを立花氏が知っていた時点で、確実な情報漏洩があった
これは「刑法第134条(秘密漏示罪)」刑法違反となる。
しかし、ここの責任追及を行わなかったのは、遺族の意思を確認乃至忖度したものと思われる。
(百条委員長の奥谷氏は遺族と面会し遺書も読んだと報道がある)
つまり私は、ある意味司法取引のような合意があったのだろうと考えていたんですが、、

<話は戻って>
さて、こちらではどうして斎藤知事が勝ったのかって分析として
ネット世論の勝利とも言えないことに触れておこうと思う。
百条委員会がネット世論を軽んじたのは事実だが、
結果として斎藤知事再選となった背景は、陰謀論の『都市伝説化』があったからだと思う。
(私も早くからこの陰謀論には触れていたが、その発信者は必ずしもコアなネット情報筋とは言えず、むしろ後追いの関心度としてはライトなインフルエンサーにこれが届き拡散したのだと思う。)

私は知事選自体には関心はなかったので、結果について殊更の感想もないけれど、
百条の辞職勧告というものが司法取引のような”落としどころ”だったとした場合、
この結果を遺族はどういう思いで受け取っただろう。


posted by kagewari/iwahara at 00:44 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

先日の記事に被ると思いますが、こういうこともあるんです(左派メディアだから一刀両断する話ではない)【日本の安全保障上重大な問題です】(拡散希望)

2024年11月15日

参考:関連過去記事はこちら
https://kagewari-retour.seesaa.net/article/505617065.html

今回の内容は以下動画をご覧になれば”そのまま”ご理解いただけると思います。
鹿児島県の一部が中国領になるところだった!? 何と朝日新聞が鹿児島県の防衛の要衝・馬毛島を中国国営企業に買われる寸前だったことをスクープ
https://youtu.be/WC0MJbce4SQ?si=VyTzN0-kaSe8HazE


彼が取り上げているyoutube動画記事はこちら(記者による個人的取材であると思われます)
【解説人語】〈独自取材〉日米安保の重要拠点、馬毛島に迫る中国側の影 疑惑を追った記者が語る裏側 交渉には元閣僚が同席
https://youtu.be/--0pCMJaV04?si=GHKVTpoR4yP0j35b


思うに彼は政治部記者ではなく、社会部記者だからバイアス無くできたレポートかも知れません。
(最初の動画の元産経記者三枝氏も確か社会部だった筈です)


posted by kagewari/iwahara at 14:44 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なんと石破政権支持率上昇(自民党には地獄絵図でしょうな)

2024年11月14日

いける、いけるかもしれませんよ『参議院』選挙まで。
(どうせ早晩退陣すると責任追及もほどほどだった保守派が頭抱えてるかもしれません)
この件では私の予想も外れた事になりますが、必ずしも世論は石破氏を評価してるってことではないでしょう。これ国民民主の評価も含まれてると思います。
つまり、「国民民主の意見を聞いて政策変更するだろうから」←この期待が(首相は表向きそう言ってましたから)支持率上昇の理由だと思います。
※政党支持率では立憲民主は下げており「非常にいい感じです」(上昇した国民民主と拮抗)
石破内閣支持率43%、前回調査から上昇…読売世論調査
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20241112-OYT1T50185/

ある意味自民党は半分終わりですよ、
(清和会だって安倍首相のパー券資金管理の忠告守っていたらあんなことにならなかったのに《清和会こそが安倍首相の本質を理解していなかったのじゃないかな》)
石破首相の選択はそれほどドデカイ選択ミスだった。
こうなったら支持率更に上昇させて、「『参議院』選挙でもあんまり負けないかも?」と思わせてしまいましょう(笑

現状自民保守派より何倍も「国民民主」のが頼りになりますから(対財務省という点で)
少々党の方針にそぐわない部分があっても、これは現状「国民民主」の一点買いでしょう(個人的には『参政党』応援してますけどね《両党関係いいので補完関係になり得ると思うよ》)。
いろいろ仕掛けている側も、このジレンマに陥ってる(自民保守派潰しをすると、より強硬な積極財政派の「国民民主」が増える法則)。実に痛快です。
※国民民主は急ぎ参院選候補を多数揃えておくべきだ


posted by kagewari/iwahara at 17:16 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高齢者向けに「仮新聞」みたいなものが印刷できるソフトが欲しい

2024年11月13日

どうしても紙媒体で報道を読みたいという需要は存在するので、
各種のパラメーターなり、普段の検索からの自動推薦でも構わないので、AIによる「今日の新聞」というソフトがあるといんだがねえと思う。
プリンターのインクや紙代で足が出そうなので、そこはそれプリンター会社がこのソフトを添付して(特別に安価な紙のA3乃至分割A4印刷方式を導入し《A3で12枚ぐらい》)『我が家の新聞』って専門機種を出してくれないかしら(タイマーセットすると自動で毎日出力する「月額コストは1980円です」みたいな奴)。
 ↑
一発で新聞社は倒産するでしょう。
同時に元新聞記者達による独立ネット系フリーランス記事が爆発的に増加するんだろうと思います(それぞれの記事に広告が付く形で報酬も保証すると尚よろしい:動画のあるものはQRコード付き)。
すると「今日の新聞に」って会話も(各世帯オリジナルなので)必ずしもお隣さんと同じとは言えず、様々な論議が各所で展開するでしょうし、
「ウチの新聞が上だ、いやいや新聞と言えば我が家の新聞だ」など、みなさん”編集長は私だ”の乗りで我が家の新聞自慢になるのも面白そうです。

エプソンとかがこういうの出してくれたらいんだけどな、
編集全てに自分が関与しない事が何気に新聞の良さですからね。
(普段自分で検索まではしない記事も時折目に入るとこ)
どうだろ、、その前に「Google-AI新聞」が先に出るのかな、、、。

(「それがGoogleニュースだろ?」な方いると思いますが、思うにwebの限界として”クリックしないといけない”だとか、知らないニュースサイトに飛んでめんどくさいだ、言ったら会員登録しろだとかありますよね。しかも個人のブログや研究者の記事は出てこない《できる事なのに自動翻訳で海外の記事も抽出し放題とも言えない》。新聞に代替するとか超えるプラットフォームにはなっていません。ソフト設計者にも「印刷物だ《紙媒体だ》」の縛りが意外と効くんじゃないかと思うんですよ。《一度成功すると、週刊誌、月刊誌も可能になりますぜ》)
 ↑
これをベースにA4サイズのキンドルみたいな『新聞・雑誌』って機能特化した端末があってもいいかもしれない。
(高齢者には機能特化してそれにしか使えない方が楽ってありますからね《実はこれ高齢者に限らない気もしている》)


posted by kagewari/iwahara at 15:07 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする