ブログ引越しにより2010年8月以前の過去記事引用リンクは旧ブログのHTML簡易表示となります。旧ブログページ上ではコメント等一部機能は使用できません。
<< December 2023 >>
SA MO TU WE TH FR SA
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
retour

retourRetour.png
本店blog『retour&Retour』

VCroomOrder

空室調査依頼フォーム
規定はこちら/予約制
他社”併用”NGです


■ gmail等迷惑メールフィルター搭載アカウントからの問い合わせについて
フィルター誤判定にご注意ください。

■空室調査は「予約制」です
スケジュール等確認が取れない場合ご依頼はキャンセルされます

retour_nb.jpg

LINK
RELIGARE・DADAcafe
エイムデザイン研究所
aoydesign
ペアシティシリーズのTNワークス
阿佐ヶ谷アクロスシティ
悪徳不動産屋の独り言
pieni kauppa北欧ブログ
Loule
Miyoko IHARA &Junya WATANUKI WEBSITE
Profile
kagewari/iwahara(58)
kgw89.jpg (こちらが本職です「心理学ブログ」)

NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
有)retour東京』web部 『Kagewari精神分析相談事務所』運営責任者
retour&Retour』・『Kagewari精神分析沖縄分室』ブログライター
・未承認前提の”コメント欄の私的利用”はルール違反でありSPAMと見做し処置をします
(削除を前提とする投稿も同様です)

・SPAM対策として一部キャリアからの投稿がIP規制の対象となっています

・コメント欄は承認制です
※一定期間を経過した記事のコメント機能は利用できません
 以下告知参照
 「コメント欄管理の告知」

(現在は概ねコメント欄閉鎖の方向で運営してます)
RDF Site Summary
RSS 2.0

颯一郎君が万全では無かったでござる(「オリックスVS阪神第五戦」)

2023年11月02日

これで阪神優位になりました。
また腰を据えて由伸対策した上で段六戦を迎えることができます。
しかもサメがこらえきれずに宇田川を使ってしまったので、「由伸完投して」モードになってしまった。
(昨日ワゲスパック続投我慢した中島監督はどこへ行った、、)
そこは日本シリーズです、中島監督も冷静ではいられなかった。
(確か安達君も故障を抱えていて今期は万全では無いんです=セカンド安達でよかったのか?自分に怒っての宇田川四連投だったかな、、。)

明後日継投するなら山崎颯一郎を信じましょう
タイガースも惜しみなく投手を突っ込んで大丈夫かと思いましたが、
岡田監督と糸原の気合勝ちでしたね。

オリックスは山本由伸のチームであり、
(現在シリーズ劣勢なのは彼が本調子ではなかった事に尽きますから)
タイガースが勝つなら山本由伸を攻略するしかない。
彼は来年メジャーということなので、勝つにしても負けるにしても日本の野球ファンの印象に残るピッチングをして欲しいですね。

この日私はアベマで中継観ていたんですが、
里崎情報によると阪神は「青柳、村上」という話が。
本来阪神は青柳のチームであり、、、更に面白くなってきました
(もし青柳起用ならスタンドの阪神ファンも燃えると思いますよ)


posted by kagewari/iwahara at 21:51 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日のゲーム「ミス合戦」など評する人もいたようですが(「オリックスVS阪神第四戦」)

優勝チームだからミスが少ないってことも無いいと思います。
(そら失策数が順位に影響ないとはいいませんが)
中川君のエラーなど、昔のヤクルトVS西武の飯田の落球思い出しました。
名手でもそれは起きますよ、「日本シリーズなんですから」

サトテルの懲罰後退を問題視する意見もあるかもしれませんが、
どんでん興奮し過ぎて、その時はオリックスに分があるかと思ったのも事実。
「でも、別にそれでいいじゃないですかww」
岡田監督はそれぐらい(現役に戻った勢いで)燃えてるってことです。
この点、名手中川君の落球も同じ、
采配ミスも起きますよ、「日本シリーズなんですから」
(その後、カバーした糸原選手が守備含めて素晴らしかった)

明日をも知れぬ桐敷続投とか(岡田監督は五分五分で行っても山本由伸というカードをオリックスが持ってることを十分理解している)、やるから面白いんです。
山崎颯一郎に”何かあった結果”宇田川の酷使になりつつありますが、昨日は阿部君が普段の調子に戻ってきたかな感触もありましたから(山岡君は逆男になってると思われ)、桐敷君が使えるのか休ませるのかわからない阪神と似たようなものでしょう。

岡田監督は終盤調子を落としてる雰囲気から大竹君を五戦にしたのでしょうけれど(田嶋君もですがCSからの登板間隔?)、
オリックス田嶋君も含め「できれば長いイニング投げてくれ」というところ。
案外、五戦になって「1対0」の攻防が見られるかも知れません。
(※オリックスは森君が配給含めて力み過ぎ《いつもフルスイングなのでわかり難いんですが、真直ぐに遅れてファールになってるのは計算外←村上の調子悪い時みたいになってる》、あんなものじゃないと思います。)


posted by kagewari/iwahara at 14:30 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

颯一郎がベンチにおらんかったでござる(「オリックスVS阪神第四戦」)

2023年11月01日

え?なんで?
(原因わからないそうです、コンディション不良の憶測記事があるだけでした)
「きっとオリックスもバントするで」までは計算どおりでしたが、
まさか山崎颯一郎ベンチ外とか知らないから(笑

流れは少々興奮気味のどんでんのが追い詰められていたかなと思いましたが、
いやあ、日本シリーズで押し出しサヨナラにならなくてよかった。
ワゲスパックもぎりぎり名誉守ったか。
しかし、阪神は明日桐敷君が使えないでしょ。
(明日は岩貞と湯浅君になるのかな)
※結果失点にはなりましたが比嘉も流石ですね(実質ゲッツー二回とか)

にしても今年一の好ゲームで面白かったです。両軍に拍手
やはり力のあるチームの拮抗した試合は面白い。
いよいよ日本シリーズ特有の消耗戦になってきましたね。
阪神坂本捕手の配給も打たれることもありますが、勝負所で真直ぐ要求する度胸はたいしたものです。今日は森君と捕手の差で勝ったかな?
(今期不調だというワゲスパックこそ追い込むまで真直ぐだけでもいんだろうに《あの角度の球速だからカウント球打たれてもそう長打は無いでしょ》、ワゲスパックがしょっぱい変化球投げたがっていたのかしら?)

オリックスもバントするだろう思ってましたけど、馴れない事はするものじゃない。

 「やるならスクイズだった」というゲームでした。

これで、文字通りの五分。
阪神が勝利して山本由伸でも面白いし、オリックス王手の由伸でも面白い。
両軍奮闘のおかげで、いいもの観せてもらえます(楽しい!)


posted by kagewari/iwahara at 22:44 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平野様様でオリックス辛勝(「オリックスVS阪神第三戦」)

中島監督は日本シリーズでも案外連投だとか投手のコンディションを気にする人で(多分彼は精神論系の指導者では無い)、最初にヤクルトに負けた理由もマクガフが(3イニングだったかな)延長戦で投げ続けることが誤算だったのが原因で、
「宇田川、山崎颯」かと思いきや(あわよくば宇田川も投げさせたくなかったのかも知れない)、点差も考えて調子がいいとは言えない山岡を使った結果(まさか山岡がああも簡単に自慢の決め球スライダーを打たれるとか想定外)、一歩間違えれば負けるところだった。
今期も昨期もクソもベテランの平野は絶対の抑えとして起用されておらず(今年は抑えでの登板多かったと思うが、シーズン当初からのブルペン陣の不調もあったと思う)、「ゴメン頼む」状態だったと思う。

中島監督は比嘉含めてベテラン達には厳しいところ信じてという場面があって、
この試合は平野が中島監督を助けたといっていいと思う。
「歩かせようが、間違っても甘いところはいかない」老練なピッチングだったといいたいところだが、
先頭の原口を歩かせた時には驚いたww
ま、抑えれば文句無し。そこは百戦錬磨のメンタルでしたよ。

「これで五分でしょう」
(それでも杉本を使えないオリックスの戦力的ハンデは大きく、頓宮・紅林の故障だけではなく、中川もデッドボールの影響で本調子ではないとくると、まだオリックスが優位とはいえない。)
流れ的には、オリックスが勝つ場合宇田川の連投になるかと思えたが、これで次は山崎颯一郎が万全で使える。オリックスは投手戦でも戦えるチームなので、”らしくないバント”も増えてくるかもしれない。

シリーズだけでなく交流戦でもヤクルトも対戦した山崎福には特別なイメージは無いが、「カープの床田投手っぽいかな」という好投手なのでバントの可能性含め第四戦は広島が相手のような感じになるかも(阪神は才木君なので中島監督がどの左打者を起用するかだが)。
いずれにしても阪神は、終盤には山崎颯が万全に控えているので先取点から優位に進めたいところだろうが、昨日の伊藤将司も過剰に森友哉を警戒するあまりらしくない失点に繋がった(その意味で頓宮の一発は効果絶大)、才木君は余計なことはあまり考えずに大胆にいきたいところだろう。
<となると>
●そこで、大胆にいくあまり森友哉に一発いかれたらこのシリーズはオリックスペースかな?
(五戦にも《オリックスの伊藤将司的な》左腕の田嶋が控えており、山崎・田嶋いずれかに阪神の左打撃陣が抑えられると王手をかけられた状態で山本由伸と対峙することになる。流石に次回は期するものもあると思うので、阪神はこの両左腕投手をなんとしても攻略しなければならない。)


posted by kagewari/iwahara at 03:36 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やはりネタニヤフ政権は支持率が低下している(「ガザ戦争」関連)

2023年10月30日

中立的翻訳情報提供で信用高い「カナダ人ニュース」さんより
10.28 イスラエル世論の反応は?/仲介する国はどこ?
https://youtu.be/zwC6tSkOxQg?si=Wj5qHrqmezx5vtNx


・今回のハマス襲撃を許した結果、ネタニヤフは次の選挙で失脚すると言われている
(なので、今回ネタニヤフが襲撃の黒幕陰謀論はナンセンス《イスラエルの世論動向知らなさすぎ》)
ちなみに、現代人質解放交渉の仲介行ってるのはオマーンで、
オマーンってハマス政治部が国外に事務所置いてる”その国”です。
つまり、襲撃計画を知らなかったとされるハマス政治部が収拾を図ってる事になります。
(武装勢力部は何をしてくれたんだと《政治部が攻撃自体を批判してるの意ではありませんよ、一般市民に対する残虐行為や、それを自慢げに動画でアピールした事です》)

関連報道
イスラエル奇襲攻撃の黒幕、ハマスのデイフ司令官とは何者か?
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/10/post-102821_1.php

一部情報ですが、
ハマス武装勢力(アルカッサム旅団)の計画は「イスラエル軍兵士の拉致、(イランが直前に米国と交わしたような)捕虜交換の要領で逮捕されてる幹部の釈放を求める」ものだったという話があり、一般市民に対する残虐行為や誘拐は「壁を壊したら乱入したパレスチナの一般市民の一部が暴徒化したケースもあった」とされており(この話のどこまでが本当か知りませんが、壊れた壁からパレスチナ市民がイスラエル側に殺到したのは事実)、
【だとしたら】一般市民の人質解放を、計画を知らされていなかったオマーンのハマス政治部が進められている事にも合点がいきます。

●私は今回のイスラエルに対するテロ惨劇の原因を
「米国のヘマによる大量の武器が闇市場に流れた事」だと思ってますが(批判を恐れてイスラエルに押収された武器は手製のものが多いなど、意味わからない発表までさせたる始末です)、
武器の流出は二重構造になっていたようです。
ハマス軍事部門も知らないところで、パレスチナ人一般市民への武器の流入もあった可能性があるということです(軍用正規品の武器が容易に入手できれば、それまで使用していた旧式のものや粗悪品はどこにいきますか?)。

以下の報道に傍証があります
ハマス軍事部門トップ、イスラエルへの新たな攻撃を表明
https://www.arabnews.jp/article/middle-east/article_101581/
<記事末尾引用>
この緊張はガザにも広がっており、ハマスにつながる活動家たちはここ数週間、イスラエルとの境界線沿いで暴力的なデモを行っていた。これらのデモは、国際的な調停を経て、9月下旬に停止した。

「この市民活動家達の手にもAKが行き渡っていたら?(襲撃による壁の破壊でその一部が武器を手にイスラエル側に殺到の可能性)」



posted by kagewari/iwahara at 13:15 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オリックス勝つには勝ったが(「オリックスVS阪神」第二戦)

キーマンとなるべき宗君や中川含め主力のあたりがいつもの様子ではない(紅林君にいたっては手首を痛めているとのこと)。中島マジックで勝つのも”らしい”のかもしれないが、この勝利で安心したオリックスファンはいないだろう。

むしろ宇田川や山崎颯一郎がビシッと抑えた事が好材料かもしれない。
(初戦の山本由伸の150キロ超える直球を捉えられていたのは、阪神打線が好調なのでは無く”由伸の直球が”いつもと違っていた”証明かと思う。)
タイガースはどんでんがいつもの昭和の野球で「1戦か2戦でコントロールのいい投手」のセオリーを使ったのか、意図のわかり難い西の先発起用だったこともあり、負けも計算のうちだったかもしれない。
日本シリーズで二度戦ったヤクルトの時も、オリックスの外国人選手がシーズン以上の活躍をする事が続いたが、今回も似たようなところがあるね(特別なオプション契約があるのかも)。

シーズンを阪神と戦ったセリーグ陣営から言えば、「近本、中野、木波」の左打者を抑えないと阪神に勝つことはできず(後半サトテルの調子が上がったことで手を付けられなくなった)、彼らは左投手を苦手にすることは無いが、宮城君特有”クロスの球筋”には合わせられなかったようだ。
※セ他球団が近本君へのデッドボールが多くなってしまった理由でもある(近本君は踏み込んで外角を引っ張ることできるから)。特に左投手は左打者への内角への制球が得意ではないからだ。

阪神もオリックスも今後ローテをどう回すのかわからないけど、
勝敗は両監督の投手起用で決まってくるのかな、
先発の安定感ではまだ阪神に余裕があると思う(伊藤、大竹、才木)。
青柳をどうするんだろう、、、ってとこが鍵かしら。
オリックスは宇田川の調子が戻っているようで心強いね。


posted by kagewari/iwahara at 00:51 | TrackBack(0) | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする