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綺麗ごとではなく、コロナワクチンに関して中立派のつもりです

2023年02月07日

何故って「まだ何もわからない」からです。
(個人的には未接種ですが、あくまで自己責任の範囲であり、デルタ株当時の近親者の接種判断に反対することもありませんでした。)
ひとつワクチン懐疑派にとっても事実究明に厳しいであろう部分をあげると(これも懐疑派に対する批判ではありません)、超過死亡数などのDATAはエビデンスになり難いということです。これは懐疑派が推進派を批判する時に死亡数のカウントのやり方がおかしいと言っていた主張と同じになってしまいます。ロックダウンを含む今回の対応は多大な社会的ストレスとなっており(マスク着用の利益・弊害バランスにしても)、周辺対策が与えた健康に対する影響がどれぐらいだったのかもまだ不明であり、どちらの主張も「まだ何もわからない」のだと思っています。

私の個人的判断は今回のコロナワクチンだからでは”無く”、単純に感染症のリスクとワクチンの利益を天秤にかけたリスクベネフィットで考えたもので、陰謀論的な部分をその判断の根拠としていません。
なので、通年のインフルエンザワクチンを過去検討したこともありませんし(個人的にそれっぽい風邪にかかったのは30年以上前の学生時代一回きりでしたから)、同じ線上で考えたものです。

■特に人体の免疫系にはわからないことが多く(笑顔で免疫系が活性化するのは医学的にも定説《といってもどういう笑顔なのか詳しいことはわかっていないと思います=作り笑顔でも効果があるという説もあります》)、そもそもどうやって自分自身の身体とそれ以外の異物を判断しているのか(ところが善玉菌などの共存関係にある異物は攻撃しない)、それすら十分にわかっていません。
且つ、この免疫系は人体にとって生命線とも言える強烈な防御機能ですから、何らかの影響を受けた場合の結果は大きいですし、何によってどんな影響を受けるのかもよくわからないのです。
※お風呂の温度はぬるめがいいのか高めがいいのか論争みたいなものですよ(厚労省のDATAが信用ならないのは血圧ですら明白なので、今始まった話ではありませんし)

自分個人に関しては、そこは現代社会自己責任ですから、
どの論考が正しいとか以前に(結論が出るのはまだまだ随分先だと思いますから)、
「その判断に必要な範囲で情報も自分で調べる」に尽きるのかなと思います。
ビタミンは摂取しておいたほうがいいとか最大公約数もあるじゃないですか?
(身体冷やさない方がいいとか)
優先順的には、まずそこからじゃないかと思います。
過剰に心配するだけでも免疫系に影響与える可能性があるからです。

※私が個人的にワクチン陰謀論を面白がってるのは事実ですがそれはまた別の話ww



posted by kagewari/iwahara at 15:14 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最近は山手線が通勤時間帯以外は意外と空いていると言う話

2023年02月03日


何で知ったかって、羽田空港からどうやって楽に帰るか調べていて(乗車率がどうとか)「意外と通勤時間帯以外の山手線は空いてる」という話(副都心線できたからかしら)。
”実際どうなの”早速実際に乗り換えて調べてみたら、深夜前の時間帯(京急からの)「品川から代々木」(で各駅総武中央へ)普通に座れました。
私も少々驚きました代々木で確認したところ「空いているのは外回り、内回りともにです」。

いやあ、山手線圏は通勤利便性で選択するだろうから意味無いじゃんおっしゃるかたいるかもですが、テレワークはともかくフレックスある会社ならいけるって事ですよね(或いは独立系の方など)。

だってかの有名な東西線や田園都市線、中央線快速(オレンジ)の方がそら酷いのであり(だったら同じじゃないかって話にもあるじゃありませんか)。
相場的にも駅を選べば案外いけるところもあり、そこは山手線ですぐるっと回ってますからどの駅でもいい(土地柄や少々デンジャラスで避けたい例外駅もありますがww)、「最近の山手線は意外と空いてる=のんびりしてる」ってのは大きいかも知れませんよ。


※個人的推奨駅は「目黒」相場の安さなら「田端」でしょうか(街的ならば御徒町)


posted by kagewari/iwahara at 22:13 | TrackBack(0) | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

葛根湯が肩こりに効くとか意外と知られていない

2023年02月01日

ブログなど書いていると、肩こりはもう持病みたいなもので(やれ座り方を意識してみたり仕事の合間に体操もしてみたりなんですが)「あーもー」って時があります。
風邪薬として知られる葛根湯ですが、「副作用の少ない痛み止め」としても知られておりまして(眠くもなり難いんだったかしら)困った時には(風邪とか無関係に)『葛根湯』飲んでいたりします。

調べてみると、最近は五十肩の市販薬なんかにも葛根湯成分入ったものが販売されているんですね。
更にここのところお寒いでしょう〜
身体が緊張して余計肩こりになりやすい。だいたいの痛みは血行の悪さから痛みを伝える物質が用もないのに残り続けることなんですが、さしずめ『葛根湯』は血流を促進する効能があるのかもしれませんね(風薬的には免疫系を活性化することにもなるのでしょう)。←適当な事書いてますから、間違えていたらゴメンナサイ。

最近某ウイルスのワクチン関係でよからぬ話も耳にするようになってます。
(そもそもこのウイルスの出生が怪しいですからね、、《今米国では暴露ニュースサイト、プロジェクトベリタスの特ダネで大変なことなってます:ええ言うまでもなく地上波や新聞では一切報道されてませんが》)
中には業務命令みたいなことになっていて、ハラスメント化している職場もあるのでは無いでしょうか。そういう意味では「空気の研究」じゃありませんけど、岸田政権が5月某日でも5類に決めたニュースは朗報です。←【なぜならば】そこは日本人ですから、そうと決まったからには「今、5類になったも同じ」
リスクベネフィットであれこれ考えておられる方は堂々と「もう5類に決まりましたよ」言いましょう。

「私は『葛根湯』飲んでいるから大丈夫でです」とかね、



posted by kagewari/iwahara at 05:02 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

retourの本ブログにも書きましたが、不動産流動性が停滞している感じあるんですよ

2023年01月27日

メディアでは(最近の報道もそっち系のままなんでしょうか)分譲販売が好調だとか値上がり傾向があるなんて報道されている感触ありますが(一体そんな事実がどこの世界にあるのか知りませんが)、実際国交省のDATAとかHPメンテナンスで定期的に巡回していて、正直そういう感触ありません。
むしろ(確かコロナの影響でサプライチェーン的に中国に依存する資材など)建材や資材の調達が滞ってることもあり、賃貸住居の退去後のリフォームにも影響が出ているようで、募集資料に「この設備をどうするかまだ決まってません」なんて注記を見ることがあるほどです。

時期的に年末年始は物件があまり動かないということで、retourでも問い合わせサスペンドしているところですが、どうでしょうか1月の各管理会社新規物件登録も思うように進んでいないのではないか感すらありますね、、、。
個人的にはこの点政府の方針が定まってないのも影響している気がします。
■実体経済に影響が無いのであれば、テレワークや自宅SOHOの方向は(通勤に関わるインフラ負担減にもなりますし)、働き方改革的にも「この際だから一気に進める」検討もあってよかったし、昨今自民党は連合に急接近してますから、賃上げとも関係させて勤労者の労働環境の一貫で通勤含めたこの方向を、コロナに関わらずしっかり論議すべきだと思うんです。

引っ越しするにしても、今後労働環境がどうなるのか定まっていない場合、
街選びから求める広さも全然違うのでありまして、
自宅SOHO意識して一部屋多い部屋に契約したのに、テレワーク完全終了なんてことになると、また引っ越ししないといけないじゃないですか、、。
(実際この間、関係する相談あった時にも積極的に引っ越しを私は勧めていません。業界的にも今後どうなるのかわからないですし、政府がドーンとそういう方針を出してませんから、管理会社サイドからも自宅SOHOを意識した改装が進んでいるなんて話も聞きません。)
 ↑
経済政策に関心ある方ならわかると思うんですよ、
政府が何らかの方針をガチっと決めれば、投資も増えて景気刺激策にもなるんです。
(《みなさん営業電話などで迷惑してたりする》インターネット回線業者も期待感多かったと思うんですよ、、)

●この辺の話の背景には「分譲信仰=賃貸無視」みたいなんがありまして、
(様々な補助金も専ら持ち家政策に対して行われ、賃貸住居に対する支援がほとんど無いという不公平が一向に改善されない。)
前回記事ではソーラー利権の話を書きましたが、
今回は再開発分譲利権って”落ち”ですね、
(分譲利権で一番笑うのは、メディアが唐突に始める「人気の街紹介」ですよね。「えっ聞いたこと無いぞ」な街が今大人気とか始まるとだいたいが再開発地域なんですよね。ちなみにですが日本の広告費で最大の産業が不動産だったと思います。そりゃメディアは動きますよ、、賃貸関係のCMもだいたい悪〇系だったりで、メディアには広告に対するリテラシーみたいなものも必要だと思うんですけどね、、)


posted by kagewari/iwahara at 15:05 | TrackBack(0) | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

再エネ論議がすっかり中国ソーラーパネル利権化している件

2023年01月24日

度々ここで書いてきましたが、個人的にはソーラー否定派ではありません。
(新技術の期待もありますが、電力というのは送電方式の点で強烈な非効率性があり、大型汎用やホームバッテリーなどの技術革新の期待も大きいからです。)
農業だってソーラーエネルギー利用の生産ですからね、
話は”そこじゃなくて”ですねww

■欧米の論議に目を付けた中国が環境政策の利権化に目を付け、ソーラーパネル生産の実質的な独占やバッテリー生産への力の入れようもあって、世界的にソーラー発電推進に怪しげな動きというか中国共産党の浸透工作と切り離せない問題となってしまい、ソーラー発電を否定しないと親中派だなんて時代になってしまいました。
(日本にはソーラーパネルのフィルム化などの技術も既にありますから、政府には技術開発の投資もケチらず進めて欲しいものですが、いらぬ疑念持たれないよう”まずは高性能バッテリー開発投資”に傾斜するのでちょうどいいと思います。)

ということで、現状実質中国利権であるメガソーラーなどの話は全国的に一次サスペンドしてもいいぐらいの話になっており(何故か再エネでソーラー促進やってるところには、どこから金が出ているのやらって怪しい雰囲気感すらあります《基本親中であるメディアにも漏れなくチヤホヤされることとなっております》)、こういうのって全国知事会でも誰かぶち上げないですかね?
 ↓
●どこから考えても中国経済はヤバくなってます
ほんの少し計画を引き延ばすだけでも(環境アセスとか手続きをめんどくさくすればいいのです)、「ソーラー=中国利権」の構図は自然に壊れていくのではないでしょうか。
(不動産はとっくの昔に破綻してますし、特に地方財政が強烈にヤバく、流石の共産党も認めた少子高齢化と人口減、中国経済が米国を抜くなんて夢物語はとっくの昔に終わってると思います。)


posted by kagewari/iwahara at 17:38 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ストーカー殺人事件が”ホンボシ”の場合の話になりますが、

2023年01月19日

相談などを受けた時に(ストーカー規制法レベル)警察担当の方にやっていただきたいのは、「なんとかかんとかは禁止だから」警告の前に、
●「君、間違えすぎてる」です。
(殺人までに至る動機形成には《容疑者が変質者では無い場合》、どこかでエディプス投影がある筈で異性に対する「承認欲求」を拗らせてる可能性が高い《容疑者側の脳で、無意識に交際を断られることが勝手に”お前は死んだ方がマシだ”言われたのと同じ意味になっている》)
警察や法律の建付けとしてどこまで心理学を踏まえているのかわかりませんが、
その時やろうとしていることを(容疑者の脳では”正当行為”ってことになってます)、本人の予想していない事情などでそのまま断念することになると、人間に関わらずなんですが(冷蔵庫のプリンの恨みは倍返しの法則で)自動的に「反動形成」が発生します。
端的に言えば、
それが恨みの場合”恨みの感情がエスカレートする”ことがあるんです(てか”する”)。

しかし、「そもそもオカシナことなってるから、ストーカーやることが”正当行為”とか思ってるんでしょ?その根拠(動機形成上の設定)がさ、あり得ない話なってること自覚ある?」みたいな説諭が可能な場合、少なくともそれだけでは「反動形成」は起きないし、一定の抑止効果が期待できます(残念ながらこのアプローチは”恨み”の対象が説諭対応する警察官に向かう可能性はあるんですが《そこは職務ですし対応スキルもあるだろうということで》)。
心理学にそういう用語があるのではありませんが、私は現象として”オルタナ展開”とか呼んでるものです(三振ゲッツーの悔しさはボーリング場にはなかなか投影できない《ところがボーリング場で大活躍すると何故かゲッツーの悔しさが割引かれる》)。

●立論は意外と簡単です
「君の中では追い回すほどの理由がどういうことなってんの?」尋ねれば、ほぼ100%何か答えます。
場合によればこちらから止めるまで延々に語り続ける可能性もあるでしょう。
予言しますが、この説明理由は「驚くほどトンチンカンな妄想入ってます」から、この聞き取りの段階で(三枝師匠も真っ青になる勢いで)椅子から転げ落ちてください。
「いやいや驚いた、ちょ、、ちょっと君は何を言ってるのかね(追い回されている女性)ナントカさん全く無関係やん」←これだけでいんです。
そこから「いやいや関係あるんだ」って話になるのでしょうが、話を続けるほど現実との乖離はトンデモないことにいくだけなので(斜め上の角度がエライことになっていく)、話のネタには困りません。
この押し問答が続いている間は、一定の確率で「ストーカー行為が収まる」期待があります。
(どうしてなのか、なんとなくわかっていただけるでしょうか)
 ↑
警察関係の方に叱られるかもしれませんが、
ストーカー犯罪と冤罪事件は構造としてよく似ているからです。



posted by kagewari/iwahara at 15:06 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする